青梅市 x 見どころ・レジャー
青梅市のおすすめの見どころ・レジャースポット
青梅市のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。関東屈指の霊山に登って爽やかな秋を満喫する「御岳山」、国宝の鎧や太刀などを展示する御岳山信仰のシンボル「武蔵御嶽神社宝物殿」、多摩川沿いの遊歩道を散策「御岳渓谷・御岳渓谷遊歩道」など情報満載。
青梅市のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 44 件
御岳山
関東屈指の霊山に登って爽やかな秋を満喫する
御岳山は関東山地の山岳信仰のメッカ。ケーブルカーで登れる。様々な滝が眺められるロックガーデンハイキングコースは、紅葉狩りにオススメ。
御岳山
- 住所
- 東京都青梅市御岳
- 交通
- JR青梅線御嶽駅から西東京バスケーブル下行きで10分、終点下車すぐ(御岳登山鉄道滝本駅)
- 料金
- 御岳登山鉄道(片道)=大人600円、小人300円/御岳登山鉄道(往復)=大人1130円、小人570円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:30~18:30(御岳登山鉄道)
武蔵御嶽神社宝物殿
国宝の鎧や太刀などを展示する御岳山信仰のシンボル
御岳山の山頂にある神社で、山岳信仰のシンボル。宝物殿には日本三大鎧のひとつ、国宝の赤糸緘大鎧と金覆輪円文螺鈿鏡鞍をはじめ国宝の鎧や太刀などが多く展示されている。
武蔵御嶽神社宝物殿
- 住所
- 東京都青梅市御岳山176
- 交通
- JR青梅線御嶽駅から西東京バスケーブル下行きで10分、終点で御岳登山鉄道ケーブルカーに乗り換えて6分、終点下車、徒歩25分
- 料金
- 宝物殿=大人500円、小人300円/ (10名以上の団体は割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~15:30(閉館16:00)
御岳渓谷・御岳渓谷遊歩道
多摩川沿いの遊歩道を散策
秩父多摩甲斐国立公園でも特に美しい景勝地で日本名水百選に指定されている御岳渓谷。沢井駅と軍畑駅の中間あたりから御嶽駅まで、多摩川沿いに整備された御岳渓谷遊歩道も四季を通じて、見る者の目を楽しませてくれる。
御岳渓谷
美しい渓流の遊歩道を歩く
清流美として日本名水百選に指定されており、両岸にある遊歩道から四季折々の景色を楽しめる。カヌーや釣りをしに多くの人が集まることでも有名。遊歩道沿いには美術館もある。
御岳山ハイキングコース
天狗岩からの沢登りが人気の山頂には武蔵御嶽神社や展望台がある
関東一の霊山・御岳山を巡るハイキングコースで全長約8km、所要時間約3時間30分。山頂に佇む武蔵御嶽神社やレンゲショウマウマ群生地、巨木、ロックガーデンなど見どころが多い。
御岳山ハイキングコース
- 住所
- 東京都青梅市御岳山
- 交通
- JR青梅線御嶽駅から西東京バスケーブル下行きで10分、終点で御岳登山鉄道ケーブルカーに乗り換えて6分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- ケーブルカーは7:30~18:30
奥多摩フィッシングセンター
家族で渓流釣りを楽しもう
多摩川本流を使用した釣り場。初心者から上級者までニジマス釣りを楽しめる。釣り放題で、釣り堀は1尾ずつ買い取り制になっている。ルアー、フライ専用の釣り場もある。釣り場と河原では直火(焚火)が禁止となっている。
奥多摩フィッシングセンター
- 住所
- 東京都青梅市御岳2丁目333
- 交通
- JR青梅線御嶽駅から徒歩20分
- 料金
- ニジマスえさ釣り=3300円/ルアー・フライ釣り場=大人3700円、高校生以下・女性3150円/ルアー・フライ午後券(12:00~16:00)=大人2700円、高校生以下・女性2150円/釣り堀(貸竿、えさ付)=400円/買取=330円(一尾)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~16:00(閉場、時期により異なる)
昭和幻燈館
青梅市出身の2人のアーティストよる作品がずらり
昭和レトロ商品博物館の別館。墨絵作家の有田ひろみ、ぬいぐるみ作家の有田ちゃぼによる常設展「有田ひろみ・ちゃぼの青梅猫町商店街」が楽しめる。※臨時休業中
昭和幻燈館
- 住所
- 東京都青梅市住江町9
- 交通
- JR青梅線青梅駅から徒歩5分
- 料金
- 大人250円、小・中学生150円 (愛の手帳持参で50円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00)
昭和レトロ商品博物館
昭和の匂いをたっぷり感じよう
「昭和」をテーマにした町づくりをしている青梅ならではの博物館。館内には「ボンカレーのパッケージ」「グリコのおまけ」「牛乳瓶のフタ」など、懐かしい商品が展示されている。
昭和レトロ商品博物館
- 住所
- 東京都青梅市住江町65
- 交通
- JR青梅線青梅駅から徒歩5分
- 料金
- 大人350円、小・中学生200円 (障がい者手帳持参で50円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00)
塩船観音寺
5月の火渡り荒行・柴燈護摩や咲き誇るツツジなど見どころが多い
大化年間(645~650年)に開山された古刹で、本堂や仁王門、阿弥陀堂が国の重要文化財に指定されている。ツツジの名所としても有名。5月3日に行われる火渡り荒行・柴燈護摩は壮観。
塩船観音寺
- 住所
- 東京都青梅市塩船194
- 交通
- JR青梅線河辺駅から西東京バス西東京団地行きまたは小作駅東口行きで10分、塩船観音入口下車、徒歩10分
- 料金
- 入園料(4月中旬~5月上旬のつつじ祭り期間中)=大人300円、小人100円/ (障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)
御岳登山鉄道
御岳山と滝本駅を結ぶ平行四辺形の車体が特徴的なケーブルカー
滝本駅~御岳山駅を運行しているケーブルカー。急な斜面を上り下りするため、車体自体が平行四辺形になっているのが特徴。御岳山駅には展望台もあり、眼下には関東平野が広がる。
御岳登山鉄道
- 住所
- 東京都青梅市御岳2丁目483
- 交通
- JR青梅線御嶽駅から西東京バスケーブル下行きで10分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 片道=大人590円、小人300円/往復=大人1110円、小人560円/ (障がい者手帳持参で大人往復570円、片道300円、小人往復290円、片道150円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:30~18:30(閉館)
秩父多摩甲斐国立公園(東京都)
自然歩道を歩いて、マイナスイオンを感じる
北奥仙丈岳を最高峰とし、金峰山、甲武信ヶ岳、雲取山など標高2000メートル級の高峰が連なる奥秩父山塊と、その周辺の大菩薩嶺、両神山、御岳昇仙峡、奥多摩などを含む、山岳と渓流が特徴的な公園。奥多摩地域の首都圏自然歩道を辿れば、パワースポットで知られる御岳山、それから払沢の滝や秋川渓谷が見られる。
秩父多摩甲斐国立公園(東京都)
- 住所
- 東京都青梅市御岳山38-5御岳ビジターセンター
- 交通
- JR青梅線御嶽駅から西東京バスケーブル下行きで10分、終点で御岳登山鉄道ケーブルカーに乗り換えて6分、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30
河辺温泉 梅の湯
露天のひのき湯、井桁湯や岩風呂などが揃う
露天にはひのき湯、そのほか3層に分かれた井桁湯や岩風呂などがある。内湯には、温泉かけ流し一部循環ろ過式の主浴槽をはじめ、エステ浴や寝ころび湯などがバラエティ豊かに揃う。
河辺温泉 梅の湯
- 住所
- 東京都青梅市河辺町10丁目8-1河辺タウンビルB 5~6階
- 交通
- JR青梅線河辺駅からすぐ
- 料金
- 入浴料=大人950円、小人(3歳~小学生)440円/入浴料(土・日曜、祝日)=大人1100円、小人550円/入浴料(21:00~)=大人740円、小人330円/入浴料(21:00~、土・日曜、祝日)=大人830円、小人440円/ (65歳以上は890円、回数券10枚綴8500円、平日のみの販売、要問合せ)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~23:00(閉館23:30)
ロックガーデン
七代の滝から綾広の滝まで岩と苔が織りなす造形美
原生林や岩の間を渓流が流れ、見事な渓谷美が堪能できる七代の滝から綾広の滝にかけての一帯をさす。約1.5kmのコースを四季の自然を楽しみながらハイキング出来る。
ロックガーデン
- 住所
- 東京都青梅市御岳山
- 交通
- JR青梅線御嶽駅から西東京バスケーブル下行きで10分、終点下車、ケーブルカーで6分、終点下車、徒歩30分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
玉堂美術館
日本画の巨匠の作品を鑑賞
日本画家・川合玉堂の15歳頃の写生から晩年までの作品や、生前使った愛用品などを紹介。建物は文化勲章受章者の吉田五十八の設計で、飛騨の民家と寺院回廊の特徴を生かしたもの。
玉堂美術館
- 住所
- 東京都青梅市御岳1丁目75
- 交通
- JR青梅線御嶽駅から徒歩5分
- 料金
- 大人500円、中・高・大学生400円、小学生200円 (団体割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)
住吉神社
招き猫が迎えてくれる
応安2(1369)年、大阪の住吉大社を勧請奉祀した事により始まる青梅の総鎮守。マタタビを持った「阿於芽猫祖神(あおめびょうそじん)」や「大黒天猫」・「恵比寿猫」が祀られている。
青梅きもの博物館
蔵を博物館として価値ある着物や小物を多数収蔵し展示している
皇室の衣装をはじめ、伝統的な着物や小物500点以上を収蔵。緑と水の豊かな自然に包まれた環境で、200年ほど前の土蔵を増築した建物は風情がある。近くには青梅市梅の公園などもある。
青梅きもの博物館
- 住所
- 東京都青梅市梅郷4丁目629
- 交通
- JR青梅線日向和田駅から徒歩15分
- 料金
- 大人800円、小人500円 (20名以上の団体は大人600円)
- 営業期間
- 3~11月
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館)
岩蔵温泉
東京の身近なオアシス
都心の喧騒とは無縁の自然豊かな温泉郷。岩蔵温泉の泉質はアルカリ単純温泉で、歴史は古く「岩蔵みそぎの湯」と知られ、湯治場として利用されてきた。また、ヤマトタケルノミコトが戦いの傷を癒したという伝説が残る温泉。
青梅市郷土博物館
市民から寄贈、または発見された古文書や資料等を保管、展示
釜の淵公園内にあって、青梅市内で使用、発見された民具類や古文書、考古資料を展示している。国の重要文化財の旧宮崎家住宅も見学できる。
猫街にゃにゃまがり
駅から出てすぐの路地裏へ
駅を出て右の住宅街の裏路地に「にゃにゃまがり」との看板が立っている。細路地を進むと民家の壁や軒下に猫のオブジェや人形などが連なる。もともと「七まがり」という路地だったのだとか。
