日光二荒山神社
男体山を御神体山と仰ぐ歴史ある神社
天応2(782)年、勝道上人が男体山初登頂の大願を果たし、山頂に小祠を祀ったのが始まり。東照宮が造られるまでは日光の中心だった。本社は日光市内、中宮祠は中禅寺湖畔、奥宮は男体山山頂と、主要な建物が各地に分散しており、日光国立公園の中核となる日光連山、華厳の滝、第一いろは坂などを含めて、神域とされる境内は3400haにもおよぶ。ご利益としては、金運・幸運・縁結び・安産祈願などが知られている。




日光二荒山神社の詳細情報
- 所在地
- 栃木県日光市山内2307
- 例年の人出
- 約3万人
- 行事
- 2026年1月1日 6:00 歳旦祭、2026年1月3日 8:30 元始祭、2026年1月4日 10:00 武射祭(中宮祠)
- アクセス(自動車)
- 日光宇都宮道路日光ICから国道119号を日光東照宮方面へ車で3km
- アクセス(公共交通機関)
- JR日光線日光駅から東武バス世界遺産めぐりで13分、大猷院・二荒山神社前下車すぐ
- 参拝時間
- 参拝時間8:00~17:00(1月1日は0:00~)
- 駐車場
- 50台(1回700円)
- 電話番号
- 0288-54-0535(日光二荒山神社)
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