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おすすめの双眼鏡 3000円~5000円

おすすめの双眼鏡 3000円~5000円

おすすめの双眼鏡1.Kenko 双眼鏡 MOEBIUS

おすすめの双眼鏡1.Kenko 双眼鏡 MOEBIUS
画像:Amazon

信頼性の高いkenkoがこの値段!高コスパ!

望遠鏡やカメラのレンズで有名なkenkoの双眼鏡です(Amazon限定アイテム)。2,000円台の双眼鏡はレンズコートの表記が曖昧だったり、シングルコートのものが多いのですが、こちらは安心のマルチコート。

接眼部のアイカップをぴったり顔につければ、周囲の光を遮断できる上、手ぶれしないよう固定できます(メガネの場合はアイカップを外して使用)。

シルバー、ブラック、ホワイトの三色展開で、倍率は8倍、10倍の2種類。防滴加工は付いていないので、インドアの観劇やコンサートで使いましょう。

 

Kenko 双眼鏡 MOEBIUSの基本仕様
倍率×口径

8×21

重量

140g

コーティング

マルチコート

価格 2,402円
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おすすめの双眼鏡2.Vixen 双眼鏡 Coleman M8×21

おすすめの双眼鏡2.Vixen 双眼鏡 Coleman M8×21
画像:Amazon

アウトドアや旅先での気軽なお楽しみに

アウトドアのコールマンと双眼鏡のビクセンがコラボ。なんといってもリーズナブルな値段が嬉しいですね。

コーティングがマゼンタ(シングル)のみとちょっと性能が頼りない点や、三脚に対応していない点がマイナスポイントですが、3,000円台で倍率が8倍ならば合格といえるでしょう。

本体にはポリカーボネートを採用し、重量158gという軽さを実現。カラーは3色から選べます。倍率10倍の同モデルは4,000円台なので、予算をクリアできる場合にはそちらを検討してみるのもおすすめですよ。

 

Vixen 双眼鏡 Coleman M8×21の基本仕様
倍率×口径

8×21

重量

158g

コーティング

マゼンタコート

価格 3,001円
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おすすめの双眼鏡3.PENTAX 双眼鏡 UCF R 8×21

おすすめの双眼鏡3.PENTAX 双眼鏡 UCF R 8×21
画像:Amazon

「タンクロー」の名で親しまれるロングセラーの双眼鏡

「タンクロー」の愛称で親しまれているPENTAXの双眼鏡は4,000円台。少し型式の古い双眼鏡ですが性能は申し分なし。マルチコートで見やすく、高級プリズムを採用しているため歪みもありません。接眼部を調節してメガネを着用しながらの使用もOKです。

クチコミではピント合わせが少し難しいという声もありましたが、機能と価格のバランスは、他では実現できないほど高コスパな双眼鏡です。

 

PENTAX 双眼鏡 UCF R 8×21の基本仕様
倍率×口径

8×21

重量

210g

コーティング

フルマルチコート

価格 4,890円
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おすすめの双眼鏡 5000円~10000円

おすすめの双眼鏡 5000円~10000円

おすすめの双眼鏡4.Kenko 双眼鏡 New Mirage 7×50

おすすめの双眼鏡4.Kenko 双眼鏡 New Mirage 7×50
画像:楽天

星空&バードウォッチングに嬉しい大口径

50mmという今回ご紹介する中でもトップクラスの大口径です。「口径が大きい」=「明るい」、つまり夜空や暗い森など、周囲の光量が十分でない場所でもしっかり見えるということです。

コーティングがシングルな点、少々重たい点は気になりますが、三脚を使って星空を見上げる分には問題なし。観察条件によっては月のクレーターまで見えることも!その他の大口径双眼鏡と比べるとリーズナブルで、コスパの優れたアイテムといえるでしょう。

アイレリーフは長めの17.8mm。メガネを着用していても問題なく使うことができますよ。

 

Kenko 双眼鏡 New Mirage 7×50の基本仕様
倍率×口径

7×50

重量

790g

コーティング

マゼンタコート

価格 5,201円
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おすすめの双眼鏡5.Kenko 双眼鏡 Classi-air

おすすめの双眼鏡5.Kenko 双眼鏡 Classi-air
画像:Amazon

手のひらサイズ、170gの軽量ながら防滴設計も

Kenkoといえば望遠鏡のイメージがありますが、実は高性能なコンパクト双眼鏡もたくさん作っています。

中でもこのクラッシーエアは新製品。たたむと手のひらに収まる幅6.5cm、高さ8.5cm、厚み4.5cmの小さな双眼鏡です。重さも170gと軽いため、旅行のお供に最適。ポケットやバッグに入れても邪魔になりません。

小さいながら明るく見やすいと口コミではかなりの高評価を得ています。

アイレリーフは11.1mmと物足りない感じですが、接眼部は調節可能。まつ毛が邪魔にならない大きめの見口設計です。

ホワイトの他、レッド、ブルー、ディープグレー、オレンジの4色から選べるのはうれしいポイント。

 

Kenko 双眼鏡 Classi-airの基本仕様
倍率×口径

8×21

重量

170g

コーティング

マルチコート

価格 5,540円
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おすすめの双眼鏡6.Nikon 双眼鏡 アキュロン T02 8×21

おすすめの双眼鏡6.Nikon 双眼鏡 アキュロン T02 8×21
画像:Amazon

ニコンこだわりのデザイン性、観劇にぴったりの双眼鏡

目幅の合わせやすいシンプル設計、流線型のソフトな見た目、しかもカラー展開は7色!ニコンといえば無骨でかっこいいカメラのイメージですが、こちらは一転、女性にも好まれる柔らかい印象の双眼鏡です。

接眼部が調節できるのでメガネ着用でもOK。ピントリングが大きめなので、狙った目標に視点を合わせやすいのも嬉しい仕様ですね。

ニコンのアキュロンシリーズの中では下位モデルですが、観劇やコンサートにぴったりのモデルといえるでしょう。

 

Nikon 双眼鏡 アキュロン T02 8×21の基本仕様
倍率×口径

8×21

重量

195g

コーティング

マルチコート

価格 5,777円
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おすすめの双眼鏡7.PENTAX 双眼鏡 UD 9×21

おすすめの双眼鏡7.PENTAX 双眼鏡 UD 9×21
画像:Amazon

カラーバリエーションが嬉しいマルチタイプの双眼鏡

接眼部が動くため、メガネでも裸眼でもOK。サイズ感も手頃なPENTAXの双眼鏡がリコーから発売されています。

対物レンズと接眼レンズが一直線に並ぶダハプリズムを採用することで、重さ195gのコンパクトさを実現。商品レビューでもかなりの高評価を得ています。

子どもや年配の方でも使いやすい上、カラーバリエーションも5色あるのが人気の秘訣。コンサートや観劇のインドアイベントから野外フェスまで、幅広く使える双眼鏡ですよ。

 

PENTAX 双眼鏡 UD 9×21の基本仕様
倍率×口径

9×21

重量

195g

コーティング

フルマルチコート

価格 7,018円
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おすすめの双眼鏡8.OLYMPUS 8×40S

おすすめの双眼鏡8.OLYMPUS 8×40S
画像:Amazon

星空観察、バードウォッチングの入門編

ザ・双眼鏡!という感じのビジュアルが印象的なオリンパスの双眼鏡。レンズ径が40mmと大きいため、重量もそれなりに上がって715g。

コンサートや観劇にはあまり向かないサイズですが、視野の広さが魅力的な双眼鏡です。

オリンパスの光学技術で歪みも少なく視界はクリア。スポーツ、野鳥観察など動く対象物を見る場合や、広い星空を見るのに適したモデルといえるでしょう。

手振れ防止機能も付いているため、これからバードウォッチングを始めてみたいという人にもおすすめ。

 

OLYMPUS 8×40Sの基本仕様
倍率×口径

8×40

重量

715g

コーティング

フルマルチコート

価格 9,900円
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おすすめの双眼鏡9.Nikon 双眼鏡 スポーツスターEX 10×25D

おすすめの双眼鏡9.Nikon 双眼鏡 スポーツスターEX 10×25D
画像:Amazon

スポーツ観戦ならコレ、防水機能付きで視野広々

視野が60°近くあるため、野球場やサッカーグラウンドも広々と見渡せる双眼鏡。接眼部はメガネでも裸眼でも使えるターンスライド方式、レンズにはマルチコートが施されています。

うれしいのは左右をパタンとコンパクトにたためるところ。小さくしてしまえば、移動時に首からぶら下げていても邪魔になりません。

重量は300gとやや重めですが、防水機能として窒素ガスを内部に封入してあり、内部の結露が防げるタイプ。1万円以内でこのスペックならとってもお得!

 

Nikon 双眼鏡 スポーツスターEX 10×25Dの基本仕様
倍率×口径

10×25

重量

300g

コーティング

マルチコート

価格 9,455円
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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

筆者
MIHO-G

古典落語や歌舞伎、文楽にお神輿と日本の伝統文化が大好きだけど、お酒も音楽も同じくらい愛するX世代。
楽しいことならなんでも興味津々。あらゆることに首を突っ込める、という理由で編集の仕事を長らく続けています。
これからもジャンルを問わずどんどん首を突っ込んで、面白おかしく紹介していきたいと思っています!