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非常食のおすすめ13選 おいしくて安心な非常食で災害に備えよう! 画像:123RF

Wing

更新日: 2023年2月1日

非常食のおすすめ13選 おいしくて安心な非常食で災害に備えよう!

近年、大規模災害による被害を目にすることが増えました。
さらに、日本は地震大国。いつどんな自然災害に遭遇してもおかしくありません。

災害の際に直面する問題のひとつは食糧の確保。日頃から非常食を備蓄する重要性が高まっています。
現代の非常食は驚くほど進化していて、日常の食事と変わらないメニューが続々登場しています。

そこで今回は、さまざまなタイプの非常食を厳選。インターネット通販でお取り寄せのできる、おいしくて安心安全な非常食をピックアップしました。

非常食について知ろう

非常食について知ろう
画像:123RF

非常食とは、災害の発生によって食糧の確保が困難になることを想定して準備しておく長期保存が可能な食品のことです。防災食・保存食・備蓄食などとも呼ばれます。運搬が簡単で調理の手間がかからず、腹持ちが良い食品であることが条件。栄養のバランスを考慮している食品であればなお良いでしょう。

非常食の選び方と備蓄量の目安

非常食を選ぶときのポイントは、水や火を使って調理できない状況と、いつもの食事に近いものを意識すること。普段から試食を兼ねていろいろ購入してみるのもおすすめです。

水や調理が不要な非常食も常備しておくと安心
災害が起きると、ライフラインや物流機能が停止することも。そのため、水や調理が不要ですぐに食べられる非常食は重要です。また、物資が支給されるまでの間、スーパーやコンビニでは欠品が起こり、食品が手に入らない状況もあるので食の備えは大切です。

食べ慣れた食事や好物を選ぼう
被災すると日常とかけ離れた生活スタイルになるため、ストレスが蓄積されます。そのため、非常食は「食いつなぐ」ではなく「好き」や「おいしい」を重視することも大切なポイントです。主食はもちろん、甘いものや好物も取り入れて、おいしく気分転換をしましょう。

また、介護食や離乳食、アレルギー対応食は、災害時に入手しにくくなります。日頃から好みを確認しながら備えておくのがおすすめです。

備蓄量は1週間くらいを目安に
災害直後には、一時的にライフラインがストップすることが考えられます。最低でも3日分の非常食を用意しておきましょう。飲料水は1人あたり1日3ℓ。食糧はカロリー換算で1人あたり1日1500~1800Kcalが推奨されています。

さらに、大規模な災害が起きた場合、ライフラインが復旧までは約1週間といわれています。未曾有の災害を想定して1~2週間分のストックがあると安心ですよ。

非常食の栄養バランスと賞味期限

最近の非常食は、栄養バランスが考えられたものが豊富です。必要な栄養素をバランス良く摂取できるよう、レトルトやフリーズドライタイプを活用しましょう。海藻や野菜の入った非常食を備蓄しておくのも良いですね。

偏った食生活による栄養不足に注意
非常食は、基本的に活動のためのエネルギー源を摂取することが前提です。被災生活が長引くと、栄養の偏りによって体調を崩す人も。被災生活が長かった東日本大震災では、たんぱく質・ビタミン類・食物繊維が不足したことで、風邪をひいたり便秘に悩んだりする人も多かったそうです。また、避難生活は運動不足になりやすいので、たんぱく質を積極的にとることも大切です。

ローリングストックで賞味期限切れを防ごう
基本的に非常食は長期保存用に作られているため、1年以上の賞味期限であることが多いです。しかし、期限が長いからとそのまましまいこんでいると、いざ必要な際には賞味期限が切れてしまっていることも。

そこで、おすすめされているのがローリングストック。非常食を定期的に普段の食事に取り入れて消費しながら、食べた分を買い足す備蓄方法です。こうすることで、保存している非常食の賞味期限切れを防ぎ、防災意識も高めることができます。食べやすい食品を知ることで、家族全員が食べ慣れた味を非常食として用意しておけますよ。

非常食に限らず飲料水・除菌ティッシュ・トイレットペーパー・生理用品・乾電池・カセットコンロなどの日用品や被災生活で役立つアイテムもローリングストックをおすすめします。

非常食の種類

非常食には大きく分けて、開封してそのまま食べられて少量でも満足感が得られるタイプと、加熱や加水をして食べる日常食に近いタイプがあります。前者はライフラインが止まった災害発生直後に向き、後者は被災生活に入り食事の余裕が出てきた頃に向きます。

また、非常食のなかにも細かく刻むことで介護食や離乳食に対応したもの、アレルギー対応の非常食まで、年代や体質に考慮したものも増えています。下記を参考に、自分や家族に合ったタイプを選んでみてください。

  • 固形タイプ
    水や調理が不要でそのまま食べられるバーなどがメイン。栄養バランスが考慮されたものが多いので、コンパクトながら1食分のカロリーを摂取できます。
  • 缶詰タイプ
    缶詰は非常食に限らず多彩に展開しているので、普段に近い食事が可能です。また、缶は耐久性があるので、落としたりある程度物の下敷きになったりしても、破損しにくいのもメリット。最近では調乳不要の乳児用缶ミルクやパン、スイーツ缶詰も注目されていますよ。
  • レトルトタイプ
    レトルトパウチの食品です。調理が必要なものと、そのまま食べることができるものがあります。惣菜や汁物などがそのままパックされているので、日常の食事と同じようなメニューを味わうことができます。また、細かく刻めば離乳食や介護食に対応するものもそろいます。
    ただし、レトルトパウチは先端が尖ったものに触れて破れることがあるので、取り扱いには注意が必要です。
  • フリーズドライタイプ
    水や湯を加えて調理するタイプ。カップ麺や味噌汁、スープなどの汁物だけではなく、おにぎり、パスタなどのしっかりした主食メニューも豊富です。

 

上記のタイプを踏まえたうえで、今回はメニューカテゴリで4つに分けておすすめの非常食を紹介します。被災生活において、食事は数少ない楽しみのひとつ。「おいしそう!」と感じる食品を探してみてくださいね。

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緊急時に! すぐエネルギーチャージできる非常食

まずは、被災生活初期に適した非常食をチェック。コンパクトで調理や食器が不要、その場で素早く栄養補給ができるバーフードと液体食をセレクトしました。ぜひ備蓄用品に加えてみてくださいね。

おなじみ栄養補助食品の非常食バージョン「大塚製薬 カロリーメイトロングライフ チョコレート味」

おなじみ栄養補助食品の非常食バージョン「大塚製薬 カロリーメイトロングライフ チョコレート味」
画像:Amazon

昭和58(1983)年に発売され、40年近い歴史を持つブロックタイプの栄養補助食品。もともと医療向けの栄養食を応用して開発されているため、たんぱく質・脂質・糖質・ビタミン・ミネラルの5大栄養素をバランスよく含み、体に必要な栄養を時間や場所を選ばず補給できます。

コンパクトな包装の非常食なので、持ち出し袋に気軽に入れておけます。また、開封しても周囲に匂いが充満することもないので、避難所で周囲を気にすることなく食べられるのもメリット。

通常のカロリーメイトの賞味期限は1年ですが、ロングライフは3年の保存が可能。フレーバーはなじみがあって食べやすいチョコレート味のみ。長期保存専用品であっても、味や食感は通常のカロリーメイトと変わりません。

<非常食DATA>

  • 賞味期限:3年
  • 調理:不要
  • 内容量(1箱):2本入り(40g)
リンク先での売上の一部が当サイトに還元される場合があります。
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震災の経験から生まれたおかゆタイプの非常食「JA 北大阪 飲めるごはん 梅・こんぶ風味」

震災の経験から生まれたおかゆタイプの非常食「JA 北大阪 飲めるごはん 梅・こんぶ風味」
画像:楽天市場

阪神・淡路大震災の経験を生かして作られた、缶入りのおかゆ。

震災発生後に飲料水が不足した経験から、調理不要で水がなくても食べやすく、水分と栄養を同時に補給できる非常食として開発されました。地元大阪の農家が生産した米「ヒノヒカリ」・小豆・はとむぎが主原料。

幅広い年代が受け入れやすい梅・こんぶ、ココア、シナモンの3種類がそろっていて、いずれも親しみやすい落ち着いた味つけになっています。飲み込みやすいので、子どもや高齢者にもぴったり。1缶150kcalで腹持ちもよく、アレルギーにも配慮されていて、アレルゲン特定原材料27品目不使用なのも安心ポイントです。

また、缶は耐久性があるうえ、ネズミなどの害獣に荒らされることもないので衛生的です。

<非常食DATA>

  • 賞味期限:製造日より5年
  • 調理:不要
  • 内容量(1缶):245g
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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

【筆者】Wing

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