東伊豆のラベンダー
薄紫の花は「香りの女王」とも呼ばれる
鎮痛、鎮静、抗菌作用のあるハーブとして知られるシソ科の半低木。イングリッシュラベンダー系をはじめ品種は豊富で、5月~7月に紫や白、ピンクなどの香りのよい花を穂状花序に咲かせる。花はハーブティ、ポプリ、アロマセラピーなどに使う。ハーブ園には必ずといっていいほど栽培されており、東伊豆のハーブ園でもさまざまな品種が見られる。
熱川ハーブテラス(アタガワハーブテラス)
花摘みやソープ作りでリフレッシュを
伊豆半島唯一のハーブ園で約250種類の多彩なハーブを栽培。ハーブの苗や食品の販売のほか、ティールームも併設。体験教室ではアロマインセンスや石鹸などが作れる。1週間前までに要予約。