エリア・ジャンルからさがす

トップ > 日本 > 九州・沖縄 > 沖縄 > 八重山諸島 > 与那国島

与那国島

与那国島のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した与那国島のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。島伝統の織物「花織」にふれる「与那国町伝統工芸館」、絶海の孤島で快適に過ごせる日本最西端のホテル「アイランドホテル与那国」、日本最後の夕日を見ながら沖縄の海の幸を味わう「ホテル民宿 はいどなん」など情報満載。

与那国島のおすすめの観光スポット

  • スポット:37 件
  • 記事:4 件

与那国島の魅力・見どころ

壮大な景色に神秘的なロマンを感じさせる日本最西端、国境の島

日本最西端の与那国島は、八重山諸島内でも独自の歴史をたどり、起伏の多い島内に名所、旧跡が点在している。なかでも「立神岩(たちがみいわ)」は神の降り立つ場所として古くから崇められてきた島のシンボル。また南岸の海中には成り立ちが不明の海底遺跡があり、ダイビングポイントとして人気を集めている。雄大な自然に神秘的なロマンを感じさせる国境の島だ。

与那国島の新着記事

21~40 件を表示 / 全 37 件

与那国島のおすすめスポット

与那国町伝統工芸館

島伝統の織物「花織」にふれる

戦後途絶えた与那国の伝統工芸、与那国織を後世に残すために昭和54(1979)年に開設された工芸館。2階にはおもに着尺を展示し、1階では与那国織を使った小物などを販売している。

与那国町伝統工芸館
与那国町伝統工芸館

与那国町伝統工芸館

住所
沖縄県八重山郡与那国町与那国175-2
交通
与那国空港からタクシーで10分
料金
ミニポシェット=3780円/ストラップ=1058円~/コースター=540円~/
営業期間
通年
営業時間
8:30~12:00、13:00~17:30(閉館)、土曜は8:30~17:00(閉館)
休業日
日曜(島の祭事行事による臨時休あり、年末年始休)

アイランドホテル与那国

絶海の孤島で快適に過ごせる日本最西端のホテル

絶海の孤島で快適に過ごせる日本最西端のリゾートホテル。36平米のゆったりとした客室で島時間を楽しく過ごせる。

アイランドホテル与那国
アイランドホテル与那国

アイランドホテル与那国

住所
沖縄県与那国町沖縄県与那国町与那国4647-1
交通
与那国空港から徒歩約30分、車で約3分
料金
1名1室=7500円~(朝食付き)、10000円~(1泊2食付き)
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00
休業日
無休

ホテル民宿 はいどなん

日本最後の夕日を見ながら沖縄の海の幸を味わう

目の前に海が広がる日本最西端の宿。島の素材を使ってアレンジした沖縄の家庭料理が人気。目の前であがった新鮮なカジキの刺身が毎日味わえる。各部屋に有線LAN完備。

ホテル民宿 はいどなん
ホテル民宿 はいどなん

ホテル民宿 はいどなん

住所
沖縄県八重山郡与那国町与那国4022-235
交通
与那国空港からタクシーで8分(送迎あり)
料金
1泊朝食付=4000円~/素泊まり=3000円~/ (部屋により異なる)
営業期間
通年
営業時間
インフリー、アウト10:00
休業日
無休

国泉泡盛(どなん)

島の名物の「花酒」はいかが

アルコール度60%の酒は「花酒」と呼ばれ、強烈な刺激とまろやかな後口が特徴。熱く焼けるのどごしは南の島の太陽を連想させる。酒蔵見学もできる。

国泉泡盛(どなん)

住所
沖縄県八重山郡与那国町与那国2087
交通
与那国空港からタクシーで10分
料金
花酒 どなん60度=1900円(2合瓶)、2300円(3合瓶)、3200円(4合グリーン)、6400円(1升瓶)/花酒 どなんクバ巻き=2100円(2合瓶)、2500円(3合瓶)、6900円(1升瓶)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)
休業日
日曜(旧盆時期休、12月30日~翌1月5日休、臨時休あり)

崎元酒造所

与那国島で最も歴史ある酒造所

泡盛「与那国」の蔵元。「与那国」のラベルがプリントされたTシャツは酒造所のみで販売されているオリジナル商品。にごり酒「海波」、国産米「ひとめぼれ」も人気。工場限定商品もある。

崎元酒造所

崎元酒造所

住所
沖縄県八重山郡与那国町与那国2329
交通
与那国空港からタクシーで5分
料金
泡盛「与那国」(30度)=690円(3合)/オリジナルTシャツ=2000円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~12:00、売店は13:00~17:00
休業日
日曜(島内行事時に臨時休あり、旧盆時期休、年末年始休)

与那国島

ドラマのロケ地にもなった日本最西端の国境を望む島

日本最西端の島で、国境がすぐ目の前。かつては黒潮の流れに乗りさまざまな文化が交流を深めた。起伏に富んだ地形には牧場があり、牛がのどかに草をはむ風景が見られる。

与那国島
与那国島

与那国島

住所
沖縄県八重山郡与那国町
交通
南ぬ島石垣空港から日本トランスオーシャン航空、琉球エアーコミューター与那国空港行きで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

島料理 海響

与那国の家庭料理居酒屋

旬の島野菜や魚料理が味わえる居酒屋。4月から10月のカジキシーズンにはハラゴの刺身や皮ちゃんぷるーなど島ならではの料理もメニューに加わる。

島料理 海響
島料理 海響

島料理 海響

住所
沖縄県八重山郡与那国町与那国4022-6
交通
与那国空港からタクシーで10分
料金
カジキのバター焼き=550円/カジキのはらご刺身=700円/長命草のかきあげ=400円/
営業期間
通年
営業時間
18:00~22:00(閉店23:00)
休業日
水曜

サンニヌ台展望台

荒々しい海と波による造形

角度によって軍艦に見える巨大な岩礁を望む展望台。岩に打ち寄せた波が荒々しくしぶきをあげるダイナミックな景観が望める。

サンニヌ台展望台

サンニヌ台展望台

住所
沖縄県八重山郡与那国町与那国
交通
与那国空港からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

どぅぐいわり

島人で賑わう居酒屋

店名は「ゆっくり休んで」という意味。島の野菜や魚介を使った料理が地元でも人気。かじき、かつお料理、島豆腐などがメニューに登場する。

どぅぐいわり

住所
沖縄県八重山郡与那国町与那国564-1
交通
与那国空港からタクシーで10分
料金
エンサイ(島豆腐)の炒め物=670円/刺身盛り合わせ=1000~2000円/
営業期間
通年
営業時間
18:00~22:00(閉店24:00)
休業日
日曜

DiDi与那国交流館

与那国島の魅力を体感

文化や歴史を紹介する「風ラボ」、民俗芸能の観賞体験ができる「唄ラボ」、郷土料理を実際に作って味わえる「食ラボ」の3つの施設で構成された観光交流型施設。

DiDi与那国交流館

住所
沖縄県八重山郡与那国町与那国1107
交通
与那国空港からタクシーで10分
料金
大人(15歳以上)200円、小人100円
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)
休業日
月曜(12月29日~翌1月3日休)

わかなそば

比川集落にあるそば屋

比川集落にあるそば専門店。やや甘みのある豚骨スープは、自営牧場の豚を使うそば屋ならではの味わい。メニューはそばのみ。売り切れ次第閉店になる。

わかなそば

わかなそば

住所
沖縄県八重山郡与那国町与那国3083
交通
与那国空港からタクシーで15分
料金
そば=400円(小)、700円(並)、900円(大盛)/ごはん=100円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(売り切れ次第閉店)
休業日
火曜(旧盆時期休、年末年始休、臨時休あり)

雑貨さくら

上品でキュートな花織小物

沖縄家屋の縁側の小さなスペースに開かれた雑貨屋。与那国花織で作ったマース(塩)袋といった小物、オリジナルのTシャツやストラップなど、与那国テイストあふれる雑貨がいっぱい。

雑貨さくら
雑貨さくら

雑貨さくら

住所
沖縄県八重山郡与那国町与那国397
交通
与那国空港からタクシーで10分
料金
お守りくまおくん(マース入り)=2500円~/与那国花織ポーチ=2160円~/与那国島すごろく=972円/マース(塩)袋=540円~/手作りせっけん(ハイビスカス、塩&ミント、黒糖、長命草&レモングラス)=486円~/ポストカード=100円~/
営業期間
通年
営業時間
13:00~18:00(閉店)
休業日
不定休

海底遺跡

海に沈む謎の巨大構造物

海底遺跡は古代の宮殿跡かと注目を集める必見ポイント。ダイビングのほか、海底観光船からでも遺跡をウォッチングできる。

海底遺跡

住所
沖縄県八重山郡与那国町与那国
交通
久部良港から船で約15分

アヤミハビル館

ヨナグニサンと出会う森

おもに与那国島に生息し、県の天然記念物にも指定されている世界最大の蛾「ヨナグニサン」の生態を映像や展示で解説している。年3回の羽化シーズンには成虫も公開される。

アヤミハビル館
アヤミハビル館

アヤミハビル館

住所
沖縄県八重山郡与那国町与那国2114
交通
与那国空港からタクシーで10分
料金
大人500円、小人(小・中学生)300円 (5名以上の団体は大人400円、小人240円。障がい者、介護者は無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)
休業日
火曜、祝日(12月28日~翌1月4日休、慰霊の日休)

なんた浜

島の娘たちの秘話が伝えられる、白砂の美しい浜

祖内集落沿いに伸びる、白砂が美しい浜。琉球王朝時代、税を取りにくる役人をこの浜で迎え入れた島の娘たちの秘話が伝えられている。

なんた浜

なんた浜

住所
沖縄県八重山郡与那国町与那国
交通
与那国空港からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

てぃぬ花工房

伝統の織物を受け継ぐ

与那国島伝統の花織を制作している、つのだれいこさんの工房。艶やかで上品な色合いの花織の布から作る小物も販売。前日までに予約すれば織り体験ができる(所要1時間15分)。

てぃぬ花工房

てぃぬ花工房

住所
沖縄県八重山郡与那国町与那国3108
交通
与那国空港からタクシーで15分
料金
与那国花織(絹)巾着=2000円~/ティサジ(綿の手巾)=6000円~/花織しおり=300円/塩入のお守り=350円~/織り体験(前日までの予約制)=1800円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店)
休業日
不定休

ナーマ浜

日本最西端のビーチ

久部良漁港のすぐ横にある、白い砂浜が続く波穏やかなビーチ。散策や海水浴を楽しむには最適で、トイレやあずまやなどが整備されている。西崎に沈む夕日のウォッチングポイント。

ナーマ浜

ナーマ浜

住所
沖縄県八重山郡与那国町与那国
交通
与那国空港からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
情報なし

ジャンルで絞り込む