エリア・ジャンルからさがす

トップ > 日本 > 東北 > 南東北 > 仙台・松島 > 仙南・阿武隈川流域

角田のハス

清浄や慈悲の象徴とされる水辺の花

7~8月に水辺で白やピンクの花を咲かせる。早朝に咲き昼にはしぼんでしまうため、早朝から植物園などで撮影する様子も多く見られる。仏教とも密接に関係し、如来像とともに描かれることも多い。角田市の手代木沼がハスの観賞スポットとして知られている。

手代木沼のハス(テシロギヌマノハス)

沼一面にハスの花が咲き誇る

約300年前に農業用水の確保のために築かれた沼で、観光名所のひとつとなっている。夏には沼一面がピンクのハスで埋まり、11月中旬頃から1月頃までは白鳥が飛来する。上沼と下沼の2つがある。

手代木沼のハス

住所
宮城県角田市高倉手代木地内
交通
JR東北本線大河原駅からタクシーで15分
料金
情報なし

エリア