秋田のとんぶり
畑のキャビアとも呼ばれる極上の食感
プチプチとした食感が特徴のホウキグサの実。その歯ごたえがキャビアに似ていることから、畑のキャビアとも呼ばれている。ゴマ和えや納豆、長芋に混ぜて食べるなどして親しまれてきた。

むら咲(ムラサキ)
自家製きりたんぽを食べよう
秋田が誇る米「あきたこまち」を使い、手作りしたきりたんぽを、3日かけてとった旨みとコクの鶏ガラだしスープと合わせる、きりたんぽ鍋がイチオシ。鯉の甘露煮や地場産の野菜がふんだんに入った武家飯も名物。

むら咲
- 住所
- 秋田県仙北市角館町竹原町4-4
- 交通
- JR秋田新幹線角館駅から徒歩7分
- 料金
- きりたんぽ鍋=1750円/武家飯=1620円/鮎のなれずし=700円~/稲庭うどん=1080円~/比内地鶏親子丼=1382円/比内地鶏和風オムライス=1004円/
料亭北秋くらぶ(リョウテイホクシュウクラブ)
秋田名物きりたんぽ鍋と郷土料理が味わえる
明治26(1893)年創業。皇室も利用されるという伝統の料亭で、秋田杉を使った建物で食べる料理は格別。シーズンにはきりたんぽ鍋やとんぶり料理など本場のメニューが並ぶ。
