黒田駅
黒田駅のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した黒田駅のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。孝霊天皇の宮跡にあり、桃太郎伝説発祥の地とされる寺「法楽寺」、聖徳太子が休憩したという伝説の「腰掛石」が残る「白山神社」、神秘的な伝説が残る観世流発祥の地「面塚」など情報満載。
黒田駅のおすすめの観光スポット
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黒田駅のおすすめスポット
法楽寺
孝霊天皇の宮跡にあり、桃太郎伝説発祥の地とされる寺
孝霊天皇の黒田廬戸宮跡に建立された。桃太郎のモデル、吉備津彦命は孝霊天皇の皇子であることから、桃太郎の故郷といわれる。付近には孝霊神社、黒田大塚古墳がある。
黒田駅から308m
白山神社
聖徳太子が休憩したという伝説の「腰掛石」が残る
聖徳太子が、斑鳩から飛鳥に通う途中、腰をおろして休んだという「腰掛石」が残る。また当時の村人が、屏風を立てて太子を接待したことから地名が屏風になったと伝わる。
黒田駅から1438m
面塚
神秘的な伝説が残る観世流発祥の地
室町時代のある日、一天にわかにかき曇り、空中から異様な怪音とともに一個の翁面と一束の葱が降ってきたという不思議な伝承に由来する塚。観世流創始者である観阿弥が結崎に住んでいたといわれており、そばには観世流発祥の地の碑も立つ。
黒田駅から1501m
糸井神社
この地の民俗文化をうかがい知ることができる大絵馬が有名
祭神は豊鋤入姫命といわれるが、一説には綾羽・呉羽の織物の神様を祀り、古代機織集団に関係するといわれる。雨乞いの「なもで踊り」や「おかげ踊り」の大絵馬は名高い。
黒田駅から1735m
鏡作坐天照御魂神社
鏡鋳造の神として信仰され美容業などの参拝者を集める
天照大神が天の岩戸に隠れた時、八咫鏡を作ったとされる石凝姥命など三神を祀る。古くから鏡鋳造の神として信仰され、鏡・ガラス業界や美容関係の参拝者が多い。
黒田駅から1996m
鏡作坐天照御魂神社
- 住所
- 奈良県磯城郡田原本町八尾816
- 交通
- 近鉄橿原線田原本駅から徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
- 休業日
- 無休、社務所は火曜
島の山古墳
水をたたえた周濠が美しい古墳
全長約190mの堂々とした古墳が、住宅街の一角に横たわっている。水をたたえた広い周濠がめぐる前方後円墳で、大和時代の豪族だった蘇我入鹿の墓ともいわれている。
黒田駅から2144m
与楽寺
応安6(1373)年造立の弘法大師坐像をご本尊とする寺院
四注造本瓦葺きの本堂に、応安6(1373)年に僧行盛が作ったといわれる弘法大師坐像を安置。十一面観音立像や像内にある観音像も名高い。拝観には事前予約が必要。
黒田駅から2208m
道の駅 レスティ唐古・鍵
唐古・鍵遺跡史跡公園のコンシェルジュ
史跡公園のコンシェルジュとして新たに国道24号沿いに誕生。県内南和地域の歴史文化・観光の総合玄関口として、観光情報を発信。地場産の新鮮野菜や特産品の販売も行う。
黒田駅から2217m
道の駅 レスティ唐古・鍵
- 住所
- 奈良県磯城郡田原本町唐古70-1
- 交通
- 西名阪自動車道郡山ICから国道24号を田原本町方面へ車で約4.5km
- 料金
- 施設により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
- 休業日
- 無休
唐古・鍵遺跡
土器、石器、木製農具などが数多く出土する弥生時代の大環濠集落
吉野ヶ里遺跡と並ぶ弥生時代の大環濠集落。土器、石器、木製農具などが数多く出土し、弥生時代の研究に貢献している。唐古池の西南隅に楼閣が復元されている。現在、史跡公園として開園に向け整備中。
黒田駅から2396m
大福寺
鎌倉・室町時代の宿院仏師の仏像を安置
本堂には本尊薬師如来座像のほか、県指定文化財として両界板絵曼荼羅、長谷寺式十一面観音、雨宝童子、難陀竜王像など鎌倉・室町時代を安置している。宿院仏師の仏像は秀作として知られている。
黒田駅から2833m