第102回東松島市鳴瀬流灯花火大会
大正時代から続く伝統ある花火大会
東松島市の鳴瀬川周辺で行われる流灯は、天保の飢饉の際に霊を慰めるための供養として始められたといわれ、流灯に合わせた花火大会は大正時代から始まったとされている。多くの灯篭がゆったりと川を流れ、約1000発(予定)の花火が幻想的に川面を彩る。灯篭には、先祖代々の霊とともに東日本大震災で犠牲となった方々への供養の気持ちも込められている。また会場の特設ステージで演芸の披露なども行われる。
第102回東松島市鳴瀬流灯花火大会の詳細情報
- 開催地
- 宮城県東松島市小野 鳴瀬川左岸鳴瀬大橋上流一帯の河川敷
- 打ち上げ数
- 約1000発(予定)
- 開催日
- 2025年8月16日
- 開催時間
- 20:00~20:30(流灯は19:00~)
- 期間中の人出
- 6000人
- 有料席
- なし
- トイレ数
- 5ヶ所
- 荒天時の対応
- 小雨決行、荒天時は翌日に順延(花火のみ)
- 交通規制情報
- あり(17:00~21:00、会場周辺)
- アクセス(公共交通機関)
- JR仙石線陸前小野駅から徒歩15分
- アクセス(自動車)
- 三陸自動車道鳴瀬奥松島ICから車ですぐ
- 駐車場
- 300台(東松島市役所鳴瀬庁舎、小野市民センター)
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