燈明崎
くじらの町で初日を観賞
太平洋に突き出した岬は日本で最初の鯨油を使った行灯式灯台が建った場所。『続日本紀』によると遣唐副使だった吉備真備が漂流した地と伝わり、真備の漂流碑が立っている。燈明崎の燈明台からは、広大な太平洋を一望。水平線の彼方から昇る美しい初日の出を観賞できる。

燈明崎の詳細情報
- 所在地
- 和歌山県東牟婁郡太地町太地
- 日の出時間
- 7:00頃
- アクセス(自動車)
- 紀勢自動車道すさみ南ICから国道42号を経由し、一般道を燈明崎方面へ車で50km
- 駐車場
- 10台
- 電話番号
- 0735-59-2335(太地町産業建設課)
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