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クッションファンデがマスクに付かないポイント
マスクに付きにくいクッションファンデを使えば、ある程度マスク移りを抑えることはできますが、さらに付きにくくするためのポイントをご紹介します。
マスクに付かない4つのPOINT!
POINT②:クッションファンデは量を調整し少量ずつ叩き込む
POINT③:皮脂が多く出やすいおでこ・鼻・口周りにはパウダーを
POINT④:仕上げはフィックスミストでツヤとキープ力をアップ
POINT①:メイク前の余計な油分はティッシュでオフ!
保湿は化粧のりを良くするのに必須ですが、油分が多い美容液やクリームをたっぷり付けた後、すぐファンデーションを塗ってしまうとメイクヨレの原因になります。メイク前にティッシュを顔に乗せて手で軽く押さえるだけで、余分な油分はオフできます。
また、油分が多く化粧崩れしやすい鼻周りなどには、部分的に皮脂テカリ防止用の下地や、ブースターを使用するのもおすすめです。
POINT②:クッションファンデは量を調整し少量ずつ叩き込む
クッションファンデはついつい厚塗りになってしまいがちですが、それがマスクへの付着や化粧崩れの原因になります。クッションファンデは少量&薄づきが鉄則!
パフにファンデーションを付けすぎた場合、パクトの内側の蓋でファンデの量を調節しましょう。パフに均一にファンデがなじみ、少量ずつ、叩き込みながら密着度をアップすれば、崩れにくい肌に仕上がります。
POINT③:皮脂が多く出やすいおでこ・鼻・口周りにはパウダーを
夏の暑い時期のツヤ肌メイクは、どうしてもマスクへの色移り&化粧ヨレが気になります。汗や湿気に強い肌を作るには、ファンデーションを塗った後、フェイスパウダーで油分と水分を抑えマットな質感を作る必要があります。
全体にフェイスパウダーをのせてしまうと、せっかくのツヤが消えてしまうので、おでこ、鼻周り、口周りなど部分的にフェイスパウダーをのせましょう。ツヤを追加したいときはハイライトを使うのが効果的です。
POINT④:仕上げはフィックスミストでツヤとキープ力をアップ
メイクの後にさっとフィックスミストを顔全体に吹きかけることで、メイクが肌にピタッと固定され持続力がさらにアップします。これによりベースメイクがさらにマスクに付きにくくなります。
また、ミストを吹きかけることで水分がプラスされるので、自然なツヤ感が出ます。フェイスパウダーでマットになりがちな肌も、フィックスミストでみずみずしく仕上げることができるでしょう。
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
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