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鹿児島県 x 和菓子

鹿児島県のおすすめの和菓子スポット

鹿児島県のおすすめの和菓子スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。下駄の歯の形だから「げたんは」「南海堂」、400年以上の歴史をもつ薩摩の郷土菓子「あくまき」に注目「梅木商店」、郷土菓子から季節限定商品まで「霧や櫻や」など情報満載。

鹿児島県のおすすめスポット

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南海堂

下駄の歯の形だから「げたんは」

鹿児島に昔から伝わる郷土黒糖菓子「げたんは」を製造販売。げたんはの名は形が下駄に似ていることに由来する。

南海堂の画像 1枚目
南海堂の画像 2枚目

南海堂

住所
鹿児島県鹿児島市伊敷4丁目13-15
交通
JR鹿児島中央駅から鹿児島交通花野団地行きバスで14分、伊敷脇田下車、徒歩15分
料金
げたんは=350円(10枚入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)

梅木商店

400年以上の歴史をもつ薩摩の郷土菓子「あくまき」に注目

あくまきは、奈良時代に中国から伝来した「粽子(ちまき)」が、鹿児島において孟宗竹を使った独特な形の大型のものに変形したと伝わる薩摩の郷土菓子。創業昭和3(1928)年の菓子舗「梅木商店」のあくまきは、樫の木灰汁に一昼夜漬け込んだもち米を竹の皮で包み、鉄釜で5~6時間ほど煮込む。

梅木商店

住所
鹿児島県南九州市川辺町平山6794
交通
JR鹿児島中央駅から鹿児島交通川辺高校・枕崎行きバスで1時間10分、川辺支所前下車、徒歩4分
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00

霧や櫻や

郷土菓子から季節限定商品まで

「霧島」をコンセプトにしている菓子処。バラエティに富む鹿児島銘菓のかるかん饅頭などの郷土菓子から季節限定商品まで、約90種類の商品を製造・販売している。

霧や櫻やの画像 1枚目

霧や櫻や

住所
鹿児島県霧島市国分野口西456-1
交通
JR日豊本線隼人駅から徒歩15分
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00

薩摩いも福

鹿児島を代表するさつまいも菓子を販売

鹿児島のみの地域限定菓子「薩摩きんつば」をはじめとする、さつまいも菓子の専門店。ご当地銘菓のかるかん饅頭にも、紫いも、黄金いも、紅はやとを使っていて、3種の味が楽しめる。薩摩きんつばは実演販売を行っている。

薩摩いも福の画像 1枚目
薩摩いも福の画像 2枚目

薩摩いも福

住所
鹿児島県鹿児島市中央町1-1えきマチ1丁目鹿児島 2階 みやげ横丁
交通
JR鹿児島中央駅構内
料金
薩摩きんつば=650円(4個入)、1300円(8個入)/薩摩芋かるかん=540円(4個入)、1080円(8個入)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~21:00(閉店)

桐原家両棒餅店

磯地区の両棒餅発祥の店で元祖の味を

創業は明治初期。磯地区にある両棒餅店のなかでもっとも古いとされる。テイクアウト専門店で、風味が強い九州産のもち米を使った両棒餅は醤油味がメイン。にごりのない透明感のあるタレは、砂糖などをブレンドした代々伝わるオリジナル。

桐原家両棒餅店の画像 1枚目
桐原家両棒餅店の画像 2枚目

桐原家両棒餅店

住所
鹿児島県鹿児島市吉野町9679
交通
JR鹿児島中央駅からカゴシマシティビューで46分、異人館(磯海水浴場)前下車、徒歩4分
料金
両棒餅=500円(9個)/
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:00

風月堂 天文館店

鹿児島銘菓がそろう菓子舗

さつまどりサブレで有名な菓子舗。定番商品の一つ「おいしいかるかん」は、100%鹿児島県産の山いもと国内産の米粉を使った生地に、小豆を散らしたもの。生地を2度蒸しすることで、ふっくらとした食感を出している。山いもの風味がいい。天文館店は夕方から深夜までの営業で、仕事帰りなどに立ち寄るのに便利。

風月堂 天文館店

住所
鹿児島県鹿児島市山之口町8-17
交通
JR鹿児島中央駅から市電2系統鹿児島駅前行きで8分、天文館通下車、徒歩5分
料金
さつまどりサブレ=1543円(18枚入)/さつま小町=140円(1個)/おいしいかるかん=130円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
18:00~翌2:00(閉店)