大寧寺

西の高野と称される壮麗な寺院

応永17(1410)年、大内氏一族により創建。西の高野と称され、盛時は堂宇が立ち並んだが、現在は本堂、庫裡、開山堂、紫雲閣が残る。仏像や掛け軸を展示する歴史資料館がある。

俵山北インターチェンジから3348m

大寧寺

境内全体が鮮やかに染まる

1410(応永17)年、大内氏一族により創建された曹洞宗の古刹。境内の至る所で紅葉が観賞できる。11月中は夜間にライトアップされ昼間とはまた違った味わいがある。

俵山北インターチェンジから3348m

湯本観光ホテル西京(日帰り入浴)

露天風呂や娯楽施設が充実

およそ600年の歴史がある湯本温泉の、大寧寺川のほとりに佇むリゾートホテル。サウナ、打たせ湯、露天風呂など設備が充実している。ボウリング場もある。

俵山北インターチェンジから3910m

玉仙閣(日帰り入浴)

海棠湯という楊貴妃愛用の珍しい風呂を再現した温泉が楽しめる

中国・唐の時代、絶世の美女とうたわれた楊貴妃の美貌を育んだといわれるのが華清池に湧く温泉。そこで楊貴妃が愛用したという海棠湯を、遺跡に基づき忠実に再現した珍しい風呂が楽しめる。

俵山北インターチェンジから4084m

長門湯本温泉

寺湯として五百余年の歴史を誇る、浴衣に下駄履きが似合う温泉街

大寧寺の住職が発見して以来、寺湯としての500年以上の伝統をもつ。共同浴場「恩湯」「礼湯」も、それにちなんで名付けられた。大きなホテルが多いが温泉街はひなびた雰囲気だ。

俵山北インターチェンジから4107m

湯本ハイランドホテルふじ(日帰り入浴)

貸し切り風呂や星空を眺められる露天風呂、大理石の大浴場がある

大理石を使った大浴場は広々としていて解放感いっぱい。すがすがしい香りの檜の露天風呂は、夜は星空を眺めながら入浴できる。檜の貸し切り風呂もあり、家族で利用できるのがうれしい。

俵山北インターチェンジから4129m

YUMO

俵山北インターチェンジから4207m

恩湯

リニューアルし蘇った山口県最古の温泉

およそ600年の歴史を持つといわれる山口県最古の長門湯本温泉の立ち寄り湯。施設の老朽化や利用客の減少により公設公営での営業を終了した施設を、地域の若手たちによって再建された伝統ある温泉施設。

俵山北インターチェンジから4235m

原田屋旅館(日帰り入浴)

魅力は素朴な温泉情緒が味わえる掛け流し温泉が堪能できる浴場

音信川沿いにある木造3階建ての小さな旅館の浴場で、掛け流しの温泉を堪能できる。こぢんまりとした宿ならではの素朴な温泉情緒を味わえるのが魅力。

俵山北インターチェンジから4261m

大谷山荘(日帰り入浴)

四季折々の景色に包まれる温泉

大浴場は「せせらぎの湯」と「こもれびの湯」があり宿泊者なら男女交替制で2つの湯を楽しむことができる。どちらも趣向を凝らした風呂が多く、湯につかりながらすぐそばに流れる渓流のせせらぎと四季折々の風情を感じられる。館内には足湯もある。

俵山北インターチェンジから4316m