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立山町中新川郡 x 見どころ・体験

立山町のおすすめの見どころ・体験スポット

立山町のおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。豪快な大放水に感動「黒部ダム」、山並みを眺めおだやかな湖面をクルーズ「黒部湖遊覧船ガルベ」、景観保護のための全線地下式のケーブルカー「黒部ケーブルカー」など情報満載。

立山町のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 12 件

黒部ダム

豪快な大放水に感動

黒部川に造られたダムで、日本最大級のアーチ式ドーム型ダム。高さ186m、長さ492m、総貯水量約2億トン。昭和38(1963)年完成。観光放水は6月26日~10月15日。人工の黒部湖には遊覧船もある。

黒部ダムの画像 1枚目
黒部ダムの画像 2枚目

黒部ダム

住所
富山県立山町富山県立山町芦峅寺ブナ国有林
交通
JR大糸線信濃大町駅から北アルプス交通・アルピコ交通共同運行扇沢行きバスで40分、終点で関電トンネル電気バス黒部ダム行きに乗り換えて16分、終点下車、徒歩5分
料金
関電トンネル電気バス往復=大人2610円、小人1310円
営業期間
4月中旬~11月
営業時間
7:30~17:00(閉門、時期により異なる)

黒部湖遊覧船ガルベ

山並みを眺めおだやかな湖面をクルーズ

満水時、湖面の高さが標高1448mにもなる日本一高所の黒部湖を30分かけて一周する遊覧船。周囲には原生林が広がり、見上げると北アルプスが迫る湖上ならではの景色が楽しめる。

黒部湖遊覧船ガルベの画像 1枚目
黒部湖遊覧船ガルベの画像 2枚目

黒部湖遊覧船ガルベ

住所
富山県中新川郡立山町芦峅寺黒部湖
交通
JR大糸線信濃大町駅から北アルプス交通・アルピコ交通共同運行扇沢行きバスで40分、終点で関電トンネル電気バス黒部ダム行きに乗り換えて16分、黒部ダム駅下車、徒歩30分(乗船場)
料金
大人1200円、小人600円 (障がい者(等級1・2級)と介護者1名は半額)
営業期間
6月1日~11月10日
営業時間
10:00~15:00(時期により異なる)

黒部ケーブルカー

景観保護のための全線地下式のケーブルカー

自然保護と雪害防止を目的に、全線地下を走るケーブルカー。標高差約400m、最大勾配31度の急斜面を走るため車内は階段式になっている。

黒部ケーブルカーの画像 1枚目
黒部ケーブルカーの画像 2枚目

黒部ケーブルカー

住所
富山県中新川郡立山町芦峅寺
交通
富山地方鉄道立山線立山駅から立山ケーブルカーで7分、美女平駅で立山高原バス室堂行きに乗り換えて50分、終点で立山トンネルトロリーバス大観峰行きに乗り換えて10分、終点で立山ロープウェイ黒部平行きに乗り換えて7分、終点下車すぐ
料金
片道=大人1150円、小人580円/往復=大人2080円、小人1040円/ (障がい者は半額)
営業期間
4月中旬~11月下旬
営業時間
8:30~17:00(最終、時期により異なる)

立山ロープウェイ

支柱がないロープウェイからの広がるパノラマは壮観

標高2316mの大観峰駅と黒部平を約7分で結ぶ。支柱が1本もないワンスパンロープウェイとして日本最大級のもの。支柱がないだけに窓の外に広がるパノラマは壮観だ。

立山ロープウェイの画像 1枚目
立山ロープウェイの画像 2枚目

立山ロープウェイ

住所
富山県中新川郡立山町芦峅寺ブナ坂外11国有林内 大観峰~黒部平
交通
富山地方鉄道立山線立山駅から立山ケーブルカーで7分、美女平駅で立山高原バス室堂行きに乗り換えて50分、終点で立山トンネルトロリーバス大観峰行きに乗り換えて10分、終点下車すぐ
料金
片道=大人1700円、小人850円/往復=大人3060円、小人1530円/ (障がい者は半額、料金は変更の場合あり)
営業期間
4月中旬~11月下旬
営業時間
8:00~17:00、時期により異なる

立山室堂平

立山連峰を間近に眺め、色づいた高原を楽しむ

室堂平は標高2450m。地名の「室」は宿泊所、「堂」は宗教的な施設を指し、立山登拝のために江戸時代に作られた日本最古の山小屋「立山室堂」がある。秋になるとナナカマドなどが色づき、一面の草紅葉におおわれ、その背景に3000m級の立山連峰の雄大な姿を観ることができる。

立山室堂平の画像 1枚目
立山室堂平の画像 2枚目

立山室堂平

住所
富山県中新川郡立山町芦峅寺室堂平
交通
富山地方鉄道立山線立山駅から立山ケーブルカーで7分、美女平駅で立山高原バス室堂行きに乗り換えて50分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
4月中旬~11月上旬
営業時間
見学自由

立山室堂

室堂にある日本最古の山小屋

室堂にある日本最古の山小屋で国の重要文化財に指定されている。現在は宿泊施設としては使われていないが、内部が一般公開されている。

立山室堂の画像 1枚目
立山室堂の画像 2枚目

立山室堂

住所
富山県中新川郡立山町芦峅寺室堂平
交通
富山地方鉄道立山線立山駅から立山ケーブルカーで7分、美女平駅で立山高原バス室堂行きに乗り換えて50分、終点下車、徒歩10分
料金
管理維持費=300円程度/
営業期間
7~10月上旬
営業時間
9:00~16:00(閉館)

立山美女平

タテヤマスギとブナが秋にはカラフルな山並みへ変貌する

美女平は標高約1000m。周辺にはタテヤマスギとブナが混じった原生林が広がっている。9月半ばを過ぎると夏の鳥たちが去り静寂が訪れ、足早に木々は染められていく。

立山美女平の画像 1枚目

立山美女平

住所
富山県中新川郡立山町芦峅寺室堂平
交通
富山地方鉄道立山線立山駅から立山ケーブルカーで7分、美女平駅下車すぐ
料金
立山ケーブルカー立山駅~美女平(片道)=大人730円、小人(6~11歳)370円/立山ケーブルカー立山駅~美女平(往復)=大人1460円、小人(6~11歳)730円/
営業期間
4月中旬~11月上旬
営業時間
情報なし

称名橋

滝の水しぶきが飛んでくるほどの近距離

称名川に架かる橋で、春の雪解け時期など水量が多い時だけ現れるハンノキ滝を見るにも絶好の場所。

称名橋の画像 1枚目

称名橋

住所
富山県中新川郡立山町芦峅寺
交通
富山地方鉄道立山線立山駅から称名滝探勝バス称名滝行きで20分、終点下車、徒歩1時間10分
料金
情報なし
営業期間
通年(見学は4月下旬~11月下旬、積雪状況により異なる)
営業時間
情報なし

立山ケーブルカー

立山駅から美女平駅までを結ぶ

立山駅から美女平駅まで距離約1.7km、標高差約500mを7分間で登る。変化する山林や、柱状節理の岩肌などがダイナミックに車窓に広がる。客車の後ろに大きな貨車を連結している珍しい車体も立山ならでは。

立山ケーブルカー

住所
富山県中新川郡立山町芦峅寺ブナ坂2立山駅~美女平駅
交通
富山地方鉄道立山線立山駅からすぐ
料金
立山駅~美女平駅(片道)=大人(中学生以上)1090円、小学生550円/立山駅~美女平駅(往復)=大人(中学生以上)1980円、小学生990円/
営業期間
4月中旬~11月下旬
営業時間
立山駅発は7:00~16:00、美女平発は7:20~17:30

雄山神社 前立社壇

霊山・立山の入口に建つ

立山の神を祀る雄山神社三社のうちのひとつ。本殿は五間社流れ造りで、室町後期の様式では現在北陸最大で国の重要文化財だ。境内にそびえる樹齢500年のタテヤマスギも見事。

雄山神社 前立社壇の画像 1枚目

雄山神社 前立社壇

住所
富山県中新川郡立山町岩峅寺1
交通
富山地方鉄道立山線岩峅寺駅から徒歩10分
料金
参拝=無料/祈祷料=5000円~/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00(閉門)、祈祷は~16:30(受付は16:00まで)

玉殿の岩屋

かつての立山修験僧修行の場

昔、佐伯有頼という少年が熊を追ってこの洞窟に入ったところ、熊は阿弥陀如来の化身で立山開山を命じられたという伝説が残る。

玉殿の岩屋の画像 1枚目

玉殿の岩屋

住所
富山県中新川郡立山町芦峅寺
交通
富山地方鉄道立山線立山駅から立山ケーブルカーで7分、美女平駅で立山高原バス室堂行きに乗り換えて50分、終点下車、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年(冬期道路閉鎖のため見学は4月中旬~11月)
営業時間
情報なし

美女杉

伝説が息づく美女平の森の主

駅前ロータリーの一角にそびえる立山杉。その昔、尼僧が立山の女人禁制をやぶり入山し、杉に姿を変えられたという伝説が残る。

美女杉

住所
富山県中新川郡立山町芦峅寺美女平
交通
富山地方鉄道立山線立山駅から立山ケーブルカーで7分、美女平駅下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
4月中旬~11月下旬
営業時間
見学自由