草津町吾妻郡 x 見どころ・レジャー
草津町のおすすめの見どころ・レジャースポット
草津町のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。バスの待ち時間に気軽に読書「草津町立温泉図書館」、草津温泉に関係する温泉や高山植物等の自然環境について紹介する「草津ビジターセンター」、標高1200mに位置する。設備は最小限だが、観光の拠点にいい「草津高原オートキャンプ場」など情報満載。
草津町のおすすめスポット
41~60 件を表示 / 全 60 件
草津町立温泉図書館
バスの待ち時間に気軽に読書
草津バスターミナル3階にある図書館と資料館を併設した温泉図書館。一般図書のほかに、温泉街の古い写真や絵図などの資料が揃う。
草津町立温泉図書館
- 住所
- 群馬県吾妻郡草津町草津28
- 交通
- JR吾妻線長野原草津口駅からJRバス草津温泉行きで25分、終点下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
草津ビジターセンター
草津温泉に関係する温泉や高山植物等の自然環境について紹介する
草津温泉をとりまく自然環境について紹介する自然教室といった存在。とくに、高山植物の紹介からは、温泉周辺の恵まれた自然環境について理解を深めることができる。
草津ビジターセンター
- 住所
- 群馬県吾妻郡草津町草津乙521
- 交通
- JR吾妻線長野原草津口駅からJRバス草津温泉行きで25分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館)
草津高原オートキャンプ場
標高1200mに位置する。設備は最小限だが、観光の拠点にいい
標高1200mに位置するオートサイトのみのキャンプ場。場内設備は最小限だが、草津温泉にもほど近く、観光の拠点にもいい。
草津高原オートキャンプ場
- 住所
- 群馬県吾妻郡草津町草津前原711
- 交通
- 上信越自動車道碓氷軽井沢ICから軽井沢市街を経由し、国道146号・292号で草津へ。道の駅草津手前で右折し一般道で現地。碓氷軽井沢ICから52km
群龍館(日帰り入浴)
湯畑より徒歩1分の散策に便利な宿
温泉は泉質の良い源泉・白旗の湯を掛け流ししている。温泉宿自慢の湯を日帰り入浴でも歓迎している。
群龍館(日帰り入浴)
- 住所
- 群馬県吾妻郡草津町草津394-2
- 交通
- JR吾妻線長野原草津口駅からJRバス草津温泉行きで25分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 入浴料=700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~15:00
大阪屋(日帰り入浴)
草津独特の「せがい出し梁造り」の建物。江戸末期創業の老舗旅館
江戸末期創業の老舗旅館。湯畑から徒歩1・2分という近さで、草津独特の「せがい出し梁造り」の建物。檜の露天や岩風呂があり、湯は贅沢な源泉掛け流し。外来入浴も可能だ。
大阪屋(日帰り入浴)
- 住所
- 群馬県吾妻郡草津町草津356
- 交通
- JR吾妻線長野原草津口駅からJRバス草津温泉行きで25分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 入浴料=1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 13:00~15:00
武具脱の池のシャクナゲ
シーズンには、アズマシャクナゲやハクサンシャクナゲが咲く名所
源頼朝に追われた落人が武具を脱ぎ捨てたという伝説の地、武具脱の池周辺では、5月中旬から6月上旬にかけて、アズマシャクナゲやハクサンシャクナゲが花を咲かせる。
武具脱の池のシャクナゲ
- 住所
- 群馬県吾妻郡草津町草津白根国有林内
- 交通
- JR吾妻線長野原草津口駅からJRバス草津温泉行きで25分、終点で西武観光バスほか白根火山方面行きに乗り換えて15分、殺生河原下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月中旬~6月上旬
- 営業時間
- 情報なし
薬師の湯 湯元館(日帰り入浴)
赤御影石を用いた、ぜいたくな湯は無色透明。日帰りで楽しめる
湯畑の湯滝の正面に建つ宿。温泉は湯畑から引かれ、日帰りで楽しむこともできる。赤御影石を用いたぜいたくな湯は無色透明。隣接施設でフェイシャルエステも体験できる(要予約)。
薬師の湯 湯元館(日帰り入浴)
- 住所
- 群馬県吾妻郡草津町草津366
- 交通
- JR吾妻線長野原草津口駅からJRバス草津温泉行きで25分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 入浴料=800円/貸切風呂=1200円(1時間)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:30~16:00
山本館(日帰り入浴)
文化人が好んで訪れる歴史ある宿
湯畑に面して建つ江戸時代後期創業の老舗宿。湯の花を多く含む白旗の湯を引いている。浴場は総檜造りで古き湯殿の面影を残し風情がある。湯の色は無色、白、緑と変化する。
山本館(日帰り入浴)
- 住所
- 群馬県吾妻郡草津町草津404
- 交通
- JR吾妻線長野原草津口駅からJRバス草津温泉行きで25分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 入浴料=1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~15:00
武具脱の池
追われた落人が武具を脱ぎ捨てたという池。周囲は高山植物が群生
源頼朝に追われた落人が、人目をしのぶために身につけていた武具を脱ぎ捨てたという伝説の池。木製の遊歩道があり、ワタスゲやモウセンゴケなどの高山植物が群生する。
武具脱の池
- 住所
- 群馬県吾妻郡草津町草津白根国有林地内
- 交通
- JR吾妻線長野原草津口駅からJRバス関東草津温泉行きで25分、終点で西武観光バスほか白根火山方面行きに乗り換えて15分、殺生河原下車、徒歩5分(冬期は草津温泉から無料シャトルバス利用)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
草津温泉旅館協同組合
草津温泉にある100以上の組合加盟宿泊施設をご紹介
草津バスターミナル前にある「草津温泉旅館協同組合」へ行けば旬の観光スポットや宿泊の案内をしてくれる。
草津温泉旅館協同組合
- 住所
- 群馬県吾妻郡草津町草津39ー5
- 交通
- JR吾妻線長野原草津口駅からJRバス草津温泉行きで25分、終点下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(最終受付)
草津ホテル(日帰り入浴)
桃山風の重厚な造りの外観が印象的。高台に建つ和風旅館
西之河原公園入口の高台に建つ和風旅館。桃山風の重厚な造りの外観が印象的。露天風呂が2つ、その他に内湯が3つ、貸切湯もある。外来入浴も可能だ。
草津ホテル(日帰り入浴)
- 住所
- 群馬県吾妻郡草津町草津479
- 交通
- JR吾妻線長野原草津口駅からJRバス草津温泉行きで25分、終点下車、徒歩12分
- 料金
- 入浴料=大人800円/入浴料(湯めぐり手形持参)=700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 13:00~17:00
リーかあさま記念館
コンウォール・リー女史の働きを紹介する施設
草津湯之沢にあったハンセン病集落において、病者救済のため聖バルナバミッションという事業を展開したコンウォール・リー女史の働きを後世に伝えることを目的とした施設。
リーかあさま記念館
- 住所
- 群馬県吾妻郡草津町草津289草津聖バルナバ教会隣
- 交通
- JR吾妻線長野原草津口駅からJRバス草津温泉行きで25分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 10:00~15:00(閉館)、日曜は12:00~
松村屋旅館(日帰り入浴)
温泉街の中央に位置し、純和風のちいさな宿
外観は小さな旅籠のような木造3階建て。目の前の湯畑の湯を引いている。檜造りの湯船の底は、石が敷き詰められいて、腰をおろすと肌触りが良い。胃腸病などに効果がある。
松村屋旅館(日帰り入浴)
- 住所
- 群馬県吾妻郡草津町草津365
- 交通
- JR吾妻線長野原草津口駅からJRバス草津温泉行きで25分、終点下車、徒歩6分
- 料金
- 入浴料=700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~15:00
ベルツ記念館
草津温泉を紹介したベルツ博士の業績を紹介
草津の素晴らしさを世界に伝えたベルツ博士の功績を伝える展示室と、姉妹都市であるボヘミア地方の特産、ボヘミアグラスなどを展示販売するミュージアムショップがある。
ベルツ記念館
- 住所
- 群馬県吾妻郡草津町草津2-1道の駅 草津運動茶屋公園
- 交通
- JR吾妻線長野原草津口駅からJRバス草津温泉行きで24分、運動茶屋下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館)、ミュージアムショップは~17:00頃(閉館)
中沢ヴィレッジ森のスキー場
初級者も楽しめるファミリー指向のプライベートゲレンデ
ホテルや温泉を備えた通年リゾートの「中沢ヴィレッジの森」のプライベートゲレンデ。初級者が楽しめるファミリー向けで、スノーマシンでコンディションが保たれる。
中沢ヴィレッジ森のスキー場
- 住所
- 群馬県吾妻郡草津町618
- 交通
- 関越自動車道渋川伊香保ICから国道17・353・145・292号を草津方面へ車で60km
- 料金
- リフト1日券=2200円/ (レンタル料金スキーセットは大人4500円、小人3000円、ボードセット(大人のみ)は5000円、ウエアは大人5000円、小人4000円)
- 営業期間
- 12月下旬~翌3月下旬
- 営業時間
- 平日9:00~12:00、13:00~16:00、土休日9:00~12:00、13:00~16:00
草津温泉スキー場
由緒あるゲレンデで楽しみ、名湯にどっぷりと浸る
2023年12月にパルスゴンドラ天狗が完成。凛とした高山の雰囲気の中、麓の温泉街を目指して中斜面を滑り降りれば、4kmのロングランとなるスキー場。名湯草津温泉もあり、親子のみならず三世代で訪れても楽しめるロケーションだ。また、ゲレンデを眺めながら滑空するジップライン「BanZip TENGU」や高さ10mのブランコ「SKY SWING」も楽しめる。
草津温泉スキー場
- 住所
- 群馬県吾妻郡草津町草津白根国有林158林班
- 交通
- 関越自動車道渋川伊香保ICから国道17・353・145・292号を草津方面へ車で60km
- 料金
- リフト1日券=大人5400円、小人2000円、シニア4700円/時間券(4時間)=大人4700円、シニア4200円/ナイター券=大人・シニア2000円、小人1000円/ (レンタル料金スキー・ボードセットは大人4500円、小人3000円、ウエアは大人3500円、小人3000円)
- 営業期間
- 12月中旬~翌4月上旬
- 営業時間
- 平日8:30~17:00、土休日8:00~17:00(土曜、特定日ナイター~20:50)
射的本舗まんだら堂
温泉街で遊ぼう
射的で落とした人形の大きさにより景品と交換できる。点数制で合計6点から景品を用意。景品はぬいぐるみやゲームなどのおもちゃ。
射的本舗まんだら堂
- 住所
- 群馬県吾妻郡草津町草津108-1センターアーケード内
- 交通
- JR吾妻線長野原草津口駅からJRバス草津温泉行きで25分、終点下車、徒歩3分
- 料金
- 10発=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~22:00
常布の滝
40mの絶壁の上から勢いよく流れ落ちる姿は見る者を圧倒する
異様な色を纏った絶壁に囲まれた落差40mの滝。長い年月をかけ削り取られた滝口から、落下する景観は見事で迫力満点。現在、滝を見られるのは芳ケ平自然遊歩道コースのみ。ただし、ハイキングコース「常布の滝コース」は落石が多く危険なため閉鎖中。

