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八雲・長万部

八雲・長万部のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した八雲・長万部のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。内浦湾を一望する湯量豊富な源泉をもつ露天風呂。岩盤浴人気「八雲カルシウム温泉」、できれば夫婦で仲良く訪れたい和風の宿「温泉旅館 銀婚湯」、夏は海水浴場、冬はアングラーで賑わう。あめます釣り発祥の地「江ノ島海岸」など情報満載。

八雲・長万部の魅力・見どころ

豊かな自然に抱かれた秘湯めぐりが楽しめる

八雲は日本の市町村としては唯一、日本海と太平洋の両方に面する町。「温泉旅館銀婚湯」、「八雲温泉おぼこ荘」などのひなびた温泉宿が点在し、温泉めぐりを楽しむ人が多い。平田内温泉にある「熊の湯」は渓流沿いの野湯で秘湯として知られる。長万部は古くから交通の要所であり、駅弁の『かにめし』が有名。「二股らぢうむ温泉」では北海道の天然記念物に指定された『石灰華ドーム』の奇観が露天風呂から望める。日本海に臨む瀬棚には、三本の杉が海中に立つように見えるという三本杉岩がある。

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八雲・長万部のおすすめスポット

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八雲カルシウム温泉

内浦湾を一望する湯量豊富な源泉をもつ露天風呂。岩盤浴人気

国道5号沿いにある一軒宿の温泉。開業は平成13(2001)年。湯量豊富な源泉をもち、内浦湾を一望する露天風呂がある。道南上ノ国町で採取されたブラックシリカの岩盤浴も人気。

八雲カルシウム温泉

住所
北海道二海郡八雲町浜松152
交通
JR函館本線八雲駅からタクシーで8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

温泉旅館 銀婚湯

できれば夫婦で仲良く訪れたい和風の宿

熟年夫婦に人気の宿。大正天皇の銀婚式の日に掘り当てられたため「銀婚湯」の名がつけられた。敷地内から5本の源泉が湧出。遊歩道は夫婦で語らいながらの散策に最適。

温泉旅館 銀婚湯の画像 1枚目
温泉旅館 銀婚湯の画像 2枚目

温泉旅館 銀婚湯

住所
北海道二海郡八雲町上ノ湯199
交通
JR函館本線落部駅から車で15分(事前予約で宿泊は送迎あり)
料金
1泊2食付=10950~20670円/外来入浴(12:00~16:00、月曜休、祝日の場合は翌日休)=700円/
営業期間
通年
営業時間
イン13:00、アウト11:00

江ノ島海岸

夏は海水浴場、冬はアングラーで賑わう。あめます釣り発祥の地

夏は海水浴で賑わい、冬には70cmオーバーのあめますを狙うアングラーで賑わう。あめます釣り発祥の地として知られている。

江ノ島海岸の画像 1枚目

江ノ島海岸

住所
北海道島牧郡島牧村江ノ島
交通
黒松内新道黒松内ICから国道5号、道道9号、国道229号を寿都方面へ車で65km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

せたな青少年旅行村

好展望が広がる芝生のテントサイトは開放的

国道沿いの高台にあり、場内から瀬棚市街や日本海を望む好展望が広がる。芝生のテントサイトは居心地よく開放的だが、強風には注意が必要だ。快適なケビンも人気がある。

せたな青少年旅行村の画像 1枚目
せたな青少年旅行村の画像 2枚目

せたな青少年旅行村

住所
北海道久遠郡せたな町瀬棚区西大里11
交通
道央自動車道国縫ICから国道230号を北檜山方面へ。国道229号へ右折し、瀬棚市街で道道447号に入り、左手に現地。国縫ICから51km
料金
入村料=大人420円、小人(中学生以下)210円/サイト使用料=テント専用1張り840円/
営業期間
4月下旬~10月
営業時間
イン13:00、アウト10:00

二股らぢうむ温泉(日帰り入浴)

ドーム型の放射性石灰華が特徴的な温泉で名物温泉として名高い

名物温泉として名高い、ドーム型の放射性石灰華が特徴的な温泉。風呂は女性専用、混浴にそれぞれ露天風呂があり、湯めぐりが楽しめる。

二股らぢうむ温泉(日帰り入浴)の画像 1枚目
二股らぢうむ温泉(日帰り入浴)の画像 2枚目

二股らぢうむ温泉(日帰り入浴)

住所
北海道山越郡長万部町大峯32
交通
JR函館本線長万部駅からタクシーで30分
料金
入浴料=大人1100円、小人500円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~19:00(閉館21:00)

八雲町情報交流物産館 丘の駅

噴火湾を望む高台に建つ

魅力あふれる八雲町をはじめとした近隣町村の観光情報を発信。牛乳・チーズなどの乳製品、肉や魚介などの地元産品も販売している。噴火湾パノラマパークに隣接。

八雲町情報交流物産館 丘の駅の画像 1枚目

八雲町情報交流物産館 丘の駅

住所
北海道二海郡八雲町浜松368-8
交通
JR函館本線八雲駅からタクシーで10分
料金
入館料=無料/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

道の駅 てっくいランド大成

海水浴後に利用したいお役立ち設備が充実

目の前に海水浴場があり、夏期は温水のコインシャワー室が開く。「てっ平・ひらら交流館」の2階は、7・8月に休憩室として開放されている。

道の駅 てっくいランド大成の画像 1枚目

道の駅 てっくいランド大成

住所
北海道久遠郡せたな町大成区平浜378
交通
道央自動車道八雲ICから国道277号・229号をせたな方面へ車で50km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(7月下旬~8月中旬は~19:00、11~翌3月は~16:00)

長万部温泉

市街地に隣接した温泉街にはアットホームな宿が点在

昭和30(1955)年、天然ガスの試掘中に偶然発見された温泉。約7軒の宿から成る素朴な温泉街は住宅地の一角にあり、ほとんどの宿が小ぢんまりとしていて家庭的な雰囲気だ。

長万部温泉の画像 1枚目

長万部温泉

住所
北海道山越郡長万部町温泉町
交通
JR函館本線長万部駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

熊石青少年旅行村

川遊びに海水浴、アスレチックも

子どもたちの喜ぶたくさんの遊具が揃い、川遊びも楽しめるキャンプ場。海水浴のできるビーチへも近距離。全面芝生のフリーサイトは広く快適に使えるが、サイトへの車の乗り入れはできない。

熊石青少年旅行村の画像 1枚目
熊石青少年旅行村の画像 2枚目

熊石青少年旅行村

住所
北海道二海郡八雲町熊石平町145
交通
道央自動車道八雲ICから国道227号で熊石方面へ。国道229号へ右折し北檜山方面に向かい、次の交差点を右折してすぐ右手に現地。八雲ICから33km
料金
入村料=大人(高校生以上)450円、小人(小・中学生)220円/サイト使用料=テント専用1張り670円(4人用以上は900円)、タープ、スクリーンなどは追加220円/
営業期間
4月下旬~9月
営業時間
イン14:00、アウト10:00

熊石 寿し処 かきた

八雲町熊石はアワビが名産で一年中新鮮なアワビが食べられる

八雲町熊石は「あわびの里」の名のとおり、アワビが名産。寿し処かきたでも一年中新鮮なアワビが食べられる。養殖ものは使わず天然ものにこだわっている。

熊石 寿し処 かきたの画像 1枚目

熊石 寿し処 かきた

住所
北海道二海郡八雲町熊石雲石町52-1
交通
JR函館本線八雲駅から函館バス乙部・熊石・大成方面行きで40分、熊石下車、徒歩7分
料金
ランチにぎり竹(10カン)=1400円/海鮮丼=2900円/あわび北の寿司会席=4900円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(L.O.)

真駒内ダム公園

ダムに隣接した公園内のキャンプ場。設備はシンプル

真駒内ダムに隣接した、公園内のキャンプ場。設備はシンプルだが、オートサイトが8区画ある。料金の支払いは、朝と夕方に巡回するスタッフへ。また、ゴミは必ず持ち帰ること。

真駒内ダム公園の画像 1枚目
真駒内ダム公園の画像 2枚目

真駒内ダム公園

住所
北海道久遠郡せたな町北檜山区松岡
交通
道央自動車道国縫ICから国道230号でせたな町へ。せたな市街から道道345号を真駒内川に沿って進むと、左手に現地。国縫ICから52km
料金
入場料=大人(高校生以上)210円、小人(小・中学生)110円/サイト使用料=オートサイト1区画1040円、テントサイト1張り520円/
営業期間
4月下旬~10月下旬
営業時間
インフリー、アウトフリー

温泉ホテルきたひやま

スパライフを楽しめるおしゃれなホテル

客室は、間接照明を効果的に使ったインテリア。風呂は泡風呂、ジャグジー、寝湯など種類豊富で、温泉三昧を楽しめる。食事は海の幸を中心にした和食で、特別料理もある。

温泉ホテルきたひやまの画像 1枚目
温泉ホテルきたひやまの画像 2枚目

温泉ホテルきたひやま

住所
北海道久遠郡せたな町北檜山区徳島4-16
交通
JR函館本線長万部駅から函館バス瀬棚・上三本杉方面行きで1時間30分、北檜山バスターミナル下車、徒歩5分
料金
1泊2食付=8142円~/外来入浴(10:30~21:00)=400円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

静狩パーキングエリア(上り)

長万部インターと黒松部ジャンクションの間、休憩に最適

道央自動車道上り線、長万部インターと黒松内ジャンクションの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。

静狩パーキングエリア(上り)の画像 1枚目

静狩パーキングエリア(上り)

住所
北海道山越郡長万部町共立
交通
道央自動車道長万部ICから黒松内JCT方面へ車で5km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
充電スタンドは24時間

クアプラザピリカ(日帰り入浴)

露天やサウナがあり、湯冷めしにくい湯を楽しめる

清流日本一「後志利別川」の流れる今金町美利河にある温泉宿。露天やサウナがあり、湯冷めしにくい湯を楽しめる。オリジナルメニューにこだわるレストランReraや道南一の雪量を誇るピリカスキー場を併設。

クアプラザピリカ(日帰り入浴)の画像 1枚目
クアプラザピリカ(日帰り入浴)の画像 2枚目

クアプラザピリカ(日帰り入浴)

住所
北海道瀬棚郡今金町美利河205-1
交通
JR函館本線長万部駅から函館バス瀬棚・上三本杉方面行きで30分、クアプラザピリカ前下車すぐ
料金
入浴料=大人500円、小人200円/ (回数券12枚綴大人5000円、小人2000円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(閉館22:00)、月・火曜は12:00~

八雲パーキングエリア(上り)

噴火湾パノラマパークが利用可能

道央自動車道上り線にあるパーキングエリア。動植物と触れ合える丘の上の緑の空間、噴火湾パノラマパークが利用可能。

八雲パーキングエリア(上り)の画像 1枚目
八雲パーキングエリア(上り)の画像 2枚目

八雲パーキングエリア(上り)

住所
北海道二海郡八雲町浜松
交通
道央自動車道落部ICから八雲IC方面へ車で8km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
充電スタンドは24時間

賀老の滝

北海道最大級の滝で、午前中には虹がかかることもある

高さ70m、幅35mの北海道最大級の滝。午前中には滝に虹がかかることもある。賀老高原駐車場から滝までは段差が多いので、スニーカーなどの歩きやすい靴を履いていこう。

賀老の滝の画像 1枚目
賀老の滝の画像 2枚目

賀老の滝

住所
北海道島牧郡島牧村賀老
交通
黒松内新道黒松内ICから国道5号、道道9号、国道229号を寿都方面へ車で81km
料金
情報なし
営業期間
6月上旬~10月下旬
営業時間
情報なし

長万部温泉ホテル

新鮮な海の幸をたっぷり召し上がれ

1階は公衆浴場で、宿泊客もここを利用するようになっている。清掃時間を除き24時間入浴可能。夕食には新鮮な毛ガニ、ホタテ、ホッキ貝などボリュームたっぷり。

長万部温泉ホテルの画像 1枚目

長万部温泉ホテル

住所
北海道山越郡長万部町長万部402
交通
JR函館本線長万部駅から徒歩10分(長万部駅から送迎あり、予約制)
料金
1泊2食付=9100~13150円/外来入浴(6:00~21:00)=450円/
営業期間
通年
営業時間
イン14:00、アウト10:00

ハーベスター八雲

噴火湾の眺めを一望できるテラスで地場産の料理を堪能できる

丘の上にあり、カフェテリアから噴火湾の素晴らしい眺めを一望できる。広々としたテラスから景色を眺めながら地場の山海の幸を生かした料理を楽しもう。

ハーベスター八雲の画像 1枚目

ハーベスター八雲

住所
北海道二海郡八雲町浜松365
交通
JR函館本線八雲駅からタクシーで10分
料金
フライドチキン=255円/スペアリブ=1190円/パスタ=860円~/石窯焼ピザ=1310円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:30(閉店18:00、時期により異なる)

三本杉岩

3つの岩の1つが離れている事から三角関係の恋愛の民話を生んだ

安山岩でできた高さ30mほどの岩。3つの岩のうち1本が離れており、それを三角関係の恋愛に例え、「主は三本杉よ、二本離れて妾しゃ独り」の民話を生んだ。

三本杉岩の画像 1枚目

三本杉岩

住所
北海道久遠郡せたな町瀬棚区三本杉
交通
道央自動車道国縫ICから国道230・229号、道道447号をせたな町瀬棚区方面へ車で49km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

湯とぴあ臼別

半露天風呂で無人の施設だが脱衣所も清潔。掛け流しと自然が魅力

国道229号から砂利道を約3km入った場所にある渓谷のいで湯。男女別の半露天風呂で、無人の施設だが脱衣所等の清掃が行き届いている。掛け流しの源泉と雄大な自然が魅力。

湯とぴあ臼別の画像 1枚目
湯とぴあ臼別の画像 2枚目

湯とぴあ臼別

住所
北海道久遠郡せたな町大成区平浜691
交通
JR函館本線八雲駅からタクシーで1時間
料金
入浴料(清掃協力金)=100円/
営業期間
4月下旬~11月
営業時間
7:00~19:00(閉館)、月曜は~16:00(閉館)、金曜は14:00~