穂高神社
「日本アルプスの総鎮守」として名高い信濃の大社
信州の中心・安曇野にある穂高神社。穂高神社奥宮は上高地明神池の畔に鎮まり、日本アルプスの総鎮守として、また交通安全の守り神として信仰を集めている。嶺宮は北アルプスの主峰、奥穂高岳(3190m)の頂上に鎮座している。毎年9月27日には「御船祭(穂高神社例祭)」が行われる。穂高人形を飾った船型の山車が笛や太鼓の囃子にのり、市内から氏子衆によって神社へと曳き入れられる。勢揃いした御船のきらびやかな様子は、まるで歴史絵巻を見ているかのよう。元旦から8日までは「新春祈願大祭」が行われる。


穂高神社の詳細情報
- 所在地
- 長野県安曇野市穂高6079(本宮)
- 例年の人出
- 約9万人
- 行事
- 2025年12月31日 15:00~大祓式、23:45~除夜祭、2026年1月1日 0:00 元旦祭(年の初めに本年の多幸を祈る祭典)、2026年1月1日~8日 新春祈願大祭
- アクセス(自動車)
- 長野自動車道安曇野ICから県道57号を経由し、国道147号を穂高方面へ車で7km
- アクセス(公共交通機関)
- JR大糸線穂高駅から徒歩3分
- 駐車場
- 250台
- 電話番号
- 0263-82-2003(穂高神社)
大きな地図で場所を見る
