宮城県 x 名所
宮城県のおすすめの名所スポット
宮城県のおすすめの名所スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。日本三景の絶景と伊達家ゆかりの史跡を楽しむ「松島」、御釜へ続く観光道路「蔵王ハイライン」、彫刻を眺めながら木漏れ日散歩「定禅寺通」など情報満載。
宮城県のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 45 件
松島
日本三景の絶景と伊達家ゆかりの史跡を楽しむ
260余りの島々が浮かぶ松島湾は、日本三景にも数えられる絶景を誇る。瑞巌寺や五大堂など伊達政宗再建の寺社が建つなど史跡も多く、歴史と美景の街として人気。
蔵王ハイライン
御釜へ続く観光道路
蔵王エコーラインの最高点・刈田峠から分岐し、御釜への玄関口にある蔵王山頂レストハウスを結ぶ有料道路。ヘアピンカーブが連続し、眼下には蔵王連峰の雄大な景観が広がる。
蔵王ハイライン
- 住所
- 宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉倉石岳国有林内
- 交通
- 東北中央自動車道山形上山ICから県道12号を蔵王方面へ車で26km
- 料金
- 通行料(往復)=550円(普通車)/
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 24時間
定禅寺通
彫刻を眺めながら木漏れ日散歩
約700mのケヤキ並木に覆われた杜の都のシンボルストリート。遊歩道にはイタリア人作家による彫刻が配されている。仙台を代表する祭りやイベントの会場になることも多く、仙台市民に親しまれている。
武家屋敷通
情緒あふれるお堀沿いの武家屋敷
かつての白石城・三の丸外堀沿いにある通り。沢端川に面した古い街並みは風情たっぷり。通りには中級武士の屋敷が残り、宮城県指定文化財の旧小関家は、邸内の見学が可能。
武家屋敷通
- 住所
- 宮城県白石市西益岡町5-40
- 交通
- JR東北本線白石駅から徒歩15分
- 料金
- 旧小関家見学=大人200円、小人100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉場、時期により異なる、11~翌3月は~16:00)
牛たん通り・すし通り
駅ナカで気軽に牛たん焼きと寿司を
JR仙台駅3階にある2つのグルメストリート「牛たん通り」と「すし通り」には、人気の牛タン店5店舗と、すし店4店舗が入店。杜の都の玄関口で宮城名物が味わえる。
牛たん通り・すし通り
- 住所
- 宮城県仙台市青葉区中央1丁目1-1JR仙台駅 3階
- 交通
- JR仙台駅構内
- 料金
- 店舗により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~22:30
鳴子ダム
緑の渓谷に広がるダム湖
日本初の日本人だけの手によって造られたアーチ形ダムで、高さ94.5m、長さは215mの多目的ダムになっている。人造湖とは思えない美しさで、特に新緑の季節や紅葉の時期はひときわ華やか。
蔵王エコーライン(宮城県)
宮城ドライブの王道コース
蔵王を横断して宮城と山形を結ぶ山岳道路。途中には駒草平や滝見台、賽のかわらなどの見どころも盛り沢山。冬はすみかわスキー場まで通行可能。
蔵王エコーライン(宮城県)
- 住所
- 宮城県刈田郡蔵王町~山形県上山市
- 交通
- JR東北新幹線白石蔵王駅からミヤコーバスアクティブリゾーツ宮城蔵王行きで47分、遠刈田温泉下車、タクシーで40分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 24時間
いしのまきマンガロード
石ノ森キャラを探しながら散歩が楽しめる
JR石巻駅から石ノ森萬画館までを結ぶ約1kmのマンガをテーマにした散策コース。随所でロボコンや仮面ライダーといった石ノ森マンガのキャラクターに出合える。
十王山遺跡の槻の木
歴史を重ねた樹齢750年の巨木
十王山遺跡の一角にそびえるツキの木はケヤキの一種。古くから旅人の目標として親しまれてきた樹齢、750年とも伝わる貴重な老木だ。巨大な根が縦横無尽に広がり、見る者を圧倒する。
神石白石
白石の歴史を物語る。神石に良縁祈願
「白石」の地名の由来になったといわれる、直径約1mの伝説の白い石。石の根が深く、遠くは根白石(仙台市泉区)まで繋がっていると伝えられ、縁結びを祈願するスポットとして注目されている。
カリヨンの時計台・四季の琳
ステンレス製のモダンな設計。1日8回、心地よい鐘の音色が響く
小牛田駅前にあるカリヨンの時計台は、ステンレス製の近代的な時計台。7:00・10:00・12:00・13:00・15:00・17:00・19:00・21:00に心地よい音色を響かせる。
ゲンジボタル生息地
季節にはゲンジボタルの幻想的な光のアートを楽しめる
東和町の鱒渕川はゲンジボタルの北限の群生地として、国指定の天然記念物になっている。毎年6月下旬から7月上旬にかけ、夕刻から姿を現して光の明滅を繰り返す。
日の出山瓦窯跡群
多賀城築城当時、瓦焼きの窯と瓦窯があった場所
8世紀前半、多賀城が築かれた頃に、瓦が焼かれていた窯と瓦窯があった場所。田畑が広がるのどかな場所に、窯跡の見つかった場所に植栽がされている。