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青森県 x 寺社仏閣・史跡

青森県のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット

青森県のおすすめの寺社仏閣・史跡スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。弘前市出身の奈良美智氏の巨大オブジェ「AtoZ Memorial Dog」、歴史を重ねた史跡に思いをはせる「史跡七戸城跡」、婦人宣教師が暮らした和洋折衷の洋館「弘前学院外人宣教師館」など情報満載。

青森県のおすすめスポット

41~60 件を表示 / 全 77 件

AtoZ Memorial Dog

弘前市出身の奈良美智氏の巨大オブジェ

弘前市出身の現代美術家、奈良美智氏の展覧会がこの地で開かれ、ボランティアスタッフや来客者、地元民など展覧会に関わった人との思い出を残すためにつくられた作品。高さ3m、全長4.5mもあるこの作品は、現在吉野町煉瓦倉庫の一部のスペース内で一時的に展示されている。

AtoZ Memorial Dog

住所
青森県弘前市吉野町2-1
交通
JR奥羽本線弘前駅から市内循環100円バスで12分、中土手町下車からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

史跡七戸城跡

歴史を重ねた史跡に思いをはせる

室町時代の初期(14世紀後半)に根城南部第八代城主の南部政光が築城したと伝えられる。戦国時代末の天正19(1591)年に、九戸の戦いにおいて豊臣秀吉軍によって落城した。近世には代官所として利用された。北館曲輪からは中世期の御主殿などの建物跡をはじめ宝物殿なども検出。昭和16(1941)年に国の史跡に指定された。

史跡七戸城跡の画像 1枚目

史跡七戸城跡

住所
青森県上北郡七戸町城ノ後
交通
JR東北新幹線七戸十和田駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

弘前学院外人宣教師館

婦人宣教師が暮らした和洋折衷の洋館

米国から派遣された婦人宣教師の宿舎として、明治39(1906)年にクリスチャン棟梁の桜庭駒五郎によって建てられた。白壁に赤いとんがり屋根が印象的である。国の重要文化財に指定されている。

弘前学院外人宣教師館の画像 1枚目
弘前学院外人宣教師館の画像 2枚目

弘前学院外人宣教師館

住所
青森県弘前市稔町13-1
交通
弘南鉄道大鰐線弘前学院大前駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)、土曜は~12:00(閉館)

南部曲屋

南部曲屋

住所
青森県上北郡七戸町膝森14-1旧盛田牧場内

「種里城跡」光信公の館(国史跡)

津軽藩の始祖といわれる大浦光信の城跡。現在は資料館が建つ

津軽藩の初代藩主である津軽為信の高祖父・光信が延徳3(1491)年に築いた城跡。現在は南部曲り家風の資料館「光信公の館」が建てられている。

「種里城跡」光信公の館(国史跡)の画像 1枚目

「種里城跡」光信公の館(国史跡)

住所
青森県西津軽郡鰺ヶ沢町種里町大柳90
交通
JR五能線鰺ケ沢駅からタクシーで30分
料金
大人300円、高校生220円、小・中学生150円 (20名以上の団体は大人220円、高校生150円、小・中学生100円)
営業期間
5~10月
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)

高照神社

弘前藩の歴史が眠る津軽の正倉院

弘前の藩祖、津軽為信と、4代信政が祀られる神社。豊臣秀吉から下賜されたといわれる「友成の太刀」などの貴重な史料が揃い、津軽の正倉院と呼ばれる。

高照神社の画像 1枚目
高照神社の画像 2枚目

高照神社

住所
青森県弘前市高岡神馬野87
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス枯木平行きで35分、高照神社南口下車すぐ
料金
宝物殿見学=中学生以上300円、小学生以下無料/
営業期間
通年(宝物殿は6月中旬~9月下旬)
営業時間
境内自由(宝物殿は10:00~16:00<閉門>)

清水寺観音堂

県内最古の木造建築で国の重要文化財に指定

天正9(1581)年に建立されたとされる県内最古の木造建築。鎌倉時代に中国から伝わった禅宗様という様式が主体を成しており、国の重要文化財に指定されている。

清水寺観音堂の画像 1枚目
清水寺観音堂の画像 2枚目

清水寺観音堂

住所
青森県八戸市是川中居18-2
交通
JR八戸線本八戸駅から南部バス是川団地行きまたは荒谷行きで25分、清水寺前下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

中央弘前駅

東北駅百選に選定の駅

桜の名所として知られる弘前公園に近く、ホーム向きの土淵川からの眺めは東北駅百選に選定されている。

中央弘前駅の画像 1枚目
中央弘前駅の画像 2枚目

中央弘前駅

住所
青森県弘前市吉野町
交通
弘南鉄道大鰐線中央弘前駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

円通寺

恐山菩提寺の本坊

大永2(1522)年、南部氏の援助により曹洞宗の僧聚覚によって創建され、恐山菩提寺を管理している寺院。

円通寺

住所
青森県むつ市新町4-11
交通
JR大湊線下北駅から下北交通大畑行きバスで15分、むつバスターミナル下車、徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:00(閉門)

猿賀神社

四季折々の風景が素晴らしい

農漁業、交通、目の神様「猿賀様」として親しまれ、春には桜、夏には約5000坪の鏡ヶ池の蓮、秋は紅葉と、四季折々の見どころがある。坂上田村麻呂が建立したという伝説も残る。

猿賀神社の画像 1枚目

猿賀神社

住所
青森県平川市猿賀石林175
交通
弘南鉄道弘南線津軽尾上駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

正伝寺

落ち着いたたたずまいの禅寺

宗徳寺と同じ通りにある寺で、禅宗の寺らしく質素な趣がある。寺には、津軽家の祖である津軽信英を描いた掛け軸をはじめ、歴史を物語る掛け軸を蔵している。

正伝寺の画像 1枚目

正伝寺

住所
青森県弘前市西茂森1丁目9-1
交通
JR奥羽本線弘前駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

田小屋野貝塚

田小屋野貝塚

住所
青森県つがる市木造館岡田小屋野

中里城跡史跡公園

縄文から室町時代の遺物と平安時代の集落の復元が見られる

見晴らしの良い高台にある史跡公園。縄文時代から室町時代にかけての遺物が発見されており、壕と柵で守られた平安時代の防御性集落の様子が復元整備されている。

中里城跡史跡公園の画像 1枚目

中里城跡史跡公園

住所
青森県北津軽郡中泊町中里亀山741
交通
津軽鉄道線津軽中里駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
4~11月中旬
営業時間
入園自由

南部利康霊屋

国重要指定文化財の豪華絢爛な南部利康霊屋

国の重要文化財に指定された南部利康霊屋。外回りの壁板に四季の植物や二十四考の図があり、内部には金地の雲竜や蓮華図が描かれ、絢爛豪華。

南部利康霊屋

住所
青森県三戸郡南部町小向正寿寺62-1
交通
青い森鉄道三戸駅からタクシーで10分
料金
大人300円、中学生以下無料 (20名以上の団体は大人200円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)

小牧野遺跡

小牧野遺跡

住所
青森県青森市大字野沢小牧野

長円寺

雌鐘と雄鐘が呼応する伝説で知られる寺

十三湖から引き上げられた雄鐘を鳴らすと湖底に沈む雌鐘と呼応して「十三恋し」「長円寺恋し」と鳴くという雄鐘と雌鐘の伝説で知られる。県文化財の梵鐘も見もの。幸福(しあわせ)観音も人気。

長円寺の画像 1枚目

長円寺

住所
青森県五所川原市飯詰福泉224
交通
津軽鉄道線津軽飯詰駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

防波堤 壁画

地元の学生たちによって個性的な絵が描かれた防波堤

個性的な絵が描かれている佐井港の防波堤。地元の小学生をはじめ、大学生などが、1区画15mから30mの壁に思い思いの絵を描く。

防波堤 壁画の画像 1枚目

防波堤 壁画

住所
青森県下北郡佐井村佐井漁港
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで2時間15分、佐井役場前下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

一戸時計店

かわいい時計台は町のシンボル

建物の3面に時計があり尖塔の風見鶏がかわいい時計台は明治30(1897)年頃に建てられたもの。外観のみ見学が可能。

一戸時計店の画像 1枚目
一戸時計店の画像 2枚目

一戸時計店

住所
青森県弘前市土手町87
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで12分、中土手町下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)、時計店は9:00~17:00(閉店)

蕪嶋神社

蕪島の頂に鎮座する「蕪嶋神社」

弁財天をまつり、商売繁盛、漁業安全の守り神として古くから信仰を集めてきた蕪嶋神社。島全体が菜の花の黄色に覆われ、ウミネコが飛び交う5月の蕪島は、この説を裏付けるかのような神々しさをまとう。

蕪嶋神社の画像 1枚目

蕪嶋神社

住所
青森県八戸市鮫町鮫56-2
交通
JR八戸線鮫駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉門)

大平山元遺跡

大平山元遺跡

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町蟹田大平