白石温麺
江戸時代初期から続く伝統の味わい
白石市で生産される特産品の麺で、素麺に似ているが、油を一切使わず造られている。小麦粉を塩水でこねて造るため、口当たりがよく、消化もよい。冷たくしても温かくしてもおいしい。
元祖白石うーめん処なかじま 駅前店(ガンソシロイシウーメンドコロナカジマエキマエテン)
三種の風味の特製だれが開店当初から変わらぬ味のうーめん
40種類以上のメニューが揃う温麺の専門店。おすすめは、ゴマ、くるみ、しょうゆの3種類の特製タレに温麺をつけて味わう冷やし味三種うーめん。喉越しの良さが人気だ。
元祖白石うーめん処なかじま 駅前店
- 住所
- 宮城県白石市沢目8-23
- 交通
- JR東北本線白石駅からすぐ
- 料金
- 味三種うーめん=1050円/鍋うーめん(冬期のみ)=1188円/味・天セット=1575円/新メニュー!鶏南蛮うーめん=756円/けんちんうーめん=864円/梅わかうーめん=810円/
東天閣(トウテンカク)
白石名物うーめんが中華風「ラ・うーめん」に
白石名物の温麺を中華料理風にアレンジしたメニューが楽しめる。ふかひれ温麺や、ラーメン感覚のラ・うーめんは一度は食べてみたい味だ。麺は手延べの一番上質のものを使用している。
白石うーめんやまぶき亭(シロイシウーメンヤマブキテイ)
3種のつけだれで麺のおいしさを楽しむ
商家造りの建物を改装した店で、喉ごし抜群の温麺が味わえる。醤油、クルミ、黒ごまの3種のタレで食べ比べできる「うーめん三昧」が評判。店内ではおみやげ用の温麺も販売している。
ううめん茶房清治庵(ウウメンサボウセイジアン)
製造元に代々伝わる温麺料理を堪能
店舗の裏手は製麺工場になっており、昔ながらの技法で温麺を製造。茶房では郷土色豊かな「けんちんううめん」と「ごまだれううめん」が味わうことができ、販売もしている。
関東家(カントウヤ)
老舗のそば処でいただくカレー温麺が人気
そばや丼ものからフレンチの一品料理まで、多彩なメニューが楽しめる。オリジナルカレーを2時間かけて鉄鍋で炒めて作るカレースープとだしが効いたカレーうーめんが人気。