亀岡・湯の花温泉
亀岡・湯の花温泉のおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した亀岡・湯の花温泉のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。保津川下り,亀岡の葉牡丹,森のステーションかめおか 天然砥石館など情報満載。
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- 記事:1 件
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保津川下り
スリル満点のアドベンチャー
保津川下りは、亀岡から嵐山まで約16kmの渓流を下る舟下り。熟練の船頭が3名ほど乗り込み、ガイドを務めながら見事な竿さばきで狭い岩間をすり抜けていく。所要約2時間。




亀岡の葉牡丹
お正月に向けてハボタンが豪華に揃う
お正月の縁起物の、お飾りとして用いられる花。丹の海とも呼ばれてきた亀岡の深い霧の中に、ひょっこりと顔を覗かせるのが可愛い。

森のステーションかめおか 天然砥石館
亀岡の特産である天然砥石などを中心とした展示体験施設
和食、伝統建築、日本刀など伝統文化を支えてきた天然砥石と研ぎの文化を発信する施設。地元の天然仕上砥石ほか日本全国の貴重な砥石、包丁、大工道具などさまざまな「研ぎ」の文化にふれられる。砥石の直販や包丁を持参してプロの研ぎ師による指導も受けることができる。
森のステーションかめおか 天然砥石館
- 住所
- 京都府亀岡市宮前町神前長野15亀岡市交流会館内
- 交通
- 京都縦貫自動車道千代川ICから府道73号を宮前方面へ車で3km
- 料金
- 入館料=無料/体験コース=500円~/
谷性寺
明智光秀ゆかりの寺
平安時代創建の真言宗の古刹。光秀は生前、ここの本尊である不動明王を厚く信仰していた。春は境内に枝垂れ桜が咲き誇り、7月に行われる「ききょうの里」の開催中は本堂内に入ることができる。




出雲大神宮
本殿は重要文化財に指定。縁結びのご利益があると有名
大国主命と三穂津姫命を祭神とする丹波国一宮。和銅2(709)年の創建で、縁結びの神として有名。足利尊氏が貞和2(1346)年に再建した本殿は重要文化財に指定されている。




梅田神社
本殿は国の重要文化財に指定されている。亀岡有数の古社
創建は和銅2(709)年と伝わるが、現在の社殿は南北朝時代に再建されたものである。檜皮葺きの一間社流造りの本殿は、国の重要文化財に指定されている。


湯の花温泉
清流と緑に抱かれた山峡の湯、京の奥座敷として格調高い宿が多い
開湯は昭和30年代と歴史は新しいが、戦国武将が傷を癒したとも伝えられている。「京の奥座敷」と呼ぶにふさわしい落ち着いた雰囲気は保養向きで、保津川下りや京都観光の基地にも好適。




将大鍛刀場
迫力たっぷりの鍛刀は一見の価値あり
京都唯一の鍛刀場。刀工中西裕也(刀工銘将大)さんの指導を受けながら、小刀作りを体験することもできる。神社にも奉納される神聖かつ美術品としての価値も高い、輝きを放つ日本刀の魅力を肌で感じることができる。

京馬車
馬車で保津川下りの乗船場へ
トロッコ亀岡駅から保津川下りの乗船場へと向かう際、馬車を利用するのもおすすめ。リバーサイドの景色が癒し度満点。所要時間は約25分。