
更新日:2020年4月13日
グアム旅行で行きたいカップルの聖地恋人岬や美しい大自然
エリアの半分が米軍基地という環境だが、グアム屈指の美しいサンゴの海やビーチが残され、ダイビングスポットなども多い。
デデドからジーゴを巡る
グアム島の総面積のおよそ30%を占める米軍基地や関連施設のほとんどが集結する北部エリア。南の島特有のジャングルが広がるこの一帯は、かつて太平洋戦争の激戦地であり、今でも旧日本軍の司令部壕跡などが残されている。グアム屈指の景勝地である恋人岬もこのエリアにあり、一般人立入禁止の米軍基地の向こうには、時間制限付で足を踏み入れることができ、星砂で有名なリティディアン・ビーチの透明度の高い海が広がっている。また4万3000人というグアム最大の人口が密集する村デデドには、マイクロネシア・モールのほか、賑やかな朝市が立ち地元の空気に触れることができる。アンダーソン空軍基地へと続く最北の村ジーゴには、戦争の痕跡を残しつつ豊かな自然に包まれた平和慰霊記念公園が静かにたたずんでいる。
ランドマーク&ビーチ
マイクロネシア・モール
ココ・パーム・ガーデン・ビーチ
リティディアン・ビーチ
タンギッソン・ビーチ
交通
●デデドまでタモン中心部から車で約10分
●ジーゴまでタモン中心部から車で約15分
関連リンク
グアムのシンボル的な景勝地 恋人岬 Two Lovers Point(Puntan Dos Amantes)
スペイン統治時代、美しいチャモロ人の女性がスペイン人将校との結婚を迫られ、チャモロ人の恋人と互いの髪を結び合って身を投げたという、伝説の岬。今は永遠の愛を誓う、カップルの聖地として知られている。
グアムの島旗にも描かれている恋人岬。海抜123mの断崖からの眺めは壮観だ。展望台の真下には紺碧の海が広がる。
広場にある恋人たちの鐘
戦争と平和を問い静かにたたずむ 平和慰霊記念公園 Guam Peace Memorial Park
太平洋戦争当時、米軍と壮絶な戦いの末、日本軍が全滅した地。多くの日本兵と米兵、グアムの民間人の命がここで失われたことを慰霊し、1970年に祈念塔が建てられた。
人の手が合掌する形を表した高さ15mの白亜の塔
ジーゴに隣接する空軍基地 アンダーソン空軍基地 Andersen Air Force Base
第二次世界大戦中の1944年に日本本土爆撃のためのB-29爆撃機用基地として造られたアンダーソン空軍基地。最新鋭の戦闘機などが配備されている。この基地内にリティディアン・ビーチがあり、ツアーで1日30~40人が入場できる。
航空ショーなども行なう
デデドの朝市 Dededo Flea Market
地元の畑で採れた野菜や釣れたばかりの魚といった食材から、衣料品、自作のCDなど、なんでもありの賑やかな朝市。朝食メニューも揃っているので、ローカルたちとコミュニケートしながら掘り出し物を探すのも楽しそうだ。
焼きたての自家製パンや、スナックなども豊富

【筆者】まっぷるトラベルガイド編集部
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