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スペイン旅行出発前に知っておきたい基本情報あれこれ

飲料水

水道水

スペインの水道水は衛生上問題なく飲むことができるが、石灰分を多く含んでいる硬水。味が気になる人や、胃腸が弱く心配な人は飲料水を購入したほうがよい。髪や顔を洗うと乾燥するので、保湿グッズも準備しておきたい。

ミネラルウォーター

硬水に慣れない人はミネラルウォーターを購入するほうがよい。一般的にヨーロッパではミネラルウォーターというとガス入りの炭酸水アグア・コン・ガス(Agua con gas)のことをいう。ガス抜きが欲しければアグア・シン・ガス(Agua sin gas)を買うとよい。

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トイレ

スペインではトイレのことをセルビシオ(Servicio)、またはラバボ(Lavabo)という。男性用はカバリェロス(Caballeros)、女性用はセニョーラス(Señoras)と表示されている。マドリードなどの大都市でも街なかで公衆トイレを見つけるのは難しい。あったとしても有料のコイン式トイレ。使い勝手が悪く、おすすめできないので、外出前や美術館、レストランに入ったときに必ず済ませておきたい。必要に迫られたときはデパートやショッピングセンターなどで利用できるほか、カフェやバルで借りることもできる。その際は何かドリンク程度の注文をしたい。

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習慣とマナー

あいさつ

コミュニケーションの基本はあいさつだ。ショップやレストランの店員には、店に入ったら「オラ(こんにちは)」とあいさつをしよう。店を出るときにも「グラシアス(ありがとう)」のあいさつを忘れずに。

飲酒

スペインでは飲酒とアルコールの購入ができるのは18歳以上。昼休みが長いため昼食時にワインを飲む人も多いが、たしなむ程度で酔っぱらうほど飲む人は少ない。飲み過ぎには注意したい。また、スペインでも飲酒運転は禁止。呼気中アルコール濃度0.25 mg /ℓまでであれば許されているが、1杯でも飲んだ場合は運転しないほうが賢明。

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喫煙

禁煙法が施行されており、空港や駅といった公共交通機関、バルやレストランなど屋内施設は全面禁煙。屋外でも病院施設や子供が通う学校、児童公園とその周辺は禁煙。その他の屋外、ホテルの許可された場所では喫煙できる。違反者には罰金が科せられる。

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シエスタ

スペインでは、「シエスタ」と呼ばれる昼寝を含む長時間の昼休みをとる習慣がある。大都市ではすたれつつあるが、一般的に14〜16時の間は多くの店舗が閉まっており、公共機関の窓口も同様。営業時間には注意を。

食事の時間

基本的には朝食が8〜10時、昼食は13〜15時、夕食は21〜23時と、日本と比べてかなり遅め。レストラン利用の際には注意したい。

チップ

最近はチップの習慣がなくなりつつあり、サービス料が込みのレストランなども多いため、基本的には必要ない。気持ちのよいサービスを受けたときや、特別なお願いをしたときにお礼として渡せばよい。

祝祭日

2017年のおもな祝祭日

1月1日 元日
1月6日 主顕節
4月14日 聖金曜日*
4月15・16日 イースターホリデー*
5月1日 メーデー
8月15日 聖母被昇天祭
10月12日 イスパニアデー
11月1日 諸聖人の祝日
12月6日 憲法の日
12月8日 無原罪の宿りの日
12月25日 クリスマス

*は移動祝祭日

情報収集

観光や文化、歴史、グルメ、イベント、最新ニュースなど、スペインの情報が幅広く入手できる。また各地方、各都市についても詳しく紹介されており、旅行に必要なアドバイスもある。

スペイン政府観光局
[所在地]東京都港区虎ノ門3-1-10第二虎ノ門電気ビル6F
[電話] 03-3432-6141(テープ案内)
[FAX]   03-3432-6144
[時間] 9:30〜16:00(夏季の金曜は〜15:30)
[休み] 土・日曜、祝日、一部スペインの祝日
www.spain.info

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筆者:

奥付:
この記事の出展元は「トラベルデイズ パリ」です。掲載されている電話番号、営業時間、料金などのデータは2016年7〜9月の取材・調査によるものです。いずれも諸事情により変更されることがありますので、ご利用の際には事前にご確認ください。また、掲載の商品は取材時のもので現在取り扱っていない可能性があります。
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