九十九島の牡蠣
恵まれた環境で育った牡蠣のおいしさを味わえる
九十九島は海流とエサに恵まれた、牡蠣にとって絶好の生育環境。そこで育つ九十九島牡蠣は小粒ながら身が締まっていて独特の甘みがある。シーズンは11~3月頃。
櫂艪(カイロ)
すし、酒蒸しなど日本料理の技で堪能
四ヶ町アーケード街の入り口近くにあるすし割烹店。冬は生カキのにぎりをはじめとする九十九島のカキ料理が出る。太巻きずしの櫂艪巻は9種の具が入る。食事は前日までの予約制。
櫂艪
- 住所
- 長崎県佐世保市下京町4-3
- 交通
- JR佐世保線佐世保駅から徒歩15分
- 料金
- 宝船=1500円/生カキの軍艦巻き(要予約)=300円(1カン)/生カキのにぎり(要予約)=300円(1カン)/櫂艪巻=1100円/にぎり寿司=1100円~/活魚料理=時価/季節一品料理=400円~/
マルモ水産(マルモスイサン)
九十九島かきを堪能する
九十九島かきの養殖業を営み、カキ小屋を設けている。10月上旬から翌5月は真ガキ、夏期は岩ガキで通年カキ焼きが楽しめる。飲み物のみ持ち込みOKで、炭や軍手は無料でレンタルできる。