宇和島のかまぼこ
昔ながらの製法で作られるかまぼこ
魚介が豊富にとれる宇和島では、古くからかまぼこの製造が盛んだった。地元でもっとも親しまれるのは、宇和海でとれる「マエソ」を原料として作る「錦巻」。祝い事のときにも食べられる。
宇和島名産即売所(ウワジマメイサンソクバイショ)
宇和島みやげが一堂に会する
郷土色豊かなみやげを販売。闘牛の一刀彫や牛鬼の木彫といった、祭礼や伝統行事にちなんだ商品が充実している。かまぼこなどの練製品や銘菓も並ぶ。
野中かまぼこ店(ノナカカマボコテン)
弾力性に富んだかまぼこ
宇和海でとれたエソを原料に、昔ながらの製法で作るかまぼこの店。素材の味を生かしたかまぼこは風味豊かで弾力がある。小魚をすり身にして揚げたじゃこ天は宇和島名物。
野中かまぼこ店
- 住所
- 愛媛県宇和島市堀端町1-53
- 交通
- JR予讃線宇和島駅から徒歩15分
- 料金
- 紅白かまぼこ=432円(1本)/焼抜き=465円(1本)/手押し天ぷら=173円(1枚)/
道の駅 みなとオアシスうわじま きさいや広場(ミチノエキミナトオアシスウワジマキサイヤヒロバ)
宇和島市の中心で観光交流の拠点。チョコレート専門店もチェック
柑橘を代表とする農産物、宇和海の新鮮な鮮魚を扱う販売所やフードコートがある。西日本では唯一のロイズチョコレートの通年販売店でもある。宇和島の夏の主役「牛鬼」も展示している。