与論島
与論島のおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した与論島のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。貝工房かざはな,いっちゅう 本館,ふらいぱんなど情報満載。
- スポット:18 件
- 記事:1 件
1~10 件を表示 / 全 18 件
貝工房かざはな
貝殻のアクセサリーを販売
夜光貝、真珠貝、高瀬貝など与論の海でとれた貝殻を素材にしたアクセサリーの店。リング、ペンダント、ブレスレットなどがそろい、希望すれば製作工程の見学ができる。
いっちゅう 本館
奄美群島最南端の紬文化
伝統工芸士、山下久江氏の工房。奄美大島と与論島における大島紬の懸け橋として活躍し、島で機織りの実演や織元ならではの値段で展示販売を行っている。織り体験もでき、体験で織り上がった大島紬はブックカバーや小物入れなどに加工して、後日送付もOK。



ふらいぱん
洋風で味わう海の幸
海の幸を中心とした洋食店。20cmほどの大きなエビが2尾も付くジャンボ海老フライが人気。ハンバーグは、デミグラスソースがかかる洋風と、サラダの上にのる和風がある。

ホテルイチョーキヴィラ
海を望む高台に建つヴィラ
コースタルビーチを望む全10室のこぢんまりした宿泊施設でリーズナブルに泊まれる。2部屋ずつが別棟になっている部屋からは木の温かみを感じる。茶花の市街地からは徒歩で15分程度。

百合ヶ浜
ときおり現れる純白の砂浜
島東部の大金久海岸の沖約1.5kmに、春から夏の大潮の干潮時のみ現れる砂洲。純白の砂浜は神秘的で、四方から寄せる波が不思議な感覚。夏期は海水浴や各種マリンスポーツが楽しめる。




ゆんぬあーどぅる焼窯元
島の素材で作る陶器
与論の土やヤシ、ソテツなど島の植物の灰を使って焼いたオリジナルの陶器を制作販売する窯元。一日2回、事前予約での体験教室を実施している。




ゆんぬあーどぅる焼窯元
- 住所
- 鹿児島県大島郡与論町古里909
- 交通
- 役場前バス停から南陸運バス北回りで13分、古里入口下車、徒歩11分
- 料金
- 湯呑み=980円~/陶芸体験(要予約)=2160円/(作品の発送は送料別)
居酒屋ひょうきん
地元の人でにぎわう有名店
いか墨で漬けたオリジナルのしおから、近海魚の姿焼き、体によいモリンガ麺、もずくのソーメンなどのメニューがそろう居酒屋。黒糖焼酎はもちろん、ワインも楽しめる。
与論城跡
琉球王朝時代の城跡
15世紀初頭、琉球北山王の三男、王舅が島に渡り、島主となって築城を計画。王朝が滅亡したために未完成だが、天然の三層の断崖と、これを結ぶ200mあまりのサンゴの石垣が残る。

兼母海岸
8月上旬に咲く、群生する淡赤色のグンバイヒルガオが美しい
与論島西端の与論空港近くサンセットビーチ一帯の海岸。8月上旬には群生する淡赤色のグンバイヒルガオが咲く。一角にはプリシアリゾートヨロンがある。


BUKU2 ダイバーズ
海中散歩で魚と遊ぶ
サンゴ礁や熱帯魚を観賞する体験ダイビングができる。レベルに合わせて、日本最大級の沈船「あまみ」や水深35mまで一気に落ち込む「宇勝のアーチ」などのポイントを案内。

BUKU2 ダイバーズ
- 住所
- 鹿児島県大島郡与論町立長338-3
- 交通
- 与論港からタクシーで5分
- 料金
- 体験ダイビング=12960円/ファンダイビング(2ボート)=12960円~/ナイトダイビング(1ボート)=8640円~/