越生町入間郡
越生町のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した越生町のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。歴史を感じる梅の古木に思いを馳せる「越生梅林」、奥武蔵を代表する景勝地。美しい3つの滝を見に行こう「黒山三滝」、山の急斜面に咲く約1万株のツツジ「五大尊つつじ公園」など情報満載。
越生町のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 25 件
越生梅林
歴史を感じる梅の古木に思いを馳せる
関東三大梅林のひとつ。九州太宰府から小杉天満宮(現・梅園神社)を分祀する際に梅を植えたのが起源とされ、なかには約670年以上前の古木もある。
越生梅林
- 住所
- 埼玉県入間郡越生町堂山113
- 交通
- JR八高線越生駅から川越観光バス黒山行きで12分、梅林入口下車すぐ
- 料金
- 大人400円、小学生以下無料
- 営業期間
- 2月中旬~3月下旬
- 営業時間
- 8:30~16:00(閉園)
黒山三滝
奥武蔵を代表する景勝地。美しい3つの滝を見に行こう
越生梅林と並ぶ、埼玉県の代表的な観光地。美しい3つの滝。男滝はりりしく、女滝は優しく、天狗滝は雄壮だ。新緑や紅葉の季節は、特に美しい。マイナスイオンたっぷりの癒しスポット。
五大尊つつじ公園
山の急斜面に咲く約1万株のツツジ
約3haの広大な敷地に10数種類、約1万株のツツジが植栽されており、毎年4月下旬から5月上旬頃に色とりどりに咲き誇る。
五大尊つつじ公園
- 住所
- 埼玉県入間郡越生町黒岩303
- 交通
- JR八高線越生駅から川越観光バス黒山行きで4分、上黒岩下車、徒歩3分
- 料金
- 無料、つつじまつり期間中は中学生以上300円
- 営業期間
- 通年(つつじまつり期間4月中旬~5月上旬)
- 営業時間
- 入園自由(つつじまつり期間中は9:00~16:00)
弘法山観世音
春には桜やツツジで彩られ美景
弘法大師ゆかりの寺。武蔵越生七福神のひとつ、弁財天を祀っている。春には観音堂の石段が桜やツツジで彩られ、美しい景色も楽しめる。
弘法山観世音
- 住所
- 埼玉県入間郡越生町成瀬287
- 交通
- JR八高線越生駅からときがわ町路線バスチサン霊園前経由せせらぎバスセンター行きで5分、弘法山下下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
龍穏寺
曹洞宗の関東三大寺のひとつで境内に太田道真、道灌の墓がある
曹洞宗の関東三大寺の筆頭で徳川家康より十万石の格式を与えられた関東大僧録である。境内には太田道真、道灌の墓がある。境内地には埼玉県の天然記念物のセッコクが生息している。敷地内は禁煙となっている。
龍穏寺
- 住所
- 埼玉県入間郡越生町龍ケ谷452-1
- 交通
- JR八高線越生駅から川越観光バス黒山行きで15分、上大満下車、徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉門)
BIO-RESORT HOTEL&SPA O Park OGOSE
風呂なども楽しめる複合型リゾート施設
さまざまな風呂がある温浴施設のほか、グランピング、BBQも楽しめる複合型リゾート施設。一角にキャンプ対応のテントサイトがある。グランピング施設や気軽に利用できる宿泊施設もおすすめ。
BIO-RESORT HOTEL&SPA O Park OGOSE
- 住所
- 埼玉県入間郡越生町上野3083-1
- 交通
- 関越自動車道鶴ヶ島ICから国道407号、県道114・39号を鶴ヶ島方面へ進み現地へ。鶴ヶ島ICから10km
- 料金
- サイト使用料=テントサイト1区画3850円/宿泊施設=ログハウス6人まで10775円~、ログキャビン5人まで6600円~、グランピングキャビン5人まで17600円~、サウナスイートキャビン4人まで55000円~、ドームキャビン3人まで15400円~、グランピングテント4人まで13200円~、詳細は要問合せ/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン12:00、アウト10:00(宿泊施設はイン16:00、アウト10:00、サウナスイートキャビン・グランピングキャビン・ドームキャビンはイン15:00、アウト11:00)
BIO-RESORT HOTEL&SPA O Park OGOSE(日帰り入浴)
複合型リゾートの温浴施設
「おごせの湯」は月替わりの岩風呂露天とヒノキ風呂。「水着風呂エリア」は水着風呂やサウナをみんなで楽しめる。水着やタオルはレンタル可能。レストランや日帰りバーベキュー場、キャンプ場もある。
BIO-RESORT HOTEL&SPA O Park OGOSE(日帰り入浴)
- 住所
- 埼玉県入間郡越生町上野3083-1
- 交通
- JR八高線越生駅からタクシーで5分(無料送迎バスあり)
- 料金
- 入館料=大人825円、小学生330円、3歳~220円/入館料(土・日曜、祝日)=大人880円、小学生440円、3歳~220円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~21:30(閉館22:00)
ギャラリィ&カフェ山猫軒
有機栽培こだわりの野菜料理が楽しめるカフェ
木のぬくもりを感じる伝統工法で建てられたギャラリー併設のカフェ。月替わりで陶芸、絵画、彫刻、版画を展示。カフェでは有機栽培の契約農家の米や季節野菜を使ったこだわりの料理を楽しめる。
ギャラリィ&カフェ山猫軒
- 住所
- 埼玉県入間郡越生町龍ヶ谷137-5
- 交通
- JR八高線越生駅から川越観光バス黒山行きで20分、麦原入口下車、徒歩20分
- 料金
- 古代米野菜カレー=1200円/エスプレッソ=450円/天然酵母のピザ=1250円~/自家製ケーキ=400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~19:00(閉店は観覧・食事終了まで)
ニューサンピア埼玉おごせ
テニスや屋外プールなどのスポーツ設備充実。館内はバリアフリー
越生梅林近くの小高い丘の上に建つ。テニスコートやゴルフ練習場、体育館など、スポーツ設備が充実。館内はバリアフリーで階段が少ない。夕食には和洋折衷料理が味わえる。夏期、屋外プール有。
ニューサンピア埼玉おごせ
- 住所
- 埼玉県入間郡越生町古池700
- 交通
- JR八高線越生駅から川越観光バス黒山行きで10分、ニューサンピア埼玉おごせ下車すぐ
- 料金
- 1泊2食付=13000円~/外来入浴(9:00~20:30)=大人800円、小人400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00、レストラン紅梅は11:30~14:00(閉店14:30)、18:00~20:00(閉店21:00)、ゴルフ練習場は6:00~21:00(閉場)、日・水曜は~19:00(閉場)
梅フェア
越生の梅・農産物の販売などを行なう
県内随一の収穫量と栽培面積を誇る越生の良質な梅を広めるイベント。生梅、梅加工品の販売、梅料理の講習会もある。
梅フェア
- 住所
- 埼玉県入間郡越生町小杉308-1自然休養村センター
- 交通
- JR八高線越生駅から川越観光バス黒山行きで15分、小杉下車、徒歩5分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 6月中旬
- 営業時間
- 9:00~15:00(雨天決行・売り切れ次第終了)
山吹の里歴史公園
太田道灌と乙女の逸話で知られる公園。満開時の山吹の花々は見事
「七重八重花は咲けども山吹の実の一つだになきぞ悲しき」の歌で知られる、太田道灌と乙女の逸話が伝えられる公園。4月中旬~下旬には約3000株の山吹が黄金色に咲き乱れる。
あじさい山公園
約3kmのあじさい街道で、5000本の花が楽しめる
公園には1万5000本のあじさいが咲き誇る。公園まで続く約3kmのあじさい街道では、歩きながら5000本の花が楽しめる。花の見頃の6月中旬から7月上旬にはあじさい祭りを開催している。
正法寺
閻魔堂の閻魔大王像、そして武蔵越生七福神の大黒天を祀る
足利尊氏の開基と伝わる、鎌倉・建長寺の末寺。武蔵越生七福神のひとつである大黒天を祀る。本堂脇の閻魔堂には閻魔大王像も祀っている。春にはツツジが美しく咲き誇る。
武蔵越生七福神巡り
全洞院から始まり、最後に法恩寺で終わる約13kmのコース
黒山から越生駅まで、山里の清流沿いをたどる約13kmのコース。全洞院(布袋尊)からのスタートで、龍穏寺(毘沙門天)、円通寺(寿老人)と進み、最後に法恩寺(恵比寿)まで。
武蔵越生七福神巡り
- 住所
- 埼玉県入間郡越生町越生900-2
- 交通
- JR八高線越生駅から川越観光バス黒山行きで25分、終点下車すぐ(全洞院)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
ニューサンピア埼玉おごせ 梅の湯(日帰り入浴)
天然温泉を味わえる宿の日帰り湯
森の中にたたずむ温泉リゾート。美肌の湯と言われる天然温泉を満喫できる日帰り入浴では、会食など各種日帰りプランも用意される。
ニューサンピア埼玉おごせ 梅の湯(日帰り入浴)
- 住所
- 埼玉県入間郡越生町古池700
- 交通
- JR八高線越生駅から川越観光バスニューサンピア埼玉おごせ経由黒山行きで10分、ニューサンピア埼玉おごせ下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人800円、小人(4歳~小学生)400円、4歳未満無料/入浴料(17:00~)=大人600円/入浴料(土・日曜、祝日)=大人1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~20:30(閉館21:00)
山吹の里
太田道灌と貧しくて蓑が貸せず山吹の花を出した少女との逸話の里
越生駅近くの「山吹の里」の公園。「七重八重花は咲けども山吹の実のひとつだになきぞ悲しき」で有名な太田道灌と乙女の逸話の里。山吹が咲き乱れ、見る者の目を楽しませる。
黒山三滝滝開き
男滝、女滝、天狗滝の三滝を神主や巫女等が儀式を行い安全を祈願
越生の夏の風物詩。男滝、女滝、天狗滝の3つからなる黒山三滝を、神主・巫女・山伏・天狗等が執り行う儀式によって清め、行楽客や観光客の安全を祈願する。
黒山三滝滝開き
- 住所
- 埼玉県入間郡越生町黒山地内黒山三滝
- 交通
- JR八高線越生駅から川越観光バス黒山行きで25分、終点下車、徒歩20分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 7月第1日曜
- 営業時間
- 10:30~




