加須の冷汁うどん
コクのある冷たい汁が麺にからんで夏バテ知らず
うどんをゴマ味噌風味の冷たい汁につけて味わう料理。汁のなかにはシソやキュウリ、ミョウガなどを入れる。夏の人気メニューで、うどんの代わりに冷麦や素麺にも合う。
道の駅 めぬま(ミチノエキメヌマ)
麦とろや野菜のジェラートで地元の農産物を味わえる
地域振興施設「めぬぱる」を中心に、バラの公園「アグリパーク」や地元野菜などを扱う物産センターがある。めぬぱるにはギャラリーや食堂があり、手作りのジェラートも楽しめる。
道の駅 めぬま
- 住所
- 埼玉県熊谷市弥藤吾720
- 交通
- 関越自動車道東松山ICから県道47・173号、国道407号を太田方面へ車で20km
- 料金
- 吟ぎん寿し(ジャンボいなり寿し)=430円/麦とろ御膳=950円/ジェラート各種=300円/つけめん(福は内)=800円/
道の駅 おがわまち(ミチノエキオガワマチ)
職人による手すき和紙見学や自分で制作体験もできる
埼玉伝統工芸会館と物産館・農産物直売所からなり、物産館には、和紙製品をはじめとする県内のさまざまな工芸品、直売所にはさまざまな地元野菜、菓子、酒などが並ぶ。
道の駅 おがわまち
- 住所
- 埼玉県比企郡小川町小川1220
- 交通
- 関越自動車道嵐山小川ICから県道69号、国道254号を小川・寄居方面へ車で4km
- 料金
- 埼玉伝統工芸会館入館料=大人300円、小人150円/(20名以上の団体は埼玉伝統工芸会館入館料大人200円、小人100円、障がい者手帳持参で無料)
道の駅 おかべ(ミチノエキオカベ)
深谷市を代表する野菜や花がずらりと並ぶ
野菜と花卉の生産で栄える深谷市の道の駅。農産物センターの新鮮な野菜・切花の品揃えは圧巻だ。物産センターでは地元野菜を使った漬物や、ジェラートなども味わえる。
道の駅 童謡のふる里おおとね(ミチノエキドウヨウノフルサトオオトネ)
売店施設には大利根産コシヒカリが並び、定食が食事処の自慢料理
数々の童謡を作った音楽家、下總皖一氏の生誕の地である加須市大利根地区にある。売店施設を中心に農村レストラン、休憩施設等、オーソドックスな施設群がそろっている。
道の駅 童謡のふる里おおとね
- 住所
- 埼玉県加須市佐波258-1
- 交通
- 東北自動車道加須ICから国道125号、県道346号・60号・46号を埼玉大橋方面へ車で約8km
- 料金
- 施設により異なる
子亀(コガメ)
のどごし抜群の加須うどん。冷汁うどんの発祥の店
すべて手作業で打つうどんはコシが強く一本一本が長いのが特徴。白みそが香る、この店発祥のごまとシソがたっぷり入った冷汁うどんなどがおすすめ。
羽生パーキングエリア(下り)(ハニュウパーキングエリア)
グルメもショップも充実のラインナップ
東北道の旅の始まりにふさわしい洗練されたPA。東京の老舗の商品や地元有名みやげ品など、贈り物にも喜ばれる旬の商品がそろっている。
羽生パーキングエリア(下り)
- 住所
- 埼玉県羽生市弥勒三新田824
- 交通
- 東北自動車道羽生ICから館林IC方面へ車で1km
- 料金
- 黒毛和牛と黒豚の包み焼きハンバーグ(ROYAL羽生洋食軒)=2068円/親子重(羽生製麺処)=580円/羽生のふわとろチーズパン(ベーカリー)=302円/バターバトラー バターフィナンシェ(旬撰倶楽部)=972円~/