Wat Phra That Doi Suthep, famous public temple at Chiang Mai, Thailand by fotolia - © Aungsumol

まっぷるマガジン編集部

更新日:2020年4月13日

タイ第2の都市 チェンマイの基本情報&楽しみ方

チェンマイの最大の魅力は、街のいたるところで見られる荘厳な寺院だ。気ままな寺院めぐりはもちろん、市場やレストラン、郊外の大自然など、楽しみ方は多彩。



【写真】ランナー・タイ王朝の栄華を今に伝えるワット・プラ・タート・ドイ・ステープ

古都の面影が色濃く残る情緒豊かな旧市街を歩く

バンコクの北方約720㎞に位置するチェンマイは、タイ北部最大の都市。1296年にランナー・タイ王朝が都を置いてから、19世紀末にチャクリー王朝に統合されるまで、政治・文化の中心として隆盛を誇った。そんな古都の風情は現在も残り、約1.5㎞四方の城壁に囲まれた旧市街には、由緒ある寺院が数多く点在。荘厳な建築や仏塔、仏像の数々はどれも美しく、見ごたえがある。街の周辺には大自然が広がり、象とふれあったり、山岳民族の村を訪ねたり、市街地とはまた違った魅力が味わえる。

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自然に飛び込むオプショナルツアーも充実

バンコクからのアクセス

飛行機で
スワンナプーム国際空港からチェンマイ国際空港まで所要約1時間15分、1日計12〜14便。
バスで
モー・チット・マイ・バスターミナル(Mo Chit Mai)から30分〜1時間間隔で出発、所要約9時間30分〜11時間。
電車で
Hua Lamphongフアランポーン駅から所要12〜15時間、1日5本程度。

市内交通

旧市街、ナイト・バサール付近は徒歩でもまわれるが、市街は広いので、離れた場所へはタクシーの利用が便利。メーターが付いていても料金交渉制の場合があるので乗車時に確認が必要。トゥクトゥクも利用できるが、料金は交渉制。近場の移動なら40〜50B程度。ソンテウ(乗り合いタクシー)は、手を挙げて停め、行き先を告げて運転手が応じれば乗車。料金は交渉制だが近場なら20〜30B程度。レンタバイク・レンタサイクルのレンタルショップは、ターぺー門付近などに多い。料金はバイクが1日250B〜、自転車は50B〜。

トラベルプラン

広範囲に訪れたい寺院が点在しているので、寺院めぐりは事前に計画を立てたい。郊外のツアーは内容もさまざま。

1日目
9:00 旧市街の中心、ワット・プラ・シンへ
街の中心にある美しい寺院。さまざまな建築様式が興味深い。
11:00 郊外に建つ大寺院、ワット・プラ・タート・ドイ・ステープへ
市街から少し離れているが、必ず訪れたいチェンマイの名物寺院。
13:00 ランチタイムは北タイ名物カオ・ソーイを
濃厚なカレーラーメン、カオ・ソーイ。ライムを搾ってどうぞ。
15:00 ニマンヘミン通りでかわいい手仕事雑貨をゲット
銀細工や民族文様の布など、職人の手による上質な雑貨がそろう。
18:00 ナイト・マーケットでキッチュなおみやげ探し夜の街に電飾が光り、異国情緒たっぷり。歩くだけでも楽しい。
2日目
終日 チェンマイ発のネイチャーツアーで象や山岳民族に会いに
トレッキングなどのネイチャー系のほか、ガイド付の市内観光なども人気。現地ツアー会社で直接申し込める。

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旧市街の中心、ワット・プラ・シンへ

街歩きにでかける前に エリアを把握する

チェンマイの観光エリアは大きく分けて3つ。目的に合わせて訪れる順番を考えよう。

旧市街

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日曜には夜市も開かれる

ワット・プラ・シン Wat Phra Singh 王朝の芸術を結集

ラチャダムヌン通りの西端に建つ。ランナー・タイ様式をはじめ、さまざまな建築美に触れられる。

ワット・プラ・シン

現地名:
Wat Phra Singh
アクセス:
スアン・ドーク門から徒歩5分
営業時間:
8:00~17:00
定休日:
無休 

ラチャダムヌン通り Ratchadamnoen Rd. 日曜の夜は出店が出る

ターペー門からスアン・ドーク門まで、城内中央を貫くメインロード。

ラチャダムヌン通り

現地名:
Ratchadamnoen Rd.

市街東側

活気あふれるマーケットをはしご

ターペー門 Thaphae Gate 

東側の城壁にあり、城壁内とナイト・バザール方面への街歩きの拠点になる。

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街歩きの拠点になる門

ターペー門

現地名:
Thaphae Gate

チャルン・ラート通り Charoen Rat Rd.

ピン川沿いに延びる通りで、昔ながらの家屋が建ち並ぶ。センスの良い雑貨店やカフェも多い。

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風情を感じる街並み

チャルン・ラート通り

現地名:
Charoen Rat Rd.

ナイト・バザール Night Bazaar

民芸品をはじめ、小物を売る露店が軒を連ねる。みやげ物探しに。

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チェンマイ名物の夜市

ナイト・バザール

現地名:
Night Bazaar
住所:
Chang Klan Rd.
地図を見る »
アクセス:
ターペー門から徒歩12分
営業時間:
毎日17:00~24:00

ワロロット市場 Warorot Market

魚や肉、乾物などの食材が雑多に並び、衣料品や日用雑貨などもそろう。

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チェンマイの台所

ワロロット市場

現地名:
Warorot Market

市街西側

おしゃれな雑貨店と名刹が並ぶ

スアン・ドーク門 Suan Dok Gate

旧市街の西側にある門。スアン・ドークとは「花園」の意味で、春は周辺の花壇を色とりどりの花が飾る。

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街の西側への起点はここ

スアン・ドーク門

現地名:
Suan Dok Gate

ワット・スアン・ドーク Wat Suan Dok

1383年に建立。本堂に鎮座する青銅の仏像はタイ屈指の大きさを誇る。夕暮れどきの美しさは格別。

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タイ三大名刹のひとつ

ワット・スアン・ドーク

現地名:
Wat Suan Dok
アクセス:
スアン・ドーク門から車で5分
営業時間:
8:00~17:00
定休日:
無休 

ニマンヘミン通り Nimmanhemin Rd.

ハイセンスな雑貨店がこぞって集まるチェンマイ随一のおしゃれなエリア。

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街随一のおしゃれエリア

ニマンヘミン通り

現地名:
Nimmanhemin Rd.

チェンマイの楽しみ方5つのキーワード

寺院群はもちろん、買い物にグルメに、魅力いっぱいのチェンマイを楽しみ尽くそう!

観る 王朝時代にタイムトリップ ! 美しい寺院をめぐる

チェンマイには300にも及ぶ寺院があるといわれ、ランナー王朝時代の面影を今に伝えている。豪華絢爛な寺院から、どこか素朴な古刹まで、魅力あふれる名刹ばかり。じっくり見てまわりたい。

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美しい寺院が街のあちこちに

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壮大な建築様式や装飾にも注目

遊ぶ 大自然を満喫できる! ネイチャーツアーに行こう

豊かな山に囲まれたチェンマイでは自然とふれあえるツアーが人気。手軽に参加できるナイト・サファリや象乗りのほか、山岳民族に出会えるトレッキングにも挑戦したい。

買う 上質でハイセンス アジアン雑貨ショッピング

チェンマイの雑貨は上質でとてもセンスが良い。ニマンヘミン通りとチャルン・ラート通りという、東西の二大雑貨激戦区が狙い目。

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おしゃれな雑貨に思わずひと目惚れ

歩く 異国情緒たっぷり ナイト・マーケット

チェンマイの夜といえばナイト・マーケット。日が暮れると通りに出店が続々と並びだす。おみやげ探しを楽しもう。掘り出し物が見つかるかも!

食べる チェンマイは美食の宝庫 絶品グルメ、いただきます

北部タイの名物料理といえばカレーラーメン「カオ・ソーイ」、ハーブ入りのソーセージ「サイウア」、丸いお膳におかずがのった「カントーク」など。雰囲気のいい古民家レストランなどがおすすめだ。

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ちょっとピリ辛でやみつきになる味

観光情報を観光地ごとに紹介する雑誌スタイルの旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」。その取材スタッフや編集者が足で集めた「遊ぶ」「食べる」「買う」「見る」「泊る」のおすすめ情報をご紹介しています。

奥付:
この記事の出展元は「まっぷるタイ・バンコク’18」です。掲載されている営業時間や表記などのデータは、2017年2〜3月の取材・調査に基づくものです。諸事情により、料金・価格など、掲載情報が変更になる場合もありますので、ご利用の際には事前にご確認ください。
その他:
●料金、価格の単位は「B(バーツ)」で表示しています。2017年4月現在、1B(バーツ)=約3円です。 ●休業日は、祝祭日や年末年始、臨時休業を除いた定休日のみを表示しています。 ●原則、地名や掲載施設名などはアルファベットで表示しています。地名などのカナ表記については、日本語では表現しきれない微妙な発音もありますので、編集部の判断で統一しています。ブランド名、ホテル名など日本で通用しているものは、その表記に従っています。 ●クレジットカードの利用には、手数料がかかる場合があります。 ※前国王ラーマ9世の崩御を受け、2017年10月まで喪服期間となります。期間中は見学できない施設もあります。

※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。