佐倉市街
佐倉市街のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した佐倉市街のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。高台から印旛沼を望む「印旛沼サンセットヒルズ」、日本の歴史と文化に触れよう「国立歴史民俗博物館」、北欧をイメージしたカフェ「Cafe Sucre」など情報満載。
佐倉市街のおすすめの観光スポット
- スポット:23 件
佐倉市街の魅力・見どころ
武家屋敷や史跡、博物館や記念館などが点在する城下町
下総国最大の藩の城下町として栄えた佐倉。現在も基本的な町割りは当時のまま残り、街中には数多くの武家屋敷が残る。城は現在、「佐倉城址公園」になり、堀などのわずかな遺構を残すのみになっているが、桜やボタンなどの花の名所として、憩いの場所になっている。園内の「国立歴史民俗博物館」は広大な建物の中に、国宝を含む多数の貴重な史料を保管・展示している。ほかにも大正期の銀行の建物を使用する「佐倉市立美術館」や、幕末の蘭医・佐藤泰然の塾兼診療所であった「佐倉順天堂記念館」などの見どころがある。
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佐倉市街のおすすめスポット
印旛沼サンセットヒルズ
高台から印旛沼を望む
オートキャンプサイトとデイキャンプ専用の芝生広場サイトがある。高台からは印旛沼を一望することができ、夕日もきれい。近くのふるさと広場ではサイクリングなどが楽しめる。
印旛沼サンセットヒルズ
- 住所
- 千葉県佐倉市飯野町27
- 交通
- 東関東自動車道佐倉ICから県道65号で佐倉市街へ。鏑木交差点で国道296号へ直進し、国立歴史民俗博物館入口交差点で再び県道65号へ右折、「佐倉草ぶえの丘」を通過し現地へ。佐倉ICから11km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画(車1台6人まで)4180円/デイキャンプ=オート1区画(車1台10人まで)2090円/ (先約が無い場合に限り延長1時間310円(2時間まで))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン11:00~15:00、アウト10:30
- 休業日
- 無休(12月29日~翌1月3日休)
国立歴史民俗博物館
日本の歴史と文化に触れよう
日本の歴史や文化のなかでもとくに生活史について研究・展示している国立の歴史博物館。先史・古代から現代までの日本の時代を6つに分けて、人々の生活の変遷を複製資料やジオラマなどでわかりやすく展示している。
国立歴史民俗博物館
- 住所
- 千葉県佐倉市城内町117
- 交通
- 京成本線京成佐倉駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=大人600円、大学生250円、高校生以下無料、企画展示入館料はその都度異なるため要問合せ/ (障がい者手帳等持参で本人と介護者は入館料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)、10~翌2月は9:30~16:00(閉館16:30)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休(12月27日~翌1月4日休)
Cafe Sucre
北欧をイメージしたカフェ
焼きたてのオリジナルワッフルとコーヒー、手作りの北欧料理やランチが味わえる。テラス席もあるのでゆっくりくつろげる。
Cafe Sucre
- 住所
- 千葉県佐倉市城内町91-11
- 交通
- 京成本線京成佐倉駅から徒歩15分
- 料金
- ミックスベリーワッフル=756円/プレーンワッフル=572円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~17:30(閉店18:00)
- 休業日
- 月曜(盆時期休、年末年始休)