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ワット・クー・タオ
ワットクータオ(Wat Khu Tao)
ひょうたん形に心がなごむ
1579年にこの地を統治したビルマ王ブレーンノーンの王墓を守る寺院として1613年、建立された。クー・タオとは「ひょうたんのように丸く垂れ下がったもの」を意味し、その名のとおり仏塔は丸みを帯びた独特な形をなし、彩色陶器のモザイク装飾も美しい。仏像も表情豊かにたたずむ。
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