首都圏
首都圏のおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した首都圏のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。鶴岡八幡宮,銭洗弁財天宇賀福神社,長谷寺など情報満載。
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鶴岡八幡宮
約800年の歴史を刻む源氏の氏神様
源頼朝公が由比郷(現材木座)にある御社を治承4(1180)年に現在地へ遷し、創建した。境内には本宮をはじめ、国の重要文化財が点在し、歴史を今に伝えている。桜やハス、ボタンや紅葉など、四季の彩りを楽しめる見どころも多く、一年を通して参拝者が絶えない。大石段を上った上宮からの眺めもよく、鎌倉の街を一望できる。例大祭や七夕祭、節分祭などの祭事も人気。




銭洗弁財天宇賀福神社
霊水を見つけた源頼朝がご神体を祀った神社
霊水でお金を洗って心を清めて行いを慎めば、商売繁盛すると伝わる、人気のスポット。源頼朝が、巳年の文治元(1185)年の巳の月、巳の刻に夢のお告げで霊水を見つけ、祠を建てて宇賀神を祀ったのが始まり。後に北条時頼が巳年に、銭を洗って一族繁栄を願ったことが銭洗いの起源とされる。現在でも縁日の巳の日を中心に、参拝者が多い。鎌倉駅西口の散策を兼ねて立ち寄ろう。




銭洗弁財天宇賀福神社
- 住所
- 神奈川県鎌倉市佐助2丁目25-16
- 交通
- JR横須賀線鎌倉駅から徒歩20分
- 料金
- 幸運の銭亀=1000円/おたから小判=300円/幸せ鈴御守=500円/巾着財布=300円/お供え用のろうそくと線香(一式)=100円/御宝銭=300円/
長谷寺
見どころが多い山の斜面に広がる境内
天平8(736)年の創建と伝えられる。山の斜面に、裾野の下境内と中腹の上境内がある。上境内には、本尊の十一面観音菩薩像を安置する観音堂をはじめ、主要な堂宇が建ち並び、海や街並みを一望する見晴台、傾斜地を利用した眺望散策路がある。本尊の観音像は、奈良の長谷観音と同じ霊木で造られた2体の観音像のひとつが海に流され、三浦半島に漂着、鎌倉に移されたとの伝説がある。桜やアジサイ、紅葉と見どころが多い。




濃溝の滝
神秘的な光が水面を照らす、美し過ぎる滝として話題に
神々しい光が差し込む洞窟は、息をのむ美しさ。そんな画像がSNSに投稿され、注目を集めるスポットに。時間や天気によって刻々と表情が変化する。

浅草寺
都内で最も古いお寺
約1400年に及ぶ長い歴史を誇る名刹。隅田川下流から引き上げられた聖観世音菩薩像を、郷司の土師中知(はじのなかとも)が供養したことに始まる。数々の歴史的建造物も見ごたえあり。


鵬天閣 新館
平日も行列ができる焼き小籠包をできたてで
店頭で実演販売される焼き小籠包を求め、客足が絶えない上海小籠包の専門店。あんを新鮮なうちに皮で包み、できたてで味わえるのが人気の理由だ。

王府井 本店
本場上海の焼き小籠包をアツアツで
中華街の“焼き小籠包ブーム”の火付け役となった店。たっぷりの肉汁スープが詰まった、本場上海の焼き小籠包「正宗生煎包」が手軽に味わえる。


鴨川シーワールド
海の仲間の華麗なパフォーマンス。動物たちの演技に見惚れる
海辺に大規模施設を持つ日本有数の水族館。800種1万1000点以上の海の生き物たちが、飼育展示されている。人気は、動物たちが繰り広げるパフォーマンスの数々。イルカやシャチの大ジャンプやアシカのコミカルな演技に、子供も大人も釘付け。ショーは時間をずらして行なわれるので、敷地内をまわりながら楽しめる。イルカにタッチしたり、アシカと一緒に記念撮影したりと、動物とのふれあい体験ができるのも好評だ。




雷門
下町を象徴する大ちょうちん
宮戸川(隅田川下流)から引き上げられた聖観世音菩薩像をまつっている浅草寺の総門。正式名を「風雷神門」といい、左右には風神と雷神が奉られている。大提灯は浅草のシンボルとしても有名だ。

MORI Building DIGITAL ART MUSEUM:EPSON teamLab Borderless
境界のない1つの世界の中で、さまよい、探索し、発見する
世界が注目する「地図のないミュージアム」。作品は、訪れる時間や季節、鑑賞者などで刻々と変化する。10000平方メートルの複雑で立体的な世界を、さまよい、探索し、他者と共に新しい世界を創り、新たな発見をしてみよう。
MORI Building DIGITAL ART MUSEUM:EPSON teamLab Borderless
- 住所
- 東京都江東区青海1丁目3-8お台場パレットタウン 2階
- 交通
- りんかい線東京テレポート駅から徒歩5分
- 料金
- 入場料=大人(高校生以上)3200円、中学生以下1000円、3歳以下無料/(障がい者手帳持参で本人と介護者1名1600円)