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登米市 x 見どころ・体験

登米市のおすすめの見どころ・体験スポット

登米市のおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。3万株ものあじさいの花が咲き乱れ、訪れる人の心を和ませる「チャチャワールドいしこしのアジサイ」、色とりどりの50万本のチューリップ「米山のチューリップ」、観音堂外壁の色鮮やかな彫り物や六角堂が目をひく「興福寺」など情報満載。

登米市のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 13 件

チャチャワールドいしこしのアジサイ

3万株ものあじさいの花が咲き乱れ、訪れる人の心を和ませる

石越町の郊外にある「チャチャワールドいしこし」の園内には、3万株のあじさいが咲き、県下屈指の花の新名所ともなっている。高森ブルーとよばれる、蒼いあじさいが楽しめる。

チャチャワールドいしこしのアジサイ

住所
宮城県登米市石越町南郷高森100
交通
JR東北本線石越駅からタクシーで5分

米山のチューリップ

色とりどりの50万本のチューリップ

道の駅米山「ふる里センターY・Y」の西側一面に、赤、白、黄色など10万株、60種類の色とりどりのチューリップが咲き誇る。4月下旬から5月上旬が例年の見頃。帰りは道の駅で土産も。

米山のチューリップ

住所
宮城県登米市米山町西野地区
交通
JR東北本線田尻駅からタクシーで15分

興福寺

観音堂外壁の色鮮やかな彫り物や六角堂が目をひく

観音堂の外壁にある色鮮やかな彫り物が見ごと。中国の親孝行物語をモチーフにしており、親を大切にする心を育むために刻まれたという。敷地内には木造2階建擬洋風の珍しい六角堂があり、群生するシャガの花や紫陽花も見られる。33年に一度の開帳が2017年7月に行われる。

興福寺

住所
宮城県登米市南方町本郷大嶽18
交通
JR東北本線瀬峰駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

ゲンジボタル生息地

季節にはゲンジボタルの幻想的な光のアートを楽しめる

東和町の鱒渕川はゲンジボタルの北限の群生地として、国指定の天然記念物になっている。毎年6月下旬から7月上旬にかけ、夕刻から姿を現して光の明滅を繰り返す。

ゲンジボタル生息地

住所
宮城県登米市東和町米川軽米地内
交通
JR東北本線石越駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

東陽寺

寛文事件で有名な原田甲斐の菩提寺

寛文11(1671)年の寛文事件(伊達騒動)で知られる原田甲斐の菩提寺。山本周五郎の小説「樅の木は残った」でも有名だ。本堂裏の池の畔のイチョウの木の下に原田の墓石がある。

東陽寺の画像 1枚目

東陽寺

住所
宮城県登米市東和町米谷越路38
交通
三陸自動車道登米東和ICから国道398号を迫町方面へ車で0.5km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

横山不動尊

国の重要文化財に指定される不動尊

国の重要文化財に指定される不動尊。不動明王像は保元の頃、百済から隣町の海岸に流れ着いたと伝わり、その胎内には秘仏である純金の本像が安置されている。秘仏は酉年の大祭にのみ拝観可能。

横山不動尊

住所
宮城県登米市津山町横山本町3
交通
JR気仙沼線柳津駅からタクシーで10分

弥勒寺

日本三弥勒尊のひとつで藤原氏の祈願所だった

役の行者が建立したという伝説の残る寺で、日本三弥勒尊のひとつ。中世には奥州藤原氏の祈願所だった。弥勒仏坐像は33年に一度御開帳の秘仏。8月に行われる「みろく尊大祭」は有名。

弥勒寺の画像 1枚目

弥勒寺

住所
宮城県登米市中田町上沼弥勒寺寺山63
交通
JR東北本線石越駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

長沼フートピア公園のチューリップ

公園の周りの桜とチューリップが色鮮やか

春になるとおよそ2万株の赤や白、黄色のチューリップが色鮮やかに咲き誇る。白く大きなオランダ風車とあわせて異国情緒たっぷりな雰囲気を楽しめる。例年4月下旬からが見頃。

長沼フートピア公園のチューリップ

住所
宮城県登米市迫町北方天形161-84
交通
JR東北本線瀬峰駅からタクシーで10分

不老仙館

藩主が巡視の時に宿泊した武家屋敷

伊達家13代藩主の慶邦が北部巡視の折の宿泊所としていた。広い邸内には武家屋敷ならではの仕掛けも隠されていて面白い。著名人の書やふすま絵なども飾られている。

不老仙館の画像 1枚目
不老仙館の画像 2枚目

不老仙館

住所
宮城県登米市東和町米谷ぜん荷65
交通
三陸自動車道登米東和ICから国道398号を迫町方面へ車で1km
料金
入館料=大人200円、高校生150円、小・中学生100円/パンフレット代=100円/ (20名以上の団体は入館料各50円引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00(閉館)

華足寺

客殿と共に県の有形文化財に指定される山門は伊達9代藩主が建立

平安の頃に建立されたという古刹で境内は風雅なおもむき。山門は伊達9代藩主周宗が建てたもので、屋根以外の部分は当時のままだ。山門・客殿は県の有形文化財に指定されている。

華足寺の画像 1枚目

華足寺

住所
宮城県登米市東和町米川小山下2
交通
JR東北本線石越駅からタクシーで40分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

柳津虚空蔵尊

境内には金運のご利益の「寅」と、病気平癒の「撫で丑」がある

会津柳津、山口の柳井と並び三大虚空蔵尊のひとつに数えられる柳津虚空蔵尊。境内には金運にご利益のある「寅」と、なでると病気が平癒するといわれる「撫で丑」がある。

柳津虚空蔵尊の画像 1枚目
柳津虚空蔵尊の画像 2枚目

柳津虚空蔵尊

住所
宮城県登米市津山町柳津大柳津63
交通
JR気仙沼線柳津駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

香林寺

戦で主人の身代わりになった月輪兄弟を弔うために建てられた寺

奥州54郡を治めていた三位中将藤原師門は美しい妻をめぐり、八條顕長と戦になった。この戦で主人の身代わりになった、月輪兄弟の忠孝心に報いるために建てられた寺。山門は県の指定有形文化財。

香林寺の画像 1枚目

香林寺

住所
宮城県登米市豊里町杢沢87
交通
JR気仙沼線陸前豊里駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

昌学寺

江戸期の名工菅原卯八の鐘楼門が有名な古寺

石越町北部に位置する町内唯一の寺。門前に美田が広がり、岩手県境に近い。江戸期の名工として名高い菅原卯八が、最後に造りあげた風格ある鐘楼門が有名な古寺だ。

昌学寺

住所
宮城県登米市石越町北郷赤谷240
交通
JR東北本線石越駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由