宮城県 x 名所
宮城県のおすすめの名所スポット
宮城県のおすすめの名所スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。仙台駅と仙台城跡を結ぶメインストリート。多彩なショップが並ぶ「青葉通」、温泉街にある空きスペースを利用した休憩所。利用は自由「ほっとサロン」、豊かな自然に囲まれたロックフィルダム。テニスや釣りも楽しめる「樽水ダム」など情報満載。
宮城県のおすすめスポット
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二木の松
松尾芭蕉が句を詠んだ有名な二木の松。現在は7代目の二木の松
この松の初代は1000年以上も前にこの地に植えられたといい、現在の二木の松で7代目。その間には、奥の細道で松尾芭蕉も立ち寄り“桜より松は二木を三月越し”と句を詠んだ。
SS30
高層階から仙台の夜景を楽しむ
仙台市街地にそびえ立つ30階建てのビル。最上階市民プラザのTV望遠鏡からは太平洋側を一望できる。29~30階にはレストランがあり、景色を楽しみながら食事ができる。
代官松
昔、代官所の前にあった樹齢180年以上のクロマツ。威厳ある姿
富谷中央公民館前に立つ樹齢180年以上のクロマツ。藩政時代から残る松で、高さ5mの堂々たるたたずまい。かつて代官所の玄関先だったため代官松という名がある。
蔵の町並み
重厚な店蔵と門が一体に連続する景観が江戸の賑わいを今に伝える
仙台と山形を結ぶ街道の結節点として、江戸後期から明治にかけて商都としてにぎわいをみせた村田。重厚な店蔵と門が一体に連続する景観が今も現存する。
蔵の町並み
- 住所
- 宮城県柴田郡村田町村田
- 交通
- JR東北本線大河原駅からミヤコーバス村田・川崎行きで20分、村田中央下車すぐ
- 料金
- 入場料=無料(やましょう記念館のみ)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
マリンゲート塩釜
ウミネコといっしょに島めぐり
観光遊覧船や市営汽船の発着所。そのほかにも、物産販売や軽食コーナー、港を見晴らすオープンデッキ、レストラン街などがあり塩竈の名所として定着している。
マリンゲート塩釜
- 住所
- 宮城県塩竈市港町1丁目4-1
- 交通
- JR仙石線本塩釜駅から徒歩10分
- 料金
- 店舗により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00、飲食店は11:00~22:00(店舗により異なる)
仙台市中央卸売市場
全国から集荷した生鮮食料品などを安全に食卓へ運ぶための公施設
市民の食生活に欠かせない生鮮食料品などを全国から集荷し、適性な価格をもって速やかに市民の台所へ送る役割を担う公の施設。
仙台市中央卸売市場
- 住所
- 宮城県仙台市若林区卸町4丁目3-1
- 交通
- JR仙台駅から仙台市営バス小鶴新田駅行きで25分、中央卸売市場下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~15:00(場内見学案内)
祥雲閣
枯山水を眺めながら、本格的茶室で一服味わいたい
荒雄神社に隣接して建つ和風の大きな建物「祥雲閣」は、日本庭園のなかにある本格的茶室だ。趣深い枯山水の庭園を眺めながら、香り高いお茶を味わうことができる。
祥雲閣
- 住所
- 宮城県大崎市古川福沼1丁目2-2
- 交通
- JR東北新幹線古川駅から徒歩15分
- 料金
- 呈茶(菓子付き)=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(呈茶は10:00~16:00)
苦竹のイチョウ
樹齢1200年の国指定天然記念物。気根が垂れ下がっている
樹齢1200年、樹高約32m、幹周7.8mの銀杏。気根が乳房のように垂れ下がっていることから「乳銀杏」とも呼ばれている。国指定天然記念物。見学は隣接する宮城野八幡神社からとなる。
町道松島パノラマ線
緑濃いワインディングロード。展望台などのビューポイントも
かつての有料道路で、現在は無料。利府から松島へ向かう国道45号を左に折れる。緑濃いワインディングロードで、途中には展望台や西行戻しの松などのビューポイントもある。
町道松島パノラマ線
- 住所
- 宮城県宮城郡松島町松島犬田
- 交通
- 三陸自動車道松島海岸ICから県道144号で松島方面へ車で2km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 24時間
高清水桂葉清水公園
現在も湧き続けている名水あり。遊歩道も整備され散策を楽しもう
かつては7つの清水が湧いていた高清水地区で、現在も枯れることなく湧き続けている名水。遊歩道が整備され、散策が楽しめる。
高清水桂葉清水公園
- 住所
- 宮城県栗原市高清水長福寺24
- 交通
- JR東北新幹線古川駅から市民バス古川線下りで33分、高清水下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
文化横丁
古くからの名店ひしめく通り
大正13(1924)年に誕生した「東百軒店街」が原型。かつて存在した活動写真館「文化キネマ」にちなんで名づけられた。庶民的な値段で楽しめる飲食店が多く、仕事帰りの一杯に立ち寄る人も多い。
緒絶橋
天皇に寵愛された姫が都を追われ緒絶川に身投げした悲恋話が残る
緒絶川には嵯峨天皇に寵愛されたおだえ姫が都を追われ身を投じたという悲恋伝説が残る。そばには築100年以上の酒蔵を改築した緒絶の館という市民ギャラリーもある。