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田辺市 x 見どころ・レジャー

田辺市のおすすめの見どころ・レジャースポット

田辺市のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。500人が一度に入れる大露天風呂。貸切風呂もビッグサイズ「わたらせ温泉 大露天風呂」、熊野の神々を祀る全国熊野神社の総本宮「熊野本宮大社」、海・陸・磯の生き物の宝庫「天神崎」など情報満載。

田辺市のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 96 件

わたらせ温泉 大露天風呂

500人が一度に入れる大露天風呂。貸切風呂もビッグサイズ

西日本最大級の大きさで知られるダイナミックな露天風呂が名物。桶に盛ったあまご酒を湯に浮かべて味わうのがここの風流。4つの貸切露天風呂もあり、こちらもまたぜいたくな広々サイズ。

わたらせ温泉 大露天風呂の画像 1枚目
わたらせ温泉 大露天風呂の画像 2枚目

わたらせ温泉 大露天風呂

住所
和歌山県田辺市本宮町渡瀬45-1
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで2時間、渡瀬温泉下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人1000円、小人(3歳~小学生)500円/貸切風呂(1名、1時間)=大人1800円、小人900円/ (ロッカー100円(リターン式))
営業期間
通年
営業時間
6:00~21:30(閉館22:00、貸切風呂は8:00~19:00)

熊野本宮大社

熊野の神々を祀る全国熊野神社の総本宮

熊野本宮大社はかつては熊野坐(くまのにます)神社と号し、熊野の神々の本宮とされていたのではないかといわれる。明治の大洪水までは熊野川の中洲大斎原にあり、主祭神の家津御子大神(けつみこのおおかみ)は大斎原のイチイの木に降臨したと伝わり、木の神とあがめられている。「紀伊山地の霊場と参詣道」として3つの霊場(吉野・大峰、熊野三山、高野山)とその参詣道とともに世界遺産に登録される。

熊野本宮大社の画像 1枚目
熊野本宮大社の画像 2枚目

熊野本宮大社

住所
和歌山県田辺市本宮町本宮1110
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで2時間5分、本宮大社前下車すぐ
料金
再生守=500円/鬼門札=800円/熊野牛王神符=大3000円、小800円/八咫烏守り=大1000円、小800円/祈祷初穂料=5000円~/
営業期間
通年
営業時間
7:00~17:00(閉門、社務所・授与所は8:00~)

天神崎

海・陸・磯の生き物の宝庫

日本のナショナル・トラスト運動の先駆として知られる天神崎は、田辺湾北側の岬。森・磯・海の三者が一体になって、安定した生態系を形づくる貴重な場所だ。

天神崎の画像 1枚目
天神崎の画像 2枚目

天神崎

住所
和歌山県田辺市天神崎48
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

熊野古道

緑に包まれた熊野へと続く道

熊野三山への信仰の道。古い歴史をもつこの参詣道のメインルートは紀伊路で、京都や大阪から紀州の海沿いを南下し、田辺から山中の中辺路を通って熊野本宮大社を目指した。

熊野古道の画像 1枚目
熊野古道の画像 2枚目

熊野古道

住所
和歌山県田辺市中辺路町ほか
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社行きで滝尻まで40分、牛馬童子口まで57分、なかへち美術館まで1時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

道の駅 熊野古道中辺路

名物めはりを古道散策のお供に

国道311号沿いの道の駅で、特産品の販売と軽食がとれるコーナーがある。熊野古道中辺路のシンボル、箸折峠、牛馬童子像への登山口に近く、熊野古道散策の拠点として利用する人が多い。

道の駅 熊野古道中辺路の画像 1枚目
道の駅 熊野古道中辺路の画像 2枚目

道の駅 熊野古道中辺路

住所
和歌山県田辺市中辺路町近露2474-1
交通
阪和自動車道南紀田辺ICから国道42号・311号を本宮方面へ車で36km
料金
木のホルダー=300円/木のストラップ=300円/馬童子土鈴=1300円/めはり=390円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00、レストランは~13:30

大斎原(旧社地)

かつて熊野本宮大社があった熊野信仰発祥の地

明治22(1889)年の大洪水まで熊野本宮大社があった熊野信仰の発祥の地。熊野川の支流音無川と岩田川が熊野川と交わる場所にあり、広大な境内に3つの社殿が横一列に並んでいたという。江戸時代までは音無川には橋がなく、参拝者は川の水で身を浄めなければ神域に入ることは許されなかった。

大斎原(旧社地)の画像 1枚目
大斎原(旧社地)の画像 2枚目

大斎原(旧社地)

住所
和歌山県田辺市本宮町本宮1
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで2時間5分、大斎原下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

世界遺産熊野本宮館

熊野の世界遺産を紹介

世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」や、熊野本宮の観光に関する情報発信の拠点。世界遺産熊野古道に関する展示ブースや、ビデオの上映、関連書籍の閲覧コーナーもある。

世界遺産熊野本宮館の画像 1枚目
世界遺産熊野本宮館の画像 2枚目

世界遺産熊野本宮館

住所
和歌山県田辺市本宮町本宮100-1
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで2時間10分、本宮大社前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

龍神温泉

日本三美人湯の一つとしても名高い

開湯千三百余年、熊野信仰の昔から名湯として知られ、名は弘法大師が難陀龍王のお告げで湯を開いたことから付けられた。江戸時代には紀州藩の藩湯として栄え、「日本三美人の湯」としても有名。

龍神温泉の画像 1枚目
龍神温泉の画像 2枚目

龍神温泉

住所
和歌山県田辺市龍神村龍神
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス龍神温泉方面行きで1時間17分、龍神温泉、ほか下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

湯の峰温泉

熊野詣での湯垢離場として培われた伝統を誇る、日本最古の温泉

開湯以来1800年、熊野詣での湯垢離場だった歴史を持ち、旧社地大斎原へは熊野古道大日越が延びている。温泉街を流れる湯の谷川の川原には源泉湯筒や世界遺産に登録されている「つぼ湯」があり、漂う湯煙が温泉街を包む。

湯の峰温泉の画像 1枚目
湯の峰温泉の画像 2枚目

湯の峰温泉

住所
和歌山県田辺市本宮町湯峯ほか
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで1時間30分、湯の峰温泉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

継桜王子

樹齢800年の杉

野中の一方杉と呼ばれる9本の巨木が境内を覆うようにそびえる。この杉は神社合祀で伐採の危機にさらされたが、南方熊楠の反対によって保存されて以来今に残る熊野の木々のひとつ。

継桜王子の画像 1枚目
継桜王子の画像 2枚目

継桜王子

住所
和歌山県田辺市中辺路町野中590-1
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで1時間20分、野中一方杉下車、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

川湯温泉 仙人風呂

せき止めた川が湯船になる川湯温泉の冬の風物詩

毎年12月から翌2月までの限定で登場する川湯の名物風呂。大塔川をせき止めて造られ、まさに川そのものが露天風呂となる。「湯けむり灯篭」や「新春かるた大会」などのイベントも開催。

川湯温泉 仙人風呂の画像 1枚目
川湯温泉 仙人風呂の画像 2枚目

川湯温泉 仙人風呂

住所
和歌山県田辺市本宮町川湯
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで約2時間、川湯温泉下車すぐ
料金
入浴料=無料/
営業期間
12~翌2月
営業時間
6:30~22:00(施錠)

奇絶峡

春には約2800本の桜が咲き誇る

田辺市を流れる会津川上流の奇絶峡はユニークな形をした巨岩・奇岩がいたるところに点在し、緑に囲まれた美しい渓谷だ。四季折々の表情があるが、桜の季節もすばらしい。

奇絶峡の画像 1枚目

奇絶峡

住所
和歌山県田辺市上秋津
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス龍神温泉方面行きで20分、奇絶峡下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
3月下旬~4月上旬
営業時間
情報なし

つぼ湯

湯の峰のシンボルとして古くから愛される湯壺

日本最古の湯と伝わる湯の峰温泉の名物。湯の谷川の岩床に簡素な湯小屋が建ち、なかには大人2名が入ればいっぱいになる岩の湯船がある。小栗判官が病を癒し、また日によっては、7回色が変わるといわれる不思議な古湯だ。入浴は1グループ2~3名ずつ、30分ごとの交替制。石けんやシャンプーは使用不可。

つぼ湯の画像 1枚目
つぼ湯の画像 2枚目

つぼ湯

住所
和歌山県田辺市本宮町湯峯110
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで1時間50分、湯の峰温泉下車すぐ
料金
入浴料=大人800円、小人(12歳未満)400円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~20:30(閉館21:00)

紀州石神田辺梅林

標高300mの梅林

山地にある隠れ里のような梅林越しにはるか水平線を望む。落武者石神禄武と鎮守姫が住んだという伝説が残る。花の季節には梅林が一般開放され、多彩なイベントを開催。

紀州石神田辺梅林の画像 1枚目
紀州石神田辺梅林の画像 2枚目

紀州石神田辺梅林

住所
和歌山県田辺市上芳養石神
交通
阪和自動車道南紀田辺ICから県道208号を石神方面へ車で15km
料金
情報なし
営業期間
2月上旬~3月上旬
営業時間
見学自由

三軒茶屋跡

旅人たちで賑わった茶屋

中辺路と小辺路の分岐点にある。茶屋跡には「右かうや十九り半左きみい寺三十一り半みち」と刻まれた石の道標が立ち、昔をしのばせる。

三軒茶屋跡の画像 1枚目
三軒茶屋跡の画像 2枚目

三軒茶屋跡

住所
和歌山県田辺市本宮町大居
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス発心門王子行きで2時間10分、平岩口下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

龍神温泉元湯

渓流のせせらぎもここちいい日本三美人の湯の一つ

群馬の川中、島根の湯の川と並び、日本三美人の湯と称される龍神温泉の湯元。格調高い和風の建物には檜の内湯と風流な岩造りの露天風呂があり、大きな窓からは深く美しい渓谷を一望。

龍神温泉元湯の画像 1枚目
龍神温泉元湯の画像 2枚目

龍神温泉元湯

住所
和歌山県田辺市龍神村龍神37
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス龍神温泉行きで1時間20分、終点下車すぐ
料金
入浴料=大人800円、小学生400円/ (障がい者手帳持参で入浴料大人400円、小学生250円)
営業期間
通年
営業時間
7:00~20:40(閉館21:00)

高原熊野神社

樹齢1000年の大楠が見事

檜皮葺きに丹塗り、鮮やかな彩色を施した社殿は室町時代の様式を伝え、熊野古道沿いに残る最も古いものとされる。

高原熊野神社の画像 1枚目
高原熊野神社の画像 2枚目

高原熊野神社

住所
和歌山県田辺市中辺路町高原1120
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで45分、栗栖川下車、徒歩40分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

闘鶏神社

勝負の神様としてもご利益あり

熊野三山を勧請し、ここを詣でることで三山参詣に替えるという別宮のような存在。2016年10月に世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に登録された。

闘鶏神社の画像 1枚目
闘鶏神社の画像 2枚目

闘鶏神社

住所
和歌山県田辺市東陽1-1
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉門)

発心門王子

熊野本宮大社の神域の入り口

ここから熊野本宮大社の神域に入る。熊野九十九王子のなかでも格式の高い五躰王子のひとつに数えられる由緒ある王子で、熊野詣の人々は鳥居の前でお祓いをしてから鳥居をくぐったという。

発心門王子の画像 1枚目

発心門王子

住所
和歌山県田辺市本宮町三越
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス発心門王子行きで2時間20分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由