三宅インターチェンジ
三宅インターチェンジ周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
三宅インターチェンジのおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。鏡鋳造の神として信仰され美容業などの参拝者を集める「鏡作坐天照御魂神社」、当時の武士の暮らしぶりがうかがえる環濠屋敷「中家住宅」、応安6(1373)年造立の弘法大師坐像をご本尊とする寺院「与楽寺」など情報満載。
三宅インターチェンジ周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
11~20 件を表示 / 全 19 件
三宅インターチェンジのおすすめスポット
鏡作坐天照御魂神社
鏡鋳造の神として信仰され美容業などの参拝者を集める
天照大神が天の岩戸に隠れた時、八咫鏡を作ったとされる石凝姥命など三神を祀る。古くから鏡鋳造の神として信仰され、鏡・ガラス業界や美容関係の参拝者が多い。
三宅インターチェンジから2311m
鏡作坐天照御魂神社
- 住所
- 奈良県磯城郡田原本町八尾816
- 交通
- 近鉄橿原線田原本駅から徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
- 休業日
- 無休、社務所は火曜
中家住宅
当時の武士の暮らしぶりがうかがえる環濠屋敷
中世武士の居館形式を伝える環濠屋敷で国の重要文化財。1haの広大な敷地には二重に濠が巡り、入母屋造りの長屋門、大和棟の主屋、蒸風呂、新座敷、持仏堂など見どころ多数。
三宅インターチェンジから3006m
中家住宅
- 住所
- 奈良県生駒郡安堵町窪田133
- 交通
- JR大和路線法隆寺駅から奈良交通かしの木台方面行きバスで12分、かしの木台下車、徒歩10分
- 料金
- 維持管理協力金=一般500円、中・高校生300円、小学生100円/ (20名以上の団体は一般400円、中・高校生200円、障がい者100円引)
- 営業期間
- 1月11日~7月31日、9月~12月19日
- 営業時間
- 10:00~17:00(最終入場、要予約)
- 休業日
- 期間中無休(臨時休あり)
与楽寺
応安6(1373)年造立の弘法大師坐像をご本尊とする寺院
四注造本瓦葺きの本堂に、応安6(1373)年に僧行盛が作ったといわれる弘法大師坐像を安置。十一面観音立像や像内にある観音像も名高い。拝観には事前予約が必要。
三宅インターチェンジから3683m
大福寺
鎌倉・室町時代の宿院仏師の仏像を安置
本堂には本尊薬師如来座像のほか、県指定文化財として両界板絵曼荼羅、長谷寺式十一面観音、雨宝童子、難陀竜王像など鎌倉・室町時代を安置している。宿院仏師の仏像は秀作として知られている。
三宅インターチェンジから4003m
秦楽寺
弘法大師空海が「三教指帰」を著した由緒ある寺
秦河勝が聖徳太子に賜った観音像を安置したことに始まるという。弘法大師空海がこの寺で修行し、「三教指帰」を執筆したとも伝えられる。表門は珍しい土蔵門。
三宅インターチェンジから4116m
廣瀬神社
農耕・治水の神をまつり、五穀豊穣を願う奇祭「砂かけ祭」が有名
崇神天皇9年と伝わる旧官幣大社。農耕・治水の神として信仰されてきた若宇加能売命を祀っている。毎年2月11日には全国的に知られる奇祭砂かけ祭が行われる。
三宅インターチェンジから4346m
百済寺
三重塔は鎌倉時代に建立されたと考えられる国の重要文化財
聖徳太子が創建した熊凝精舎を継いで、舒明天皇が舒明天皇11(639)年に百済大寺を創建したと伝えられる。本堂、中之坊、三重塔が残るのみ。三重塔は国の重文。
三宅インターチェンジから4844m
天理パーキングエリア(下り)
奈良の観光名所が周辺に多数点在
西名阪自動車道下り線、郡山インターと天理インターの間にあるパーキングエリア。奈良の観光名所が周辺に多数点在している。
三宅インターチェンジから4926m
天理パーキングエリア(下り)
- 住所
- 奈良県大和郡山市櫟枝町
- 交通
- 西名阪自動車道郡山ICから天理IC方面へ車で1km
- 料金
- 牛めし(松屋)=330円(並)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- とんかつコーナーは10:00~22:00、うどん・そばコーナー・牛丼専門店松屋は24時間
- 休業日
- 情報なし
多坐彌志理都比古神社
学問の神として信仰される「古事記」ゆかりの神社
古代の豪族多氏ゆかりの神社。「古事記」を編纂した太安万侶も多一族であることから、学問の神として信仰を集める。境内には多遺跡と呼ばれる弥生時代の遺跡がある。
三宅インターチェンジから4953m