エリア・ジャンルからさがす

トップ > 日本 > 北海道 > 札幌・函館・旭川 > 函館・道南 > 八雲・長万部

八雲・長万部

八雲・長万部のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した八雲・長万部のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。北海道最大級の滝で、午前中には虹がかかることもある「賀老の滝」、道南の上質な雪質でスキー・スノーボードデビュー「今金町ピリカスキー場」、市街地に所在する大規模で施設充実の公営温泉「北檜山温泉」など情報満載。

八雲・長万部のおすすめの観光スポット

  • スポット:66 件
  • 記事:3 件

八雲・長万部の魅力・見どころ

豊かな自然に抱かれた秘湯めぐりが楽しめる

八雲は日本の市町村としては唯一、日本海と太平洋の両方に面する町。「温泉旅館銀婚湯」、「八雲温泉おぼこ荘」などのひなびた温泉宿が点在し、温泉めぐりを楽しむ人が多い。平田内温泉にある「熊の湯」は渓流沿いの野湯で秘湯として知られる。長万部は古くから交通の要所であり、駅弁の『かにめし』が有名。「二股らぢうむ温泉」では北海道の天然記念物に指定された『石灰華ドーム』の奇観が露天風呂から望める。日本海に臨む瀬棚には、三本の杉が海中に立つように見えるという三本杉岩がある。

八雲・長万部の新着記事

41~60 件を表示 / 全 66 件

八雲・長万部のおすすめスポット

賀老の滝

北海道最大級の滝で、午前中には虹がかかることもある

高さ70m、幅35mの北海道最大級の滝。午前中には滝に虹がかかることもある。賀老高原駐車場から滝までは段差が多いので、スニーカーなどの歩きやすい靴を履いていこう。

賀老の滝
賀老の滝

賀老の滝

住所
北海道島牧郡島牧村賀老
交通
黒松内新道黒松内ICから国道5号、道道9号、国道229号を寿都方面へ車で81km
料金
情報なし
営業期間
6月上旬~10月下旬
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

今金町ピリカスキー場

道南の上質な雪質でスキー・スノーボードデビュー

羊蹄山を遠望できる山頂からパウダースノーを踏みしめて滑り降りてくる爽快感が楽しめる。ピリカスキー場の上質な雪質でスキー・スノーボードデビューしよう。

今金町ピリカスキー場

住所
北海道瀬棚郡今金町美利河205-1
交通
道央自動車道国縫ICから国道230号をせたな方面へ車で10km

北檜山温泉

市街地に所在する大規模で施設充実の公営温泉

北檜山区市街地に湧く。公営としては道内でも有数の規模を誇る温泉宿泊施設があり、外来入浴や宿泊が手頃な価格で利用できる。ヒラメ、アワビなど当地の名物も賞味したい。

北檜山温泉

北檜山温泉

住所
北海道久遠郡せたな町北檜山区徳島
交通
JR函館本線長万部駅から函館バス瀬棚・上三本杉方面行きで1時間30分、北檜山バスターミナル下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

熊戻野営場

狩場山の登山基地として利用されているキャンプ場

狩場山の登山基地として利用されているキャンプ場。炊事棟の水は湧き水なので一度沸かしてから飲用するのが安全だ。

熊戻野営場

熊戻野営場

住所
北海道久遠郡せたな町北檜山区小倉山
交通
道央自動車道国縫ICから国道230号でせたな町へ。せたな市街から道道345号を真駒内川に沿って進み、そのまま一般道へ入り、道なりに現地へ。国縫ICから60km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
7月中旬~10月
営業時間
インフリー、アウトフリー
休業日
期間中無休

長万部温泉ホテル

新鮮な海の幸をたっぷり召し上がれ

1階は公衆浴場で、宿泊客もここを利用するようになっている。清掃時間を除き24時間入浴可能。夕食には新鮮な毛ガニ、ホタテ、ホッキ貝などボリュームたっぷり。

長万部温泉ホテル

長万部温泉ホテル

住所
北海道山越郡長万部町長万部402
交通
JR函館本線長万部駅から徒歩10分(長万部駅から送迎あり、予約制)
料金
1泊2食付=7800~9800円/外来入浴(6:00~21:00)=440円/
営業期間
通年
営業時間
イン14:00、アウト10:00
休業日
無休(年末年始休)

ピリカ温泉

深山・清流・2つの海。道南めぐりに拠点におすすめ

ピリカスキー場を併設した宿は、森に囲まれた静けさが魅力。温泉やレストランも充実しており、年間を通じて楽しむことができる。

ピリカ温泉

ピリカ温泉

住所
北海道瀬棚郡今金町美利河205-1
交通
JR函館本線長万部駅から函館バス瀬棚・上三本杉方面行きで30分、クアプラザピリカ前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

見市温泉旅館(日帰り入浴)

明治からの老舗宿。効能の高さが評判で湯治宿として利用された

山奥の一軒宿で、明治からの老舗の湯治場。効能の高さが評判で湯治宿として利用されてきた。温泉成分の濃い湯が芯まで身体を温めてくれる。川のせせらぎが聞こえる露天風呂の眺めも最高だ。

見市温泉旅館(日帰り入浴)

住所
北海道二海郡八雲町熊石大谷町13
交通
JR函館本線八雲駅から函館バス江差行きで40分、見市温泉下車すぐ(鮎川バス停から送迎あり、予約制)
料金
入浴料=大人500円、小学生300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00(閉館)
休業日
無休

ハーベスター八雲

噴火湾の眺めを一望できるテラスで地場産の料理を堪能できる

丘の上にあり、カフェテリアから噴火湾の素晴らしい眺めを一望できる。広々としたテラスから景色を眺めながら地場の山海の幸を生かした料理を楽しもう。

ハーベスター八雲

ハーベスター八雲

住所
北海道二海郡八雲町浜松365
交通
JR函館本線八雲駅からタクシーで10分
料金
フライドチキン=255円/スペアリブ=1190円/パスタ=860円~/石窯焼ピザ=1310円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:30(閉店18:00、時期により異なる)
休業日
無休、12~翌2月は月曜(年末年始休)

ホテル四国屋

こぢんまりとした宿で家庭的なもてなし

こぢんまりとしたアットホームな宿。観光はもちろん、ビジネスユースとして便利。温泉は源泉掛け流し。料理は、新鮮な魚介類を素材にした心づくしの家庭料理が味わえる。

ホテル四国屋
ホテル四国屋

ホテル四国屋

住所
北海道山越郡長万部町長万部403
交通
JR函館本線長万部駅から徒歩10分(長万部駅から送迎あり、予約制)
料金
1泊2食付=7360円、9330円/外来入浴(7:00~9:00、13:00~21:00)=500円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00
休業日
無休

八雲温泉

豊かな自然に囲まれて開放感いっぱいの露天風呂に憩う

渡島地方と檜山地方を分かつ雲石峠に近く、鉛川沿いの脇道へ入った先に2軒の宿泊施設がある。雄鉾岳に抱かれて豊かな自然が迫り、開放感いっぱいの露天風呂が爽快。

八雲温泉
八雲温泉

八雲温泉

住所
北海道二海郡八雲町鉛川
交通
JR函館本線八雲駅から函館バス江差行きで30分、おぼこ荘入口下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

江ノ島海岸

夏は海水浴場、冬はアングラーで賑わう。あめます釣り発祥の地

夏は海水浴で賑わい、冬には70cmオーバーのあめますを狙うアングラーで賑わう。あめます釣り発祥の地として知られている。

江ノ島海岸

江ノ島海岸

住所
北海道島牧郡島牧村江ノ島
交通
黒松内新道黒松内ICから国道5号、道道9号、国道229号を寿都方面へ車で65km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

温泉旅館 銀婚湯(日帰り入浴)

源泉と森林浴に癒される

約5000坪の庭園を持つ温泉旅館。庭園には遊歩道が用意され、河畔に露天風呂がある。岩を配した内風呂もある。宿全体が楓林で包まれており、贅沢な湯浴みが楽しめる。

温泉旅館 銀婚湯(日帰り入浴)

温泉旅館 銀婚湯(日帰り入浴)

住所
北海道二海郡八雲町上ノ湯199
交通
JR函館本線落部駅からタクシーで15分(事前予約で宿泊は送迎あり)
料金
入浴料=大人700円、小人350円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~16:00(閉館17:00)
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休(12月31日~翌1月2日休)

立象山展望台

巨象が立つ姿に似ていることでこの名が付く。頂上には展望台も

せたな町中心部に位置する立象山は巨象が立っている姿に似ていることから名付けられた。頂上には展望台があり、360度のパノラマが楽しめる。夜には漁火が見られることもある。

立象山展望台

立象山展望台

住所
北海道久遠郡せたな町瀬棚区西大里
交通
道央自動車道国縫ICから国道230・229号、道道447号、一般道をせたな町瀬棚区方面へ車で51km
料金
情報なし
営業期間
4月中旬~11月中旬
営業時間
見学自由
休業日
期間中無休

賀老高原キャンプ場

駐車場がテントサイト。設備は炊事棟とトイレのみだが快適

賀老の滝入口にある駐車場がテントサイト。設備は炊事棟とトイレのみだが、快適にキャンプを楽しめる。

賀老高原キャンプ場

賀老高原キャンプ場

住所
北海道島牧郡島牧村賀老
交通
黒松内新道黒松内ICから道道265号・9号、国道229号で島牧村へ。島牧村市街からせたな町方面へ進み、道の駅「よってけ!島牧」の先で一般道へ左折。賀老高原方面へ進むと右手に現地。黒松内ICから81km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
6月下旬~10月下旬
営業時間
インフリー、アウトフリー
休業日
期間中無休

宮内温泉

道南の山奥にひっそりと湧く歴史ある温泉

島牧村の泊から山側に4キロほどの所に位置する。江戸時代(安政年間)に発見されたという伝統的な温泉で、建物も歴史を感じさせる佇まいだ。象の花子が湯治に来たことで知られている。

宮内温泉

宮内温泉

住所
北海道島牧郡島牧村泊
交通
JR函館本線黒松内駅からニセコバス寿都行きで30分、終点でニセコバス原歌・栄浜行きに乗り換えて35分、島牧役場前下車、タクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

温泉ホテル八雲遊楽亭「熊石ひらたない荘」

湯量豊富な温泉で心身の癒しを

アワビの里・熊石にある宿。アワビ料理が名物だ。日帰り入浴施設のほか、近くにはキャンプ場や18ホールのパークゴルフ場などがある。

温泉ホテル八雲遊楽亭「熊石ひらたない荘」

温泉ホテル八雲遊楽亭「熊石ひらたない荘」

住所
北海道二海郡八雲町熊石平町329
交通
JR函館本線八雲駅から函館バス江差行きで55分、国民宿舎前下車、徒歩15分
料金
1泊2食付=8950~16650円/外来入浴(11:00~22:00)=460円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00
休業日
無休

温泉ホテルきたひやま(日帰り入浴)

日帰り入浴施設を兼ねた温泉宿。種類豊富な湯船とサウナがある

日帰り入浴施設を兼ねた温泉宿。ドーム型の明るく広々とした温泉棟には、泡風呂、寝湯、ジャグジーバスなど種類豊富な湯船と遠赤外線のサウナがある。

温泉ホテルきたひやま(日帰り入浴)

温泉ホテルきたひやま(日帰り入浴)

住所
北海道久遠郡せたな町北檜山区徳島4-16
交通
JR函館本線長万部駅から函館バス瀬棚・上三本杉方面行きで1時間30分、北檜山バスターミナル下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人(中学生以上)400円、小人(小学生)140円、幼児70円、3歳未満無料/ (回数券11枚綴大人4000円)
営業期間
通年
営業時間
10:30~21:00(閉館22:00)
休業日
無休(10月上旬は2日間臨時休あり)

三本杉岩

3つの岩の1つが離れている事から三角関係の恋愛の民話を生んだ

安山岩でできた高さ30mほどの岩。3つの岩のうち1本が離れており、それを三角関係の恋愛に例え、「主は三本杉よ、二本離れて妾しゃ独り」の民話を生んだ。

三本杉岩

三本杉岩

住所
北海道久遠郡せたな町瀬棚区三本杉
交通
道央自動車道国縫ICから国道230・229号、道道447号をせたな町瀬棚区方面へ車で49km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

道の駅 よってけ!島牧

その場で焼いて食べるバーベキューが人気

島牧村の特産品を購入したり、味わったりできる。レストランは新鮮な貝類を自分で焼いて食べるバーベキュースタイル。自然体験学習センター「島牧知ろう館」が隣接している。

道の駅 よってけ!島牧

道の駅 よってけ!島牧

住所
北海道島牧郡島牧村千走11-1
交通
道央自動車道長万部ICから国道5号、道道9号を黒松内方面へ車で約65km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(7月21日~8月31日は~18:00)、レストランは11:00~14:00(閉店14:30)
休業日
火曜(年末年始休)

八雲温泉 おぼこ荘(日帰り入浴)

渓流沿いの露天風呂は各地の石を使用して作った豪華な風呂

自慢の露天風呂は渓流沿いにあり、各地の石を250トン使用して作ったという豪華な風呂は風情豊か。内湯も広い岩風呂で、窓が大きくて明るく開放的だ。

八雲温泉 おぼこ荘(日帰り入浴)
八雲温泉 おぼこ荘(日帰り入浴)

八雲温泉 おぼこ荘(日帰り入浴)

住所
北海道二海郡八雲町鉛川622
交通
JR函館本線八雲駅から函館バス江差行きで30分、おぼこ荘入口下車、徒歩15分
料金
入浴料=大人600円、小学生300円/ (回数券(6枚綴)大人3000円、小人1500円、(12枚綴)大人6000円、小人3000円)
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00
休業日
不定休(GW・盆時期・年末年始は営業)

ジャンルで絞り込む