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防災用保存水、分散保管でリスク回避

防災用保存水、分散保管でリスク回避
画像:photoAC

水の保管には直射日光や、高温多湿な場所を避けましょう。災害時に家屋の倒壊や浸水被害を受ける可能性を考えて、一か所にまとめず、分散することをおすすめします。戸建ての家屋の場合は2階、3階の上階に、マイカーを所有している場合は車のトランクにも保管しておくと安心です。

防災用保存水、サイズは500mlがベター

防災用保存水、サイズは500mlがベター
画像:photoAC

ペットボトルのサイズについては、500mlをおすすめします。片手で持ち運べて、防災リュックに入れやすいうえ、ほぼ1日で飲みきれるため衛生的です。

家族の分をいっしょに持ち運びたいときは2Lのペットボトルも便利です。給水時のボトルとしても代用でき、保管スペースも500mlケースより狭くてすむため、混合で準備しておくのもいいでしょう。

直接口を付けて飲むと細菌が中に入り込むおそれがあるため、コップもいっしょに準備を。

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

福岡県を拠点にフリーランスでライター、エディターとして活動しています。

得意分野はグルメ(とくにスイーツと呑んだくれ系)、おみやげ、温泉、宿、鉄道、歴史ネタなどの観光情報。ゴールドカードは運転免許証のみという平民ですが、運転ができないぶん、公共交通機関を駆使した旅行プランはお任せあれ。

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