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長野県のおすすめの和菓子スポット

長野県のおすすめの和菓子スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。六文銭の商標登録をもつ店「笹鈴製菓」、「たい焼きふるさと」、「富士アイス」など情報満載。

長野県のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 49 件

笹鈴製菓

六文銭の商標登録をもつ店

創業昭和11(1936)年の製菓店。真田氏の定紋として有名な六文銭を商品イメージに用いた、六文銭温泉まんぢうが名物だ。

笹鈴製菓

住所
長野県千曲市上山田温泉1-5-6
交通
しなの鉄道戸倉駅からタクシーで5分
料金
六文銭温泉まんぢう=810円(10個)/
営業期間
通年
営業時間
7:00~18:00(閉店)

九増兵衛餅本舗 あらら木

銘菓九増兵衛餅をみやげに

天保10(1839)年創業の老舗菓子店。蓼科銘菓の九増兵衛餅(14個入)は、諏訪特産の氷餅をまぶした一口サイズで、くるみ、栗、しそ、よもぎの4種類。春には桜餅も加わる。

九増兵衛餅本舗 あらら木の画像 1枚目

九増兵衛餅本舗 あらら木

住所
長野県茅野市北山蓼科4035
交通
JR中央本線茅野駅からアルピコ交通北八ヶ岳ロープウェイ行きバスで31分、蓼科湖前下車すぐ
料金
九増兵衛餅=85円(1個)、700円(8個入)、1250円(14個入)、1800円(20個入)/ (変動あり、要問合せ)
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(時期により異なる)

老舗 亀まん

こってりコクのある伝統の味

創業明治8(1875)年で、初代は亀の湯という銭湯を営んでいたという和菓子店。入浴客にふるまったまんじゅうが評判となり、これが高遠名物亀まん頭の起源。かたくなったら天ぷらに。

老舗 亀まんの画像 1枚目

老舗 亀まん

住所
長野県伊那市高遠町西高遠1689
交通
JR飯田線伊那市駅からJRバス高遠行きで25分、終点下車すぐ
料金
亀まん頭=110円(1個)/高遠子亀まんじゅう=70円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:30

松本製菓

温泉街の名物まんじゅう

笹の湯近くにある菓子店。オリジナル商品として知られる胡麻そばまんじゅう、味噌まんじゅうは、売り切れてしまうほど人気がある。地酒まんじゅうも隠れた人気商品。

松本製菓の画像 1枚目
松本製菓の画像 2枚目

松本製菓

住所
長野県下高井郡山ノ内町平穏2185-2
交通
長野電鉄長野線湯田中駅から長電バス志賀高原方面行きで5分、渋和合橋下車下車すぐ
料金
味噌まんじゅう=120円/胡麻そばまんじゅう=90円/地酒まんじゅう=120円/温泉まんじゅう=95円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00

御菓子処ふくざわ

ゴマをふんだんに使ったお菓子

商品名にある「駒゛」は、「ごま」と読む。駒ヶ根産の黒ゴマを使用した菓子は味・香りが良い。季節に応じた商品が販売されていて、駒ヶ根土産にも最適。

御菓子処ふくざわの画像 1枚目
御菓子処ふくざわの画像 2枚目

御菓子処ふくざわ

住所
長野県駒ヶ根市赤穂小町屋10110
交通
JR飯田線小町屋駅から徒歩10分
料金
“駒”どら=162円/“駒”パイ=172円/“駒”大福=130円/パンプキンパイ=151円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:00

御菓子処千野

菓子職人の真心こもった和菓子が揃う店

代表銘菓・繭の郷、蕎麦饅頭、真田石に上田の四季を写し取ったような繊細な上生菓子など、菓子職人が心を込めた和菓子が揃う。

御菓子処千野の画像 1枚目

御菓子処千野

住所
長野県上田市中央3丁目2-18
交通
JR北陸新幹線上田駅から徒歩12分
料金
真田石=130円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00

竹風堂 軽井沢駅前店

自家仕込みの栗菓子が人気

小布施に本店がある栗菓子の老舗。小布施栗や国産栗にこだわった、炊きたての栗おこわや栗菓子などを販売。食べ歩きの栗あんソフトもぜひ。

竹風堂 軽井沢駅前店

住所
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢東11-17
交通
JR北陸新幹線軽井沢駅から徒歩3分

盛進堂製菓舗

藩主にも愛された由緒ある銘菓

須坂藩主、堀公の奥女中が食したという「栗中華」が名物。厳選した大粒の栗の甘露煮をこしあんで包み、さらにカステラ風の皮でくるんでいる。藩主ゆかりの由緒ある和菓子だ。

盛進堂製菓舗の画像 1枚目

盛進堂製菓舗

住所
長野県須坂市上中町158
交通
長野電鉄長野線須坂駅から徒歩12分
料金
栗中華=216円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

菓子庵 まつりや

オリジナリティあふれるお菓子

添加物不使用の手作りお菓子が好評。無料でコーヒーをサービスしてくれるイートインスペースもある。自家製あんのこずくまんじゅうなどが人気。

菓子庵 まつりや

住所
長野県上水内郡信濃町古間828
交通
しなの鉄道北しなの線黒姫駅からタクシーで8分
料金
こずくまんじゅう=100円(1個)/ルバーブジャム=490円/黒姫さん=3380円(25個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

郷土銘菓処 かどや本店

松代ゆかりの銘菓が人気

明治10(1877)年創業の和菓子店。パイ風焼き菓子「真田重宝」や松代ゆかりの菓子、地元産の杏などを使う創作菓子で人気がある。季節を追って「苺雪餅」「紫一味」など限定品も登場する。

郷土銘菓処 かどや本店の画像 1枚目

郷土銘菓処 かどや本店

住所
長野県長野市松代町松代701
交通
JR長野駅からタクシーで25分
料金
真田重宝=162円/真田大名=173円/紫一味=205円/苺雪餅(1~4月)=184円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:30

一不二

まんじゅうと赤飯がドッキングした「赤飯万十」が名物

先代の主人が祝賀のお返しとして考案した赤飯万十1個が名物。直径約5cmのまんじゅうの中に、醤油で味付けされた赤飯と甘い金時豆が入っている。名産の市田柿を用いたあんころ柿やぽおまんじゅうなども人気。

一不二の画像 1枚目

一不二

住所
長野県飯田市知久町1丁目8
交通
JR飯田線飯田駅からタクシーで5分
料金
あんころ柿=250円/赤飯万十=110円(1個)/「ぽお」まんじゅう=180円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30(閉店)

100活堂

白馬八方温泉の名物温泉まんじゅう

八方温泉の名物の温泉まんじゅうを販売。さっぱりとした甘さのつぶあんを黒糖の皮で包んだ、しっとりモチモチ食感の一品。冷しても美味で、みやげにもぴったり。

100活堂の画像 1枚目
100活堂の画像 2枚目

100活堂

住所
長野県北安曇郡白馬村北城5696
交通
JR大糸線白馬駅からタクシーで5分
料金
温泉まんじゅう=90円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

蔦屋本店

昔ながらの和菓子とおやき

大正5(1916)年創業。創業以来親しまれる真田十万石最中の他、城下町ロールやパンなども製造直売し喫茶も設けられている。店舗裏の大名おやきは昭和30年代の発売以来愛される郷土の味。

蔦屋本店の画像 1枚目
蔦屋本店の画像 2枚目

蔦屋本店

住所
長野県長野市松代町松代524
交通
JR長野駅からタクシーで18分
料金
大名おやき(焼、蒸)=134円/松代せんべい=540円(350g)、600円(袋入)、648円(箱)、864円(箱)、1080円(箱)/大名のおこびれ=507円(6個)/真田十万石最中=118円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:30

喜世栄

善光寺をお参りした後におやきを

善光寺の近くにある「おやき」がおいしいと有名な老舗。農林大臣賞を受賞した「石ごろも」など工夫を凝らしたお菓子もあり、甘党の方にもお勧め。

喜世栄の画像 1枚目

喜世栄

住所
長野県長野市長野横沢町653
交通
JR長野駅からアルピコ交通善光寺行きバスで10分、善光寺西下車すぐ
料金
石ごろも=450円/石ごろも 抹茶入り=550円/そばまんじゅう=120円/野沢菜おやき=130円/おやき丸なす=145円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00

寺子屋本舗

食べ歩き&おみやげ用のおかきとせんべいがズラリ

手造りおかきの専門店。店頭ではメニュー豊富な串ぬれおかきと、サクッとした歯ざわりで香ばしいもち焼せんべいを販売中。店内には多数の品があり、お土産にもお勧めだ。

寺子屋本舗

住所
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢570
交通
JR北陸新幹線軽井沢駅からタクシーで5分

白銀屋

ギャラリーもある和菓子店

創業明治24(1891)年、湯田中でもっとも歴史ある和菓子店。温泉まんじゅうは白い皮、一茶饅頭は、黒砂糖を使った茶色い皮の小ぶりな饅頭。向かいの建物で喫茶もできる。

白銀屋の画像 1枚目
白銀屋の画像 2枚目

白銀屋

住所
長野県下高井郡山ノ内町平穏3126
交通
長野電鉄長野線湯田中駅から徒歩8分
料金
温泉まんじゅう=65円(1個)/一茶饅頭=45円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
7:00~21:00