銘木
日本のおすすめの銘木スポット
日本のおすすめの銘木スポットをご紹介します。天女が羽衣をかけた松「羽衣の松」、ヤシの巨木が生い茂る「米原のヤエヤマヤシ群落」、丘を見上げるとあるポプラの木「ケンとメリーの木」など情報満載。
- スポット:180 件
- 記事:25 件
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米原のヤエヤマヤシ群落
ヤシの巨木が生い茂る
於茂登岳の山裾に自生するヤシ群落。樹高10mから15mのヤエヤマヤシは、石垣島と西表島だけに分布する一属一種の貴重な固有種で、現在石垣島ではここだけに残る。


ケンとメリーの木
丘を見上げるとあるポプラの木
昭和47(1972)年に日産自動車の「愛のスカイライン」のケンとメリーのCMで取り上げられた木。パッチワークの路にポプラが高くそびえている。美瑛を代表する風景だ。


セブンスターの木
タバコのパッケージになった風景
丘の上に一本のカシワの木が立っている。昭和51(1976)年に観光たばこ「セブンスター」のパッケージに使用され、この名前がついた。美瑛ならではの絵になるスポットだ。


金城町の大アカギ
大木からなんだかパワーをもらえそう
大小2つの内金城嶽を守るように5本のアカギがそびえ立つ。樹齢200年以上を数え、高さは20mほど。このように人里に群生するのは珍しく、天然記念物に指定されている。


親子の木
吹雪や猛暑にも負けず仲良く寄り添っている3本の「かしわの木」
小高い丘に3本の「かしわの木」が仲良く寄り添って立っている風景。吹雪や猛暑に負けず堂々としている姿で人気を集めている。残念ながら平成27年10月、強風で1本が倒れてしまった。


縄文杉
一番会いたい。屋久島の森の主
神々しいオーラをまとった姿は、トレッカーの間でもあこがれの存在だ。道中は巨樹や巨岩、潤いに満ちた沢など、感動と驚きの連続。さあ、勇気を出して縄文杉トレッキングにレッツチャレンジ。


幻想の森
樹齢1000年超の巨木群。大自然の息吹を感じる癒しの森
最上峡の山中、林道を車で約15分で到着。幹や枝が湾曲しながら大きなコブを造り、ねじれながら天に向かって伸びる土湯杉(神代杉)の巨木群が迎える。その様子はまさに幻想的。


奇跡の一本松
復興を見守り続ける一本松
東日本大震災で失われた高田松原約7万本の松のなかで、たった1本残った奇跡の松。震災遺構に指定されている。現在は防腐処理を施し、災害の記憶や復興を象徴するモニュメントとして立ち続けている。


松尾のアコウ
生命力あふれる神秘の大樹
根が地上に現れ、他の木に絡みつき、その木を絞め殺しながら成長する、亜熱帯植物のアコウ。国の天然記念物に指定されている。
小杉の大杉
その姿から「トトロの木」と呼ばれ親しまれている
推定樹齢1000年の天然杉で、アニメ『となりのトトロ』に登場するトトロの姿に似ていることで知られている。傍らにはこの木を神木として信仰したことを物語る小祠がある。


大いちょう
市民のシンボルツリー。初夏は新緑、秋は紅葉がキレイ
昭和20(1945)年に空襲によって被害を受けるも無事また芽を出し、復興のシンボルとして市民に大切にされている。樹齢は約400年、江戸時代から変わらずたたずむ、市の天然記念物だ。
菩提寺の大イチョウ
菩提寺境内に立つ県下最大の巨木。国の天然記念物
菩提寺境内に立つ大イチョウは、法然上人お手植えとされ、樹高約40m、周囲約12m、推定樹齢約900年の県下最大の巨木。国の天然記念物で全国銘木百選にも選ばれている。

鉾杉
別名「国盛杉」とも呼ばれる、樹齢約800年の杉の木
武家屋敷喜多家の隣に立つ、樹齢約800年、幹囲約11m、高さ約35mの杉の木。別名「国盛杉」とも呼ばれ、源平合戦に敗れた平国盛がこの地に逃れ、植えたものと伝わる。

下城の大イチョウ
千年の時を刻む大イチョウ
高さ25m、幹回り10m、枝張り40mの巨大なイチョウ。国の天然記念物で、樹齢は1000年を超える。紅葉の見ごろは10月中旬から11月上旬で、夜間ライトアップが行われる。


洞杉群
石の上に乗る巨大な杉
推定樹齢500年以上の天然杉群生地。幹の内部が空洞になっていることから「洞杉」と呼ばれている。巨大な石を抱え込むように生育する杉は独特の雰囲気を醸し出している。