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海外旅行 準備

まっぷるマガジン

更新日:2020年4月28日

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ハワイ旅行に行く方必見!ハワイ旅行の持ち物と必要な準備を10ステップで解説

快適な旅を実現するには、事前の準備が肝心。

直前の手配でも大きな問題はない国内旅行と異なり、海外旅行には準備に時間がかかるものもあるので注意が必要です。

今回は、出発の3か月前から前日までに準備しておきたいことをまとめてみました。

直前に慌てないためにも、計画的に準備を進めましょう!

ステップ1.パスポート&ESTAを手配する【3か月前】

飛行機や宿をはじめ、ツアーなどを手配してもこれがなければ渡航できない“ハワイ旅行の必須アイテム”が、パスポートとESTAです。

この2つは最優先で手配をしましょう。

パスポート

パスポートとは旅券のことで、海外へ渡航する際には必ず所持が必要になります。

現地での身分証明書となり、ホテルやレンタカーのチェックインや両替時に提示を求められることもあります。

【ポイント】

●申請はなるべく早く! 遅くても2週間前までに

住民登録をしている都道府県や市町村で手続きをしますが、窓口によっては受付時間が平日の日中だけで、受け取りまで2~3週間かかることもあります。

申請書顔写真戸籍謄(抄)本など必要書類の用意もあるので、早めの準備を。

学生などが現居住地で申請をする場合は住民票も必要になります。

 

●受け取りは本人だけ

パスポートの申請は家族などの代理人でもできますが、受け取れるのは本人だけで、乳幼児でも窓口へ行く必要があります。

詳細は外務省公式サイトなどで確認しましょう。

 

●パスポートを持っている人は…

※有効期限&残存期間に注意

パスポートの有効期限とは別に渡航先によって必要残存期間の条件があり、ハワイ(アメリカ)は、入国時に90日以上の残存有効期間があることが望ましいとされています。

 

外務省パスポートAtoZ

ESTA

電子渡航認証システムのことで、アメリカへ入国する際に必要。

インターネットで電子申請することが義務付けられています。

ESTA公式サイト

 

【ポイント】

●公式サイトが最安値!

ESTA公式サイトへアクセスし、日本語表示を選びましょう。

入力にかかる時間は、20~30分程度。

入力は英語かローマ字ですが、難しいものではありません。

申請料は1人$14支払いはクレジットカードになります。

 

●申請は72時間前まで!

2018年12月からESTAの審査プロセスが変更され、即時承認されなくなりました。

遅くとも出発日の72時間前までに申請するのがルールです。

 

●登録から2年間有効

ESTAの有効期限は、取得した日から2年間

ただし2年以内にパスポートの期限が切れる場合、パスポートの有効期限日をもって無効となるため新規で申請が必要になります。

 

●登録完了画面を印刷すべし

申請番号、有効期限、支払い領収書が記載された申請完了画面は、印刷してパスポートと一緒に持参すると安心です。

注意!

ギリギリの申請はキケン!

偽サイトもあるので注意して!

ステップ2.クレジットカードを準備する【1か月前】

クレジットカードはVISAMastercardJCBなど異なるブランドを2枚ほど用意しておくと安心。

ショッピングはもちろん、現金が必要になった際にはATMで引き出せます。

割引サービスを受けられたり、ラウンジの利用もできます。

 

【アドバイス】

●ハワイならJCBが強い!

JCBはレストランやショップ、観光スポットでの優待割引トロリー乗車無料などさまざまなサービスが受けられるので、持っておくと便利です。

 

●デビットカードもチェック!

クレジットカードと同様に使えるデビットカード。

銀行口座から即時引き落としとなり、口座残高の範囲内で使えるため、予算管理にもってこいです。

クレジットカードで、ATMから現金を引き出せる

【ATMの使い方】

①カードを入れる

国際ブランドのマークがついたATMにクレジットカード、デビットカードを挿入。

画面選択に日本語があれば選択します。

 

②暗証番号PIN入力

4桁のPIN(暗証番号)を入力。

不明な場合は日本出発前に確認を。

 

③引き出し先を選ぶ

カード種類選択の画面でクレジットカードは「Credit Card」、デビットカードの場合には「Saving(預金)」を選択します。

 

④Withdrawを選択

取引選択の画面で「Withdraw(引き出し)」を選択します。

※③と④の順が逆の場合もあります。

 

⑤金額を入力

画面から希望金額を選びます。

自分で金額を設定したい場合は金額を入力します。

1日の出費は500$程度が目安

1日の出費をシミュレーションしてみましょう。

【食費】

朝ごはん $20(パンケーキ)

昼ごはん $15(プレートランチ)

夜ごはん $80(ダイニング)

おやつ $5(シェイヴ・アイス)

お酒 $20(カクテルとププ)

コーヒー $5

Total $145

 

【交通費】

ザ・バス $2.75(1回)

タクシー 約$20(ダウンタウン、マノア想定)+チップ15〜20%

Total 約$28

 

【観光費】

トレッキング $1(ダイヤモンド・ヘッド)

ツアー $160(イルカツアー)

クルーズ $90(カタマラン)

Total 約$251

クレジットカードのラウンジは現地でも便利

ワイキキにはクレジットカード会員が無料で利用できるラウンジがあり、レストランの予約なども代行してくれます。

同行者も利用できるのもうれしいポイントです。

【こんなサービスが受けられます】

★ソフトドリンク無料

★手荷物一時預かり

★ベビーカー貸出

★Wi-Fiサービス

★日本語雑誌・新聞の閲覧 など

 

【カードラウンジはココ!】

①JCBプラザ ラウンジ・ホノルル

休業日:なし

営業時間:9:00~20:00

所在地:ワイキキ・ショッピング・プラザ2階

電話番号:1-800-775-0046(フリー)/808-971-8111

②IASSハワイラウンジ

休業日:なし

営業時間:7:30~18:00

所在地:ダニエル・K・イノウエ国際空港ターミナル2 1階ガーデンコート(保安区域内)

電話番号:808-836-0740

③楽天カード ワイキキラウンジ

休業日:なし

営業時間:9:30~20:00

所在地:T ギャラリア ハワイ by DFS 2階

電話番号:808-926-0151

楽天カードラウンジ

ステップ3.ネット接続環境を準備する【1か月前】

旅先でも使いたいインターネット。

接続方法がいくつかありますので、自分にぴったりのネット環境を予習しましょう。

あわせて、国内キャリアの海外サービスや現地のWi-Fi事情もご紹介します。

ネット接続の方法は大きく分けて3タイプ

ネット接続の方法(有料のもの)は

①Wi-Fiレンタル

②キャリア別海外利用

③現地SIM

の大きく分けて3タイプあります。

ネット自体を渡航先であまり使わないという方は、特に準備をせずに現地の無料Wi-Fiを使うという手もあります。

どの方法にすべきか迷う時は、下記のチャートを参考にしてください。

各タイプごとの特徴や料金

①Wi-Fiレンタル、②キャリア別海外利用、③現地SIMで、各タイプの特徴や料金、長所短所を把握したうえで、どのタイプを利用するかを決めましょう。

 

①Wi-Fiレンタル

【おすすめ度】 ★★★

ルーターを持ち歩く必要はありますが、携帯キャリアのプラン変更などをしなくても普段使っている端末をそのまま利用できます。

【料金】

◆1日あたり約180円~

◆複数人で使えばさらに割安

◆補償料や手数料などがかかる

【メリット】

◆Wi-Fiルーターに接続する操作が簡単

◆大容量タイプなら1台で複数台接続可能

【デメリット】

◆事前の申し込みが必要

◆出発前の受け取りが必要

◆帰国後の返却が必要

◆プランによっては使用量制限・速度制限がある

◆ルーターが重い

【アドバイス】

日本からのネット予約が安いです!

 

②キャリア海外利用

【おすすめ度】 ★★☆

普段日本でも利用している携帯キャリアをそのまま使えます。

手間はかからないですが、他よりもコストがかかる場合が多いです。

【料金】

◆1日あたり約1000円(使い放題なら約3000円)

◆ソフトバンクならアメリカ専用のプランがある

◆日数によっては日額が割安に

【メリット】

◆ルーターなど付属機器不要のため身軽

◆簡単に設定ができる

【デメリット】

◆プラン設定しないと料金が高額になる

【アドバイス】

ソフトバンクがダントツお得!

 

③現地SIM

【おすすめ度】 ★☆☆

価格が安く、現地通話もできます。

自分のスマホを使えるので手軽。

カードの入れ替えなど、最初は戸惑うこともありますが、慣れれば便利です。

【料金】

◆1日あたり約500円~

◆SIM本体価格はだいたい2000円前後

◆SIMフリーでないとロック解除手数料がかかることも

【メリット】

◆ルーターなど付属機器不要のため身軽

◆Wi-Fiルーターのレンタルよりも安く通話ができる

【デメリット】

◆SIMを用意および入れ替える必要がある

◆SIMフリーでなければロックの解除が必要

◆SIMを紛失したら買い直さなければならない

【アドバイス】

現地で買うならアラモアナセンターへ!

 

※各種料金・プランは2020年2月現在の情報です。

国内キャリアの海外サービス

各キャリアによる海外バケット定額プランなら、メール、インターネットが日本と同じように利用できます。

ソフトバンクなら無制限で使えますよ。

 

●NTTドコモ

1時間200円から使える「パケットパック海外オプション」(事前申し込み必要)と、1日2980円で使い放題の「海外パケ・ホーダイ」があります。

 

●au

24時間490円〜の「世界データ定額」プランがあります。

ただし、データチャージ(無料)に加入していることが条件です。

 

●ソフトバンク

iPhoneの場合、ハワイに行くときは「アメリカ放題」が使えます。

日額の設定はなく、月額980円なので日数を気にせず使えるのが便利です。

 

※各種料金・プランは2020年2月現在の情報です。

現地のwifi事情

ホノルルの街には無料のWi-Fiスポットが多く、ワイキキのカラカウア通りとクヒオ通りではハワイ州観光局が無料Wi-Fiを提供しています。

ホテルの部屋で無料Wi-Fiが利用できるなら、頻繁にネット接続をしない人は無料Wi-Fiでも十分乗り切れます。

 

【おもな無料Wi-Fiスポット】

★ロイヤル・ハワイアン・センター

★Tギャラリア ハワイ by DFS

★インターナショナル マーケットプレイス

★アラモアナセンター

★アップルストア

★ターゲット

★ホールフーズ・マーケット

★セーフウェイ

★スターバックスコーヒー

★アイランド・ヴィンテージ・コーヒー

 

【注意!】

無料Wi-Fiはセキュリティ面が弱いため、クレジットカード番号など重要な個人情報は入力しないようにしましょう。

渡航前にはスマホのデータローミングをオフにしておく

スマホの「データローミング」という機能は、各キャリアの電波が届かない場所に行った際に、各キャリアが提携している現地の携帯会社の電波を受信しようとするものです。

海外へ行く際にデータローミングをオンのままにしてしまうと、いつもより高額な通信費の請求に驚くことになるので、オフの設定を忘れずにしましょう。

 

設定(Androidなら無線とネットワークへ)

→モバイルデータ通信

→データローミングをオフ

ステップ4.必要な持ち物を用意しはじめる【1か月前】

現地で買えるものもあるけれど、やっぱり忘れものはしたくないですよね。

そこで、便利な持ちものをピックアップしてみました。

自分の旅のスタイルにあわせて必要なものを準備、手配して、荷造りをしましょう。

必要なもの

パスポート

ESTA控え

海外旅行保険証

クレジットカード

現金(円・ドル)

Eチケット控え

日本の運転免許証(レンタカーを借りる場合)
※トラブル対策のため、国際運転免許証が望ましい

ホテル予約確認書

スマホ・携帯電話

バッグ類&身の回り品

スーツケース(預け入れ荷物)

機内持ち込みバッグ

持ち歩き用バッグ

液体物持ち込み用ビニール袋

衣服(Tシャツなど日数分)

羽織りもの

下着

水着

帽子

サングラス

部屋着

サンダル

洗面用具

歯ブラシ

常備薬

化粧品・メイク落とし

日焼け止め・アフターケア用品

ティッシュ・ウエットティッシュ

電化製品類

スマホの充電器とケーブル・バッテリー

カメラ・充電器・メモリーカード

海外対応ヘアドライヤー

レンタルWi-Fiルーター

あると便利なもの

ガイドブック

スリッパ

乾燥対策用マスク

むくみ防止の着圧ソックス

雨具(折りたたみ傘)

流せるウエットティッシュ

圧縮袋・ビニール袋

現地で役立つアイテム

ペンとメモ

現地で会話に困ったときに役立ちます。

筆談でコミュニケーションを取りましょう。

 

サニタイザー

手を洗えないときにあると便利。

除菌ができるウエットティッシュもおすすめです。

 

エコバッグ

ハワイではレジ袋が禁止になっているので、小さくたためるバッグを持ち歩くと便利です。

ステップ5.荷造り前に注意点をおさらい【1週間前】

荷造りの際に気を付けたいのが、荷物の配分。

預け入れや機内持ち込みにはルールがあるので、しっかり守って必要なものを持って行くようにしましょう。

まずは、機内持ち込み荷物で注意したい点を挙げてみました。

預け入れ荷物は受入れ可能な重量を必ずチェック

航空会社や路線によって預け入れ荷物の重量や超過料金が異なるので事前に必ずチェックをしましょう。

例えばJALのハワイ便エコノミークラスの場合は23kgの荷物が2個までは無料、LCCのエアアジアXの場合は1個(20kg)3500円〜

特定の航空券を購入すれば、無料の場合もあります。

機内持ち込みの液体物は袋に

目薬やクリーム、ローションなどの液体物を機内に持ち込む際には再封可能な透明のプラスチック袋1枚に入れることが義務付けられています。

歯磨き粉などの練り状物も含むので要注意です。

アメリカ行きの便では、350ml超の粉末も機内持ち込み禁止となっています。

袋の容量は1ℓ以内(1人1枚まで)。

容器は100ml(g)以下(容器が100mlより大きいものはNG)に制限されます。

ホテルにないものをあらかじめ確認

安いランクのホテルの場合は、歯ブラシやシャンプーなどのアメニティが何も置かれていない場合があります。

ホテルのサイトなどをあらかじめ確認して、必要なものを準備しましょう。

機内持ち込みは荷物のサイズ制限に注意

目安は、3辺の和が115㎝以内。

ハンドバッグやカメラなどの身の回り品も含めて合計10㎏までとなります。

LCCのエアアジアXでは合計7㎏までです。

※航空会社によって異なります。

 

機内に持ち込むカバンの種類は自分に合ったものを選ぼう

①スーツケース

日帰り~2泊程度なら、機内持ち込み用スーツケースだけでもOK。

破損やロストバゲージのリスクが減らせて、ピックアップの時間も短縮できます。

 

②リュックサック

両手が空くリュックサックは、スーツケースとのW使いに最適です。

PCやiPadなど電子機器を持ち込む人にもおすすめ。

ただし、スリには十分注意しましょう。

 

③ボストンバッグ

大容量で、物の出し入れがしやすいのがメリット。

価格も手頃で軽量なポリエステル製がおすすめです。

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