伊豆諸島・小笠原 x 寺社仏閣・史跡
伊豆諸島・小笠原のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
伊豆諸島・小笠原のおすすめの寺社仏閣・史跡ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。毎年1月開催の祭は都の無形文化財に指定「八幡神社」、島の北端にある若郷の鎮守様で、祭神は宮造大明神「宮造神社」、町を一望できる神社の境内「大神山神社」など情報満載。
伊豆諸島・小笠原のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
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伊豆諸島・小笠原のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
宮造神社
島の北端にある若郷の鎮守様で、祭神は宮造大明神
島の北端にある若郷の鎮守様で、祭神は宮造大明神。宝永3(1706)年に若郷が本村から分村したため、1712年に十三神社からこの地に移転。12月1日の師走祭には、神輿が出る。
コーガ石 石像
島の産物コーガ石を使ったモヤイ像は島内に100体程ある
島特産のコーガ石を彫った石像のことで、地元の大後友市氏が彫り始めた。現在、島内には各所に100体もの彫像が点在している。ユニークな表情が魅力だ。
大里神社
青ヶ島にあり男女面を用いる「でいらほん祭、えんだん祭」が有名
青ヶ島の総鎮守。二重式火山の外輪山の頂上にあり、玉石の急な石段を300段のぼる。「でいらほん祭」「えんだん祭」の男面と女面が有名。境内には50もの祠がある。
はしけと海の歴史広場
定期船と島を結ぶ唯一の足だった、「はしけ」を展示している
大活躍した「はしけ」などを展示。玄武岩に覆われ入り江のない利島に、大型船が接岸するようになったのは昭和55(1980)年。それまでは、はしけが定期船と島を結ぶ唯一の足だった。