山科駅
山科駅のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した山科駅のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。約3000本の紅葉の夜間ライトアップは幻想的な雰囲気「永観堂の紅葉」、京都と滋賀の県境にある「逢坂の関」の峠に古くから湧出する名水「走井」、桓武天皇が都の安泰を願い青蓮院の境内に将軍像を埋めた塚「将軍塚青龍殿」など情報満載。
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山科駅のおすすめスポット
永観堂の紅葉
約3000本の紅葉の夜間ライトアップは幻想的な雰囲気
哲学の道近くの東山の中腹に立ち、紅葉の永観堂として有名。11~12月初旬は全山錦繍の彩りが美しく、訪れる人も多い。
山科駅から3532m
永観堂の紅葉
- 住所
- 京都府京都市左京区永観堂町48
- 交通
- JR京都駅から市バス5系統岩倉操車場前行きで30分、南禅寺永観堂道下車、徒歩3分
- 料金
- 拝観料=600円、1000円(寺宝展期間中)/ (30名以上の団体は大人500円、小・中・高校生350円、寺宝展団体は大人900円、障がい者手帳持参で通常拝観料350円、特別拝観料400円)
- 営業期間
- 11月中旬~12月上旬
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉門17:00)、ライトアップ期間は17:30~20:30(閉門21:00)
- 休業日
- 期間中無休
走井
京都と滋賀の県境にある「逢坂の関」の峠に古くから湧出する名水
東海道の往来に当たる京都と滋賀県の県境にある峠として知られる「逢坂の関」から湧出する水。第13代成務天皇の誕生の時、産湯に用いられたと伝えられる。
山科駅から3542m
将軍塚青龍殿
桓武天皇が都の安泰を願い青蓮院の境内に将軍像を埋めた塚
天台宗三門跡の一つ、青蓮院の飛び地境内。東山山頂にあり京都市内を一望できる。平安遷都の際に桓武天皇が都安泰を願い、土で作った像に甲冑を着せ将軍に似せた像を埋めたという将軍塚がある。
山科駅から3542m
将軍塚青龍殿
- 住所
- 京都府京都市山科区厨子奥花鳥町28
- 交通
- 地下鉄東山駅からタクシーで5分
- 料金
- 大人600円、中・高校生400円、小学生200円(父兄同伴の場合は無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00)
- 休業日
- 無休
はねず踊りと観梅
はねず色(薄紅色)の梅の時期に小町と少佐の話を少女達が唄う
はねず色(薄紅色)の梅が咲く頃に小野小町が晩年を過ごした隨心院で行われる。「百夜通い」で知られる小野小町と深草少将の伝説を主題にした童唄を、少女たちが唄い踊る。
山科駅から3543m
はねず踊りと観梅
- 住所
- 京都府京都市山科区小野御霊町35隨心院
- 交通
- 地下鉄小野駅から徒歩5分
- 料金
- 拝観料=1000円/ (拝観・梅園入園料を含む)
- 営業期間
- 3月最終日曜
- 営業時間
- 9:00~16:30
- 休業日
- 情報なし
随心院
梅花のなかで小野小町をしのぶ
平安時代創建の門跡寺院で、小野小町の邸宅跡ともいわれている。小町文張地蔵や化粧井戸など、ゆかりの史跡が数多く残る。「はねずの梅」開花時には、有名な「はねず踊り」が催される。
山科駅から3545m
随心院
- 住所
- 京都府京都市山科区京都府京都市山科区小野御霊町35
- 交通
- 地下鉄小野駅から徒歩5分
- 料金
- 拝観料=一般500円/梅園=500円/美心守=500円/写経=2000円/ (20名以上の団体は拝観および梅園入園料大人450円、中学生350円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名は50円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00〜17:00(16:30受付終了) 、写経・写仏は9:00〜14:00
- 休業日
- 不定休(寺内行事時は臨時休あり)
蹴上浄水場のツツジ
琵琶湖の水を市内に送り出している浄水場。ツツジの名所でもある
琵琶湖の水を京都市内に送り出している浄水場。ツツジの名所として有名。毎年5月の連休に特別公開があり、多くの人で賑わう。
山科駅から3567m
総本家ゆどうふ奥丹 南禅寺
南禅寺の境内にある湯豆腐店で庭の緑を眺めながら
江戸時代から南禅寺の参拝客をもてなしていた湯豆腐の老舗。精進天ぷら、木の芽田楽、胡麻豆腐などが付いたゆどうふセットがおすすめ。土鍋はコンロで温めている。
山科駅から3583m
総本家ゆどうふ奥丹 南禅寺
- 住所
- 京都府京都市左京区南禅寺福地町86-30
- 交通
- 地下鉄蹴上駅から徒歩10分
- 料金
- ゆどうふセット=3300円/ビール(中ビン)=770円/日本酒(1合)=770円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~15:00(閉店、売り切れ次第閉店、季節により変更あり)
- 休業日
- 木曜、祝日の場合は振替休あり(夏・冬期は臨時休あり、12月30日~翌1月3日休)
野村美術館
実業家が収集した茶道具の名品が並ぶ
野村證券の基礎を築いた2代目野村徳七が、明治から昭和にかけて集めたコレクションを展示している。茶道具や絵画、陶磁器など、重要文化財を含む多彩な美術工芸品を所蔵。
山科駅から3590m
野村美術館
- 住所
- 京都府京都市左京区南禅寺下河原町61
- 交通
- 地下鉄蹴上駅から徒歩10分
- 料金
- 大人800円、高・大学生300円、中学生以下無料 (障がい者手帳持参で本人300円)
- 営業期間
- 3月上旬~6月上旬、9月上旬~12月上旬
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館16:30)
- 休業日
- 期間中月曜、祝日の場合は翌日休