吉井・原鶴温泉・小石原 x 見どころ・レジャー
「吉井・原鶴温泉・小石原×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「吉井・原鶴温泉・小石原×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。できたての手作り麺に舌つづみ「ちくご手づくり村(見学)」、伝統技法を守りながら、現代の食卓に合う器をつくる「やままる窯」、入母屋の妻入り建物で、1階のオモテナカノマは見ごたえあり「居蔵の館」など情報満載。
- スポット:29 件
- 記事:2 件
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吉井・原鶴温泉・小石原のおすすめスポット
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ちくご手づくり村(見学)
できたての手作り麺に舌つづみ
麺工場見学、麺料理の試食、予約制で有料のラーメン、そば、うどんの手打ち体験ができる。麺類、菓子などを販売していて、うきは産の小麦を100%使った麺もある。
ちくご手づくり村(見学)
- 住所
- 福岡県うきは市吉井町191-3
- 交通
- JR久大本線筑後吉井駅から徒歩10分
- 料金
- ラーメン・そば・うどん手打ち体験(各1時間30分~2時間、2~50名で受付、要予約)=各4050円(2名)、4590円(3名)、5400円(4名)/ (4名以上は1名につき1350円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館)、食事処は11:30~15:00(閉店17:00)、工場見学受付は10:00~12:00、13:00~16:00
やままる窯
伝統技法を守りながら、現代の食卓に合う器をつくる
小石原焼発祥の地といわれ、石畳に沿って15軒の窯元が立ち並ぶ皿山に工房を構える。工房見学や予約制の陶芸体験に応じている。近くには巨木100選に選ばれている行者杉がある。
やままる窯
- 住所
- 福岡県朝倉郡東峰村小石原716-8
- 交通
- JR久大本線夜明駅からBRTバス添田行きで1時間、大行司で西鉄バス小石原行きに乗り換えて20分、役場前下車、徒歩15分
- 料金
- 湯呑み=700円~/めし碗=1000円~/絵付け(要予約)=1000円~/ロクロ(要予約)=2500円~/手びねり(要予約)=2500円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉店)
居蔵の館
入母屋の妻入り建物で、1階のオモテナカノマは見ごたえあり
明治末期に建造された主屋は入母屋の妻入り建物で、一部を除き白漆喰の白壁土蔵造り。主屋1階のオモテナカノマには大型の神棚が置かれた吹き抜けがあり、見ごたえがある。
小石原焼伝統産業会館
約350年あまりの歴史をもつ焼物を紹介
約350年の歴史を誇る小石原焼を紹介。古窯跡から出土した初期の赤絵磁器、茶陶から現代までの窯元の新作、代表作にいたるまで、幅広い作品を展示している。
小石原焼伝統産業会館
- 住所
- 福岡県朝倉郡東峰村小石原730-9
- 交通
- JR久大本線夜明駅からBRTバス添田行きで1時間、大行司で西鉄バス小石原行きに乗り換えて20分、役場前下車、徒歩15分
- 料金
- 入館料=大人220円、高・大学生170円、小・中学生110円/絵付け(要予約)=980円(湯呑み大)、760円(湯呑み小)、1080円(五寸皿)、2160円(七寸皿)、1620円(マグカップ)/てびねり(要予約)=1300円(500g)、2380円(1kg)/ (箱詰料別320円、送料は着払い)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)、陶芸体験受付は~15:00
丸田窯
伝統の塩釉技法で仕上げる美しい作品
16世紀末、豊臣秀吉が朝鮮から陶工を招いて焼きはじめた「一の瀬焼」の窯元。展示販売のほか、絵付け体験や陶芸教室を開いている。陶芸教室の所要は1時間30分ほど。
丸田窯
- 住所
- 福岡県うきは市浮羽町朝田1133-2
- 交通
- JR久大本線うきは駅からタクシーで5分
- 料金
- 見学=無料/陶芸教室(2名以上、要予約)=3000円/絵付け体験(湯呑み、皿など)=1000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~18:30(閉館)
普門院
県内最古の木造建築物である本堂
天平19(747)年に、聖武天皇の勅願により、行基が開創したといわれる。本堂は鎌倉末期の建立で、本尊の十一面観音立像は行基の作と伝えられる。ともに重要文化財である。



