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【犬小屋・屋外用】どんな天気も季節も快適に過ごしてほしい!屋外用犬小屋おすすめ10選!

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更新日: 2023年2月7日

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【犬小屋・屋外用】どんな天気も季節も快適に過ごしてほしい!屋外用犬小屋おすすめ10選!

屋外で過ごす愛犬にとってのホームグラウンドとなる犬小屋。おもちゃで遊んだり、おやつを食べたり、すやすや寝たりと…とご機嫌に過ごせる場所になってほしいですよね。
屋外用犬小屋は室内用のケージのように快適であることはもちろん、雨や風に強く通気性に優れていること、耐久性があることなども選ぶ基準として大切になります。
今回は、種類豊富な屋外用犬小屋を選ぶ際のポイントをお伝えしながら、おすすめの屋外用犬小屋人気商品をご紹介します。
理想の屋外用犬小屋を見つけて、愛犬の暮らしを豊かにしてあげましょう。

犬小屋屋外用の選び方

まずは愛犬のための屋外用犬小屋を選ぶ時に、サイズや素材などチェックしたいポイントをご紹介します。

犬小屋屋外用の選び方①:犬のサイズに合ったものを選ぶ

画像:楽天市場

犬小屋選びの際に、一番大切なのは犬のサイズに合わせた小屋を選ぶこと。大きすぎれば、保温性に欠けたり犬が落ち着いたりすることができません。また、小さすぎれば、中で体制を変えることができず熱もこもってしまい居心地が悪くなります。
愛犬が小屋の中でくるりと回れるくらいのサイズがベストですが、置く場所があまり広くない場合は、犬がリラックスして寝られるくらいのサイズでも大丈夫です。
また、入り口のサイズにも必ずチェックしてください。小さすぎると出入りの際にひっかかったりして、ケガをする可能性があります。

犬小屋屋外用の選び方②:目的にぴったりな素材で選ぶ

画像:楽天市場

犬小屋の素材は主に「プラスチック」「」「金属」の3種類。耐久性や通気性、お手入れのしやすさ、そして料金などがいろいろを変わってくるので、使い方や犬小屋の設置場所などを考えて選んでください。

【木製】
断熱性が高く温度の変化に強い木材は、暑い夏も寒い冬も小屋内の温度変化を少なくし、1年中快適に過ごせる王道の犬小屋素材。通気性や吸放湿性にも優れているので、湿度を適正に保ってくれるのも魅力です。見た目もナチュラルで日本のおうちに合わせやすいですね。
気になるのは湿度が高いとカビなどの菌が繁殖しやすく傷みやすい点です。しっかりと外壁などに塗装が施された犬小屋を選びましょう。底にプラスチック製などのアジャスターが付いている犬小屋なら、底面からの腐食も防げます。

【プラスチック製】
プラスチック製は丸洗いできるのでお手入れが簡単、比較的リーズナブルに購入できるので人気です。経年劣化は避けられませんが、日差しや雨風への耐久力があり、錆びたりカビたりすることもほぼありません。また軽くて扱いやすいのも魅力。
通気性がない素材なので、通気窓など空気を通すよう設計された犬小屋を選ぶのがポイントです。周辺温度の影響も受けやすいので、夏の熱い時期には日陰を作ってあげるなど小屋の温度が上昇しないよう気を付けてあげてください。

【金属製】
とにかく丈夫で頑丈、耐久性にすぐれているのが特徴。重量もしっかりあるので、台風などの際にも飛ばされてしまったり、物が当たって壊れてしまったりする心配がないのもいいですね。力の強い犬や噛み癖がある犬に特におすすめの素材です。
金属を屋外で使用するので、サビには要注意です。錆止め処理が施されているものや錆びない素材を選びましょう。また、重量がある分、気軽に移動させたりはできません。何より、木製やプラスチック製と比較して、価格は高くなってしまう傾向があります。

犬小屋屋外用の選び方③:お手入れのしやすさから選ぶ

画像:楽天市場

掃除やお手入れのしやすい犬小屋を選ぶことも、長く使えるポイント。ドアの部分が大きく開くタイプや屋根がフルオープンになるタイプがおすすめです。簡単に床が取り外せる犬小屋も取り外せてきれいにできるのでいいですね。
屋外で使う犬小屋が傷むいちばんの敵は雨や湿気です。水はけのよい傾斜のある屋根があるものや中に吹き込まないよう入口付近に小屋根があるものを選んであげましょう。犬小屋と地面との間に隙間があるのも効果的です。

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

犬との暮らしが大好きなクリエイターたちが集まって、それぞれのセンスや技術をコラボレートすることで、どこか新しいニュアンスを感じさせるアイテムづくりを目指しています。
それはデザインだけにこだわるのではなく、ワンちゃんやオーナーにとっての機能性や優しさ、そしてホスピタリティを備えたアイテムを作り出すということ。
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