福岡の餃子
アツアツで食べるのが福岡スタイル
餃子は、多数の専門店が味を競う福岡の人気料理。なかでも鉄板で焼いた餃子を鉄鍋に入れたまま、卓上に運ぶスタイルの店が多い。冷めにくいので最後までアツアツの餃子が楽しめる。
テムジン 大名店(テムジンダイミョウテン)
牛肉が主役のあっさり味
アパレル関係の路面店が多い大名にある餃子専門店。ネタには豚肉ではなく牛肉を使い、細かく刻んだにら、しょうが、玉ねぎなど17種類の具と香辛料を練り込んでいて独自性に富む。
テムジン 大名店
- 住所
- 福岡県福岡市中央区大名1丁目11-4どんぱビル
- 交通
- 西鉄天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅から徒歩10分
- 料金
- 焼餃子=580円(10個)/大手羽のから揚げ=388円(1本)/やきめし=768円/にらとじ=648円/
奉天本家(ホウテンホンケ)
人気ナンバーワンは「中洲ブラック」
九州随一の繁華街、中洲の中心部にある。通称「中洲ブラック」の名をもつ醤油ベースの「奉天中華ソバ」は飲んだあとにぴったり。ランチタイムには「奉天中華ソバ」にサービスでライスが付く。
奉天本家
- 住所
- 福岡県福岡市博多区中洲2丁目6-12第5ラインビル 1階
- 交通
- 地下鉄中洲川端駅から徒歩5分
- 料金
- 奉天中華ソバ=700円/奉天鉄鍋餃子(8個)=600円/黒チャーハン=580円/
旭軒(アサヒケン)
具だくさんでも、ひと口サイズ
創業60年を超える餃子専門店。14種の材料を使ったあんは、野菜の配合が多くてヘルシー。ニンニクの風味が効いている。皮は薄く、パリッと軽い食感が特徴。醤油味の手羽先も人気がある。
旭軒
- 住所
- 福岡県福岡市博多区博多駅前2丁目15-22産興ビル 1階
- 交通
- JR博多駅から徒歩3分
- 料金
- 焼き餃子(10個)=360円/水餃子(10個)=360円/手羽先(1本)=92円/酢モツ=270円/生ビール=470円/
博多餃子 游心(ハカタギョウザユウシン)
こだわりまくりの理想の味
独自性の高い「理想の餃子」を追求する店。具は細かく刻んだ豚のもも肉と黒豚の背脂、にら、キャベツなどが入って食感がいい。皮は天然水を使って練り、ひと晩ねかせてうまみを出す。
博多餃子 游心
- 住所
- 福岡県福岡市博多区住吉2丁目7-7ラ・コンチェルト 1階
- 交通
- JR博多駅から西鉄バスで5分、TVQ前下車すぐ
- 料金
- 博多餃子(12個)=960円/川島のざる豆腐=600円/ホルモン焼(塩味orみそ味)=1200円/ごまサバ=時価/
鉄なべ 荒江本店(テツナベアラエホンテン)
鉄鍋スタイルをつらぬく老舗
昭和37(1962)年創業の店。丸い鉄板で焼いた餃子が、そのまま卓上に運ばれる。香ばしく焼き上げた皮は、もっちりとした食感。豚ミンチやキャベツを混ぜた具がたっぷり詰まっている。
鉄なべ 荒江本店
- 住所
- 福岡県福岡市早良区荒江3丁目10-4
- 交通
- JR博多駅から西鉄バス野方方面行きで30分、福陵町下車、徒歩3分
- 料金
- 餃子(9個)=540円/餃子定食=918円~/レバニラ=594円/手羽先=270円/貝汁=378円/
馬上荘(バジョウソウ)
モチモチした皮に特色あり
創業昭和32(1957)年。店先には、「餃子一筋」ののれんがかかる。できたての弾力感を重視し、皮は注文が入ってからつくりはじめる。餡はタマネギの甘さが際立つ。
博多祇園鉄なべ(ハカタギオンテツナベ)
全国に知られる「鉄鍋餃子」
全国的に知られる「鉄鍋餃子」の元祖。丸い鉄鍋にぎっしりと敷き詰めた餃子は、表面がカリッとして香ばしい。餃子の皮やポン酢、ユズコショウはいずれも自店製。あんにはその日仕入れたもののみを使う。
炊き餃子 池田屋(タキギョウザイケダヤ)
炊き餃子の元祖の店
炊き餃子の元祖といわれる店。炭火焼きの地鶏を練り込んだ餡を厚めの皮で包み、鶏ガラスープで炊く。最後は残ったスープにちゃんぽん麺、またはごはんを入れて締めくくる。
炊き餃子 池田屋
- 住所
- 福岡県福岡市中央区大名1丁目4-28
- 交通
- 西鉄天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅から徒歩14分
- 料金
- 炊き餃子(6個)=756円/ちゃんぽん麺=324円/おじや=432円/黒豚のなん骨焼=540円/小腸ごぼうつめ焼=972円/
白龍(ハクリュウ)
カリッとうまい、歴史は鉄鍋にあり
50年使い続ける鉄鍋で焼き上げた絶品餃子が味わえる。カリッとした皮の中には野菜中心のさっぱりした餡。この一粒を目当てに、通い続けるリピーターが絶えない人気屋台だ。
