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丹後の地酒

海産物の旨みを引き立たせる人気の地酒

丹後地方の日本酒は、由良ヶ岳の上質な天然水と酒米「五百万石」を使い、伝統の技法で造られる。上質な湧き水がさわやかなのどごしを演出し、丹後の海の幸との相性もよい。

丹後の地酒

熊野酒造(クマノシュゾウ)

海の京都、丹後の海の幸にピッタリの酒

丹後産の米をふんだんに使用し、熟練の但馬杜氏が丹誠込めて手造りしたお酒。サッパリとした純米から濃醇な純米吟醸原酒まで様々なラインナップ。

熊野酒造

熊野酒造

住所
京都府京丹後市久美浜町45-1
交通
京都丹後鉄道宮豊線久美浜駅から徒歩15分
料金
久美の浦 純米大吟醸=4580円/久美の浦 純米吟醸(1.8リットル)=2460円/

道の駅 シルクのまち かや(ミチノエキシルクノマチカヤ)

特産品シルクを練りこんだうどんやせんべいが並ぶ

ドライブ途中の休憩に最適。地元で育った朝採れの新鮮野菜を販売している。丹後の観光情報やドライブ情報も提供している。

道の駅 シルクのまち かや

道の駅 シルクのまち かや

住所
京都府与謝郡与謝野町滝98
交通
京都縦貫自動車道宮津天橋立ICから山陰近畿自動車道、国道176号を福知山方面へ車で15km
料金
施設により異なる

木下酒造(キノシタシュゾウ)

老舗の地酒をみやげにしよう

天保13(1842)年の創業。裏山から湧き出た水を使い、精米から手がける丁寧な酒造りを続けてきた酒造所。普段見ることができない酒造りの舞台裏をVTRで紹介。

木下酒造

木下酒造

住所
京都府京丹後市久美浜町甲山1512
交通
京都丹後鉄道宮豊線かぶと山駅から徒歩3分
料金
人喰い岩=2370円(1800ml)/生もと純米酒 コウノトリ=3240円(1800ml)/大吟醸=4860円(1800ml)/純米酒(山廃)無濾過生原酒=2800円(1800ml)/Time Machine 1712=1080円(360ml)/地酒ソフトクリーム=300円/地酒ケーキ=1000円/

ハクレイ酒造(ハクレイシュゾウ)

老舗の造り酒屋。天然水と地元産の酒米を使い、造られる

天保3年(1832年)創業の造り酒屋。京丹後の地酒は由良ヶ岳の天然水と地元産の酒米を使い、伝統の技法で造られる。代表商品「酒呑童子」はすっきりした中にも深い旨みのある辛口酒。

ハクレイ酒造

ハクレイ酒造

住所
京都府宮津市由良949
交通
京都丹後鉄道宮舞線丹後由良駅から徒歩7分
料金
酒呑童子=1166円(900ml)、2138円(1.8リットル)/試飲・見学=無料(要予約)/

与謝娘酒造(ヨサムスメシュゾウ)

豊かな自然からつくられた地酒

ラベルに丹後七姫のイラストを描いた地酒で知られる。山田錦と祝の2種の酒米を使い、大江山の伏流水で仕込む。上品な芳香とさらりとした飲み口が特徴。ロックか冷酒で味わいたい。

与謝娘酒造

与謝娘酒造

住所
京都府与謝郡与謝野町与謝2-2
交通
京都丹後鉄道宮豊線与謝野駅から丹海バス与謝方面行きで25分、二ツ岩下車すぐ
料金
与謝娘ゆず酒=1430円(500ml)/丹後七姫純米吟醸=1944円(720ml)/

道の駅 くみはまSANKAIKAN(ミチノエキクミハマサンカイカン)

地元食材を使った日替わりのバイキングが好評

旬の野菜や果物のほか、冬場にはカニなどの海産物、猪肉や鹿肉などを販売する。レストランでは、地元の新鮮素材を使った料理をバイキングで提供。季節ごとのフルーツ狩りも人気。

道の駅 くみはまSANKAIKAN

道の駅 くみはまSANKAIKAN

住所
京都府京丹後市久美浜町浦明1709
交通
京都縦貫自動車道宮津天橋立ICから山陰近畿自動車道、国道176・312・178号を久美浜方面へ車で44km
料金
要問合せ