
更新日:2020年4月13日
ドイツ【ハンブルク】歴史薫る港町のシーフードグルメ
ハンブルクならではの名物料理ラプスカウスやアールズッペは港町情緒とともに味わいたい。レストランの魚介メニューもいいけれど、鮮度とバラエティの豊かさではやっぱり専門店。
オールド・コマーシャル・ルーム Old Commercial Room
多くの有名人も訪れた観光名所のひとつ
1795年創業の老舗。店内は味のある木製の床やテーブル、浮き輪やランプの装飾など古風な港町ムードが漂う。店の自慢はコンビーフとポテトのマッシュに目玉焼が付くラプスカウス。ほかにうなぎのスープや魚料理などの伝統料理も。
壁を埋め尽くす有名人の写真
名物ラプスカウス
シッファーベルゼ Schifferbörse
中世の港湾都市の情緒と味を満喫
中央駅前にあり店頭の万国旗が目をひくレストラン。広い店内の天井や壁には中世風の航海画、大航海時代の帆船のディスプレイ、木製の梁に刻まれた彫刻など港湾商業都市の情緒がいっぱい。地元の魚介郷土料理とともに堪能したい。
豊富な魚介メニュー。写真は北海カレイのベーコン焼き
ブリュッケ・ツェーン Brücke 10
ハンブルク一おいしい魚サンドを堪能!
遊覧船の発着所の最先端、フィッシュマルクトの近くにある魚サンドの店。値段はちょっと高めだが、燻製した魚をあふれるほどに詰め込んだサンドイッチが評判を呼んでいる。ハンブルクのアーティストが手がけた北欧風の内装もかわいい。
ボリューム満点のハーブがきいた鯖の燻製サンドが人気
やっぱり飲みたいご当地ビール
いろんなビールを飲み比べて味わいたい!
ドイツでは各都市に醸造所があるほどビールが生活に根付いており、ハンブルクはドイツで3番目のビール生産地。 法律により材料は規定されているが、その差は街ごとの製法の違いによる。この街ではホルステンやアストラビールなどのメーカーが有名で、ビールをレモネードで割ったアルスターヴァッサー、小麦ビールのヴァイツェンなどが定番。レストランでは、どの種類が合うか聞いてみるのもよい。地元のハムやソーセージとともに味わって。
アルスターヴァッサーはアストラビールからも販売
フィッシャーハウス Fischerhaus
新鮮な魚介を使った伝統料理が自慢の店
フィッシュマルクトに近く、観光客も大勢訪れる有名店。店内は漁師の家を改装した古風な造りだが、どこか家庭的で落ち着ける。アールズッペ(うなぎのスープ)や魚の盛り合わせなど、ボリュームたっぷりの伝統料理をゆったりと楽しみたい。
3種類の魚ソテーが入る「ハンブルク風パンフィッシュ」
ジェリーフィッシュ Jellyfish
めざして訪れる価値のある極上魚介料理
「ゴー・ミヨ」で高い評価を受けたシーフードレストラン。シュテルンシャンツェンパークの近くにあり、こぢんまりとした瀟洒な店。素材の鮮度と天然ものにこだわったシーフードフレンチの芸術的なまでの美しさと味わいを堪能したい。
シンプルなインテリアの店内で極上の味を体験
フィッシュマルクト Restaurant Fischmarkt
注文した魚介料理の調理過程も楽しめる
聖ミヒャエリス教会や倉庫街から近く観光の際に便利。店の中央にはずらりと魚介が並ぶガラスケース、調理の様子が眺められるオープンキッチンがあり、ショーを見るような楽しさがある。スタッフのフレンドリーで行き届いた対応も好評。
新鮮な魚介の味を生かしたシンプルな料理がモットー

【筆者】まっぷるトラベルガイド編集部
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