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登米市

登米市のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した登米市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。日本三弥勒尊のひとつで藤原氏の祈願所だった「弥勒寺」、祭り期間中は神秘的なハスの花を間近に眺められる遊覧船も運航「長沼はすまつり」、伊豆沼・内沼の生態系のなかの「水」をテーマにしている施設「登米市伊豆沼・内沼サンクチュアリセンター」など情報満載。

登米市のおすすめスポット

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弥勒寺

日本三弥勒尊のひとつで藤原氏の祈願所だった

役の行者が建立したという伝説の残る寺で、日本三弥勒尊のひとつ。中世には奥州藤原氏の祈願所だった。弥勒仏坐像は33年に一度御開帳の秘仏。8月に行われる「みろく尊大祭」は有名。

弥勒寺の画像 1枚目

弥勒寺

住所
宮城県登米市中田町上沼弥勒寺寺山63
交通
JR東北本線石越駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

長沼はすまつり

祭り期間中は神秘的なハスの花を間近に眺められる遊覧船も運航

沼面をハスが覆いつくす頃に行われるイベント。祭り期間中は、沼面を周遊する遊覧船も登場し、美しい花を咲かせるハスの姿を間近に眺めることができる。

長沼はすまつりの画像 1枚目
長沼はすまつりの画像 2枚目

長沼はすまつり

住所
宮城県登米市迫町長沼
交通
JR東北本線新田駅からタクシーで15分
料金
遊覧船料金=大人700円、小人500円、園児300円/
営業期間
8月
営業時間
9:00~16:00

登米市伊豆沼・内沼サンクチュアリセンター

伊豆沼・内沼の生態系のなかの「水」をテーマにしている施設

伊豆沼・内沼の豊かな生態を生み出した動植物を紹介している施設で、沼に生息する淡水魚たちを間近で観察することができる。

登米市伊豆沼・内沼サンクチュアリセンターの画像 1枚目

登米市伊豆沼・内沼サンクチュアリセンター

住所
宮城県登米市迫町新田新前沼254
交通
JR東北本線新田駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30

とよま秋まつり

とよま囃子にあわせて武者行列やパレードが練り歩く伝統の祭り

1675年から続く伝統ある祭り。とよま囃子にのって、張子を乗せた山車や御輿、華やかな武者行列、踊りパレードが練り歩く。宵まつりでは「とよま薪能」が上演される。

とよま秋まつりの画像 1枚目

とよま秋まつり

住所
宮城県登米市登米町九日町、三日町地区一円
交通
JR仙台駅から東日本急行とよま総合支所線とよま総合支所行きバスで1時間30分、とよま明治村下車すぐ
料金
要問合せ
営業期間
9月第3土・日曜
営業時間
9:00~21:00、日曜は~17:00

柳津虚空蔵尊

境内には金運のご利益の「寅」と、病気平癒の「撫で丑」がある

会津柳津、山口の柳井と並び三大虚空蔵尊のひとつに数えられる柳津虚空蔵尊。境内には金運にご利益のある「寅」と、なでると病気が平癒するといわれる「撫で丑」がある。

柳津虚空蔵尊の画像 1枚目
柳津虚空蔵尊の画像 2枚目

柳津虚空蔵尊

住所
宮城県登米市津山町柳津大柳津63
交通
JR気仙沼線柳津駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

香林寺

戦で主人の身代わりになった月輪兄弟を弔うために建てられた寺

奥州54郡を治めていた三位中将藤原師門は美しい妻をめぐり、八條顕長と戦になった。この戦で主人の身代わりになった、月輪兄弟の忠孝心に報いるために建てられた寺。山門は県の指定有形文化財。

香林寺の画像 1枚目

香林寺

住所
宮城県登米市豊里町杢沢87
交通
JR気仙沼線陸前豊里駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

ホテルルートイン登米

ビジネスにも観光にも利用でき、ラジウム人工温泉大浴場も完備

三陸自動車道登米インターからは車で15分の立地。またラムサール条約の登録湿地となった伊豆沼・内沼へも車で25分ほど。ラジウム人工温泉大浴場で旅の疲れを癒せるのが嬉しい。

ホテルルートイン登米

住所
宮城県登米市迫町佐沼中江5丁目11-1
交通
JR東北本線新田駅からタクシーで15分
料金
シングル(バスなし)=6850円~/ツイン(バスあり)=13200円~/ (朝食付)
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

みんなのカフェ tetote

無農薬野菜で味わう体に優しいランチ

店内のキッズスペースが広く、子どもが多少騒いでも気にならないよう工夫されている。メニューは主人自ら栽培した、化学肥料や農薬を使わない滋味豊かな野菜などを使う。

みんなのカフェ tetoteの画像 1枚目

みんなのカフェ tetote

住所
宮城県登米市登米町寺池辺室山17-1
交通
三陸自動車道登米ICから県道36号を登米方面へ車で5km
料金
玄米ごはんとハンバーグ=450円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~16:30(閉店)、夜は予約制

昌学寺

江戸期の名工菅原卯八の鐘楼門が有名な古寺

石越町北部に位置する町内唯一の寺。門前に美田が広がり、岩手県境に近い。江戸期の名工として名高い菅原卯八が、最後に造りあげた風格ある鐘楼門が有名な古寺だ。

昌学寺

住所
宮城県登米市石越町北郷赤谷240
交通
JR東北本線石越駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

まめからさん祭り

古式ゆかしい上町法印神楽が奉納される稲荷神社の祭礼

「まめから明神」の愛称で親しまれる稲荷神社の祭礼。舞台上での身体潔めの後・岩戸開・荒神・釣弓など古式ゆかしい上町法印神楽が奉納され、湯立て神事が厳かに行われる。

まめからさん祭り

住所
宮城県登米市豊里町新町10-1稲荷神社
交通
JR気仙沼線陸前豊里駅から徒歩15分

道の駅 みなみかた

ここに来ればびっくり、ほっこり、もっこり

仙台平野の真ん中に位置する。バイキングレストラン、パン・餅・惣菜工房などがあり、できたてを購入可能。農産物直売所には農薬などの使用をできる限り抑えて栽培した野菜が並ぶ。

道の駅 みなみかた

住所
宮城県登米市南方町新高石浦150-1
交通
三陸自動車道登米ICから県道4号・36号、国道346号、県道1号を大崎市方面へ車で約11km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30(9~翌4月は~18:00)、レストランは11:30~14:30、17:30~20:00

ゲンジボタル生息地

季節にはゲンジボタルの幻想的な光のアートを楽しめる

東和町の鱒渕川はゲンジボタルの北限の群生地として、国指定の天然記念物になっている。毎年6月下旬から7月上旬にかけ、夕刻から姿を現して光の明滅を繰り返す。

ゲンジボタル生息地

住所
宮城県登米市東和町米川軽米地内
交通
JR東北本線石越駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

米山のチューリップ

色とりどりの50万本のチューリップ

道の駅米山「ふる里センターY・Y」の西側一面に、赤、白、黄色など10万株、60種類の色とりどりのチューリップが咲き誇る。4月下旬から5月上旬が例年の見頃。帰りは道の駅で土産も。

米山のチューリップ

住所
宮城県登米市米山町西野地区
交通
JR東北本線田尻駅からタクシーで15分